「コマ送りボタンを押して夏に入る」の批評
げばげばさん、こんにちは。
御句について。
コマ送り、コマ送り…10秒送り/戻しはちょくちょく使いますが。
引越しを機に買ったHDD/DVDレコーダー(のリモコン)には無さそうです、コマ送り…。
(引越し前はケーブルテレビの貸与品だったので…。最近の機器はキーワードで録画してくれるか!と今更驚いていたところでした。キーワード「俳句」で勝手に録画された「プレバト」を、私自身は曜日も時間もチャンネルもまるで把握していないままに、四国に来て初めて見たのでした)
それでも、コマ送りの意味くらいは知っています。一瞬一瞬の静止画像で進めていく送り方でしょう、ドンピシャのワンカットを探すときに使うやつ。
それが、立夏の頃に合うかどうか…。夏を待つ気分というのは、何か特定の一日とか一瞬とか、そういうのを待っているのでしたっけ? 夏だと、波を待つ真夏のサーファーくらいしかリンクしないような…。花の開花や月の満ち欠けなど、一瞬を求め待ち焦がれる気分というのは、俳句的には、春・秋のほうに多いシーンが多いような気がします。
録画再生機器の言葉と立夏と合わせるような句。私の感覚では、
夏来る一時停止を解除する
夏来る見てない録画全部消す
今後ともよろしくお願いします。
添削のお礼として、長谷機械児さんの俳句の感想を書いてください >>
いよいよ明日立夏ですー。
コマ送りボタンって使います?最近の私は2倍速送りボタンとかよく使ってて、なんだかあくせくしてるなあ。
季語動くかなあ、うーむ、いや夏でしょ。
みなさんご意見よろしくお願いします。