俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の1721ページ目

「冬萌や白い蕾のふっくらと」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冬萌や白い蕾のふっくらと

花恋さん、こんにちは

御句拝読しました
この頃の句は写生が良く出来ていますね
整っている句だと思います

「萌え」と「蕾」の重複感は先にコメントが出ていますので、表面的な話として「や」などの古い言葉である切れ字を使う際は基本的に口語より文語の方が格調高くみえますね
よって、「白い」は「白き」の方が良いかと
 冬萌や白きつぼみのふつくらと

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「頂きのコタン冬空近いかな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 頂きのコタン冬空近いかな

中山瑛心さまこんにちは。
先の方々が詳細にご指摘されておりますので、提案句だけ置かせてください。
コタンをアイヌコタンとして、

冬空にアイヌコタンの近きかな

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「亀戸のカフェの箸置き梅の花」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 亀戸のカフェの箸置き梅の花

るるさん、こんにちは

御句拝読しました
亀戸、、懐かしいですねぇ
元々江東区住みでしたので何度か立ち寄ったことがあります
個人的には花より団子で亀戸餃子目的でしたが(笑

さて本句、前の方が仰っている通り箸置きにしてしまうと季語の力が弱くなってしまいますね
かつ、箸置きだと室内の景になって野外の景の梅と親和性も弱くなってしまうかも
そこら辺を踏まえてひとつ
 亀戸のカフェのテラスや梅の花

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「コーヒーの湯気も失せたる水っ洟」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: コーヒーの湯気も失せたる水っ洟

スズキさん、こんにちは

御句拝読しました
水っ洟によって寒いと言わずに寒さを表現できてますね
本句、水っ洟の寒さを彷彿とさせる分だけの余裕を持たせるために中七と下五を軽く切った方が良いと思いました
 コーヒーの湯気も失せたり水っ洟

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「干し魚のすき間に拝む初日の出」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 干し魚のすき間に拝む初日の出

なお様。どうして、そんな、意地悪いうの?
と思ってました。
それで、枕辺の俳句のコメントもう一度読み直しとみました。
あーあーあー‼️
枕辺が悪いのではなく、枕辺に果物が悪かったのだ!
と気づいきました。
本当にそそっかしい。
やっぱ、新年になっても、ばかは、治らないなあと感じます。
なお様、申し訳ございませんでした。

点数: 1

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