「疫災め鳴り物ならぬ浮かぬ朱夏」の批評
回答者 卓鐘
添削した俳句: 疫災め鳴り物ならぬ浮かぬ朱夏
褒めてください。ということなので。
朱夏という言葉を持ってきたところが面白かったです。(初めて知りました。)
単に「夏」でなくあえて「朱夏」というからには、何かしらの意図・効果が求められますが、狙ってか偶然か、「疫災」や「中国の占い的なやつ」とのイメージと響いて「朱」が際立っていると思いました。
褒めてくださいということなので、以上で。
点数: 1
回答者 卓鐘
添削した俳句: 疫災め鳴り物ならぬ浮かぬ朱夏
褒めてください。ということなので。
朱夏という言葉を持ってきたところが面白かったです。(初めて知りました。)
単に「夏」でなくあえて「朱夏」というからには、何かしらの意図・効果が求められますが、狙ってか偶然か、「疫災」や「中国の占い的なやつ」とのイメージと響いて「朱」が際立っていると思いました。
褒めてくださいということなので、以上で。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 独り居の朝を冷麦けふも居る
こんばんは。
冷麦ルーティーンですね・・・もらいもの?という想像ができますが。
朝は温かいものを食べた方が(余計なお世話)
「居る」で滑稽さを狙っているのだと思います。
アリだと思いますが、擬人法ってなぜか嫌われるのですよね・・・
措辞を置き換えるとすると、自分の境遇を語る俳句なので「食ふ」がしっくりきますかね・・・
点数: 1
回答者 西風子
添削した俳句: 蝉時雨噴水の水干上がりぬ
卓鐘様
放生会の西風子です。コメント、添削、ありがとうございます。一応、季語
は調べてみました。元々は石清水八幡宮が発祥の地で、全国に拡がったのでしょうか、色々なところにあるようです。確かに、遊ぶはバランスが悪いかも知れません。
無季と言われるかもしれませんが、
水桶や魚躍り出る放生会、を詠んでみましたが、神事とすると?夜店など出るお祭りと取れば、ありですかね。引き続き、精進します。ありがとうございました。
点数: 0