独り身の朝や冷や麦けふも食ふ
回答者 卓鐘
添削した俳句: 独り居の朝を冷麦けふも居る
噴水コメントありがとうございます。水は確かに言い過ぎました。
工夫の「を〜けふも居る」が少し混乱しました。どうしても皿に盛られた冷や麦をイメージするので、独り身なのに?!と。ダンボールか何かに大量にある冷や麦の麺がまだそこに居ると言うことかなぁとは考えたりしますが。
単に「けふも食ふ」ではダメですか?そうすると「を」も変えないとですが。
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回答者 卓鐘
添削した俳句: 独り居の朝を冷麦けふも居る
噴水コメントありがとうございます。水は確かに言い過ぎました。
工夫の「を〜けふも居る」が少し混乱しました。どうしても皿に盛られた冷や麦をイメージするので、独り身なのに?!と。ダンボールか何かに大量にある冷や麦の麺がまだそこに居ると言うことかなぁとは考えたりしますが。
単に「けふも食ふ」ではダメですか?そうすると「を」も変えないとですが。
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回答者 卓鐘
添削した俳句: 放生会荷葉の下に魚遊ぶ
放生会なるものを初めて知りました。季語としては、単品ではなく八幡放生会、宇野方丈会がありました。特定したくないということであれば、無期の句だというのもありでしょう。
下五の字余り「魚遊ぶ」とした効果があるか?がやはり気になります。重い調べになるので、遊ぶとバランス悪いんじゃないかとか。
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回答者 卓鐘
添削した俳句: あの雪渓歩いた我や家仕事
目の前に雪渓がある。以前あそこを歩いた我はすごいなぁ。今、家仕事やっている。
そんな意味になりますかね。
「や」は、直前を強調しますので、なんてすごい(他は何だろ。。)「我」何だろうかとなりますが、ちょっと言いたい感じと違うかもですね。
かつての俺はすごいだろという意図だとすると今度は、「我や」と「雪渓」のバランスがちょっと悪い気がします。ここは、我ではなく日々を詠嘆した方が意図した意味に近づきませんか?あとは「家仕事」の是非ですかねぇ。あまり聞き馴染みのなく国語辞典にもなさそうなので、いろんな連想ができるというよりちょっとイメージがぼやけて僕は、困惑してしまいました。
私は最初、熊に襲われてもう狩ができなくなった猟師さんを思いました。
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回答者 西風子
添削した俳句: 蝉時雨噴水の水干上がりぬ
卓鐘様
泉湧く西風子です。
色々な美しい泉の画像をありがとうございます。私は、テレビやネット等では見たこと有りますが、実物は見た記憶が無いように思います。百名水ならなんとかなりそうです。引き続き、精進します。
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回答者 秋沙美 洋
添削した俳句: 蝉時雨噴水の水干上がりぬ
こんにちは。
この句はあまり季重なりっぽく無いですね。干上がってしまった噴水に季語としての力は無く、素直に蝉時雨の句として読めました。
細かい部分だけ…
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