「アスファルトに浮かぶ熱気や桜実に」の批評
回答者 たきさん
添削した俳句: アスファルトに浮かぶ熱気や桜実に
こんばんは。いつも添削とご批評ありがとうございます。毎回様々なことを教えて頂いていますが、自分の中で整理がついておりません。少しづつ整理をしながら、作句と投稿を続けていこうと思います。
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回答者 たきさん
添削した俳句: アスファルトに浮かぶ熱気や桜実に
こんばんは。いつも添削とご批評ありがとうございます。毎回様々なことを教えて頂いていますが、自分の中で整理がついておりません。少しづつ整理をしながら、作句と投稿を続けていこうと思います。
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回答者 イサク
添削した俳句: 見送りし列車小さく春夕焼け
こんばんは。
形はできているのですが、意外と難しい句でして・・・
どこが悪いわけでもありませんが・・・
しいていえば、見送った列車が「小さく」見えるのはあたりまえなので、ここを変えてみると違う味が出るかと・・・その結果、さらに相性のよい季語が発生するかもしれません。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 小刻みにひげの知らせか雨休み
こんばんは。
この句では猫の姿は出てきませんね・・・
「ひげの知らせ」が何かわかりませんし、それが「小刻み」な状態もわかりません。
コメントで猫だとわかってから「そういえば猫の髭って敏感だと聞いたことあるなぁ・・・」という感覚は持ちましたが、「小刻みに」の意味はやはりわかりません。
ということで、そのあたりを句の受け手にわかりやすくすることを・・・
リアルで「雨休み」する方は少ないでしょうが、うまくやれば「雨休み」という季語は成立すると思いますので、その工夫もあるといいかもしませんね。
点数: 1