俳句添削道場(投句と批評)

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「俳句も言葉言葉を俳句月涼し」の批評

回答者 白南風

添削した俳句: 俳句も言葉言葉を俳句月涼し

爽やかな俳句というか、私には思いつかない雰囲気ですね。
俳句も言葉言葉を俳句
この音がラップのようにも聞こえて、すごく新しい感じがしました。

点数: 1

梅雨寒し家事に勤しむ若女将

回答者 なお

添削した俳句: 梅雨籠り今日もボウズの温泉地

こんにちは。
カイ様、いつも勉強させていただいております。

温泉街の窮状はお察しします。私も旅行は好きで、コロナでも旅館の方々のために頑張って行こうと思っていました。しかしある日、「都会からは来なくていい」という声があると知り、急にテンションが下がりました。

さて、御句ですが、私もボウズといえば、釣りで全く釣れないことしか頭になかったので、なぜ温泉地で釣りをするの?と疑問でした。

そこで、隠語っぽいボウズの代わりに、卓鐘様が例示してくださった「空白の予約帳」とか「鳴らない電話」とか、客がいない状況の婉曲な表現、流石と思いました。
丸パクリはまずいので、日頃は接客が忙しくて家事などできない若女将がせっせと家事をしているということでヒマを表現したつもりです。

点数: 0

時計鳴る前に目覚めし明易し

回答者 イサク

添削した俳句: 短夜や目覚まし時計朝寝坊

こんばんは。

夜が短いから目覚まし時計が(朝日より・自分より)朝寝坊をしている(ようだ)、ということですよね。
季語を理由として使ってしまっているので、そこが説明臭くなってしまっているのですよね。

かといって「朝が早い」ことを描写しないと、この句は成り立ちません。
さて、どうしましょう?

点数: 1

「玄関は家の顔なり百合の花」の批評

回答者 黒猫

添削した俳句: 玄関は家の顔なり百合の花

なおじい様
添削ありがとうございました。
とても勉強になりましたし、とても良い句になったと思います!
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

緑陰の猫のささやかなる寝息

回答者 イサク

添削した俳句: 雨上がる緑陰の猫の寝息よ

こんばんは。

季語「緑陰」で晴れていますから、上五「雨上がり」はまるごと意味が重なっていますね。

点数: 0

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