俳句添削道場(投句と批評)

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真つ暗の潮騒かけ足なる帰路

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私は暗いところで波の音を聞くと、「怖い!」って思っちゃいます。
「真つ暗の」と「真つ暗を」だとどっちが怖いですか?

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

足早の帰路潮騒の覆う闇

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

アイリス、西日のコメント拝読しました。ありがとうございます。

■アイリスのコメント
大分真剣に考えたのでそのことを認めていただいたのは嬉しく思います。多作他捨のも私自身そのように思っています。来々さんの詩いいですね、共感できて好きです。そして・・は、締めくくりの一小節という感じですね!僕の読みがすごいとは思いません。そういう読める工夫が散りばめられている句がすごいと思っています。

■西日
来々さんの読みの方がすごいと思いますよ^^;気づかなかった点も深掘りしてもらえる。正直、繰り返される西日の感慨までは気づきませんでした。発見した西日と短夜の取り合わせの句でした。今考えるとあまりうまくいってない、季重なりと感じてます。今ない西日であってもその発見で一句できた気もします。短夜の儚さを入れると複雑かしてしまっていました。ので繋げるにしても夏の夜くらいで良かったかもです。難しい。

■本句について
無季とはいえ、なぜか夏の季感はありますね。そして一読、潮騒がゆっくりと近づいてくるような暗闇の恐怖も伝わってきました。句またがりの破調も句の内容に見合っていると思います。
ただ、この句は、もっと飲み込まれそうな恐怖を表現できる可能性がある気がしました。「真つ暗の」は、淡々とした事実の描写でその淡々さの恐怖があり、「真つ暗を」は、その空間全体を潮騒が覆っている雰囲気があります。これは正直、甲乙つけがたいです。「真つ暗」→ 「闇」「駆け足」 → 「足早」 に変えてみた提案句ですが、いかがでしょうか。

点数: 1

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駆け足の帰路の闇夜を潮騒す

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
無季の句でしょうか?

季語の有無は一旦置いとくとして、一読して語順が違うんじゃないかなと思いました。
「真っ暗」は帰路に掛かる言葉と思うのですが、その間に「潮騒」「駆け足」といった複数の要素が登場し、結果として句全体がごちゃついている印象を受けます。この部分、もう少し整理したく思いました。

「真っ暗を」「真っ暗の」で悩んでいるようですが、現状の語順だとどちらにせよ…という感じではあります。
提案句、「を」で直しています。助詞「の」「を」では、後者の方が対象の範囲を広く取る描写に向いている気がします。

点数: 0

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添削対象の句『真つ暗の潮騒かけ足なる帰路』 作者: 幸福来々
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