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秋晴れや比良坂ゆけば黄泉の国
回答者 負乗
添削した俳句: うそ寒や比良坂ゆけば黄泉の国
げばげばさん、こんばんは😊
お世話になってます。
御句で、気になるのはやはり、季語「うそ寒や」の是非ですかね…
「黄泉の国」で、うすら寒さは出ていると思うので、逆に「秋晴れや」としてみました。
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「噦りするエコーの吾子や稲光」の批評
回答者 74
添削した俳句: 噦りするエコーの吾子や稲光
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
旅の句といえば私というよりは、かの松尾芭蕉ではないでしょうか(笑)
立町の仮設商店街の句への評価と施設の検索ありがとうございます。仮設商店街がほぼ検索すると3.11復興施設がヒットするので(今は人吉市もありますね)、ピンと来なくても調べて貰えたら分かるし他にも知ってもらえるかな〜という狙いを体現して貰えて嬉しいです。
季語の選択は悩ましいですが、当時の自分の体感そのままを選べたなと皆さんのコメントから認識し直せました。
御句拝読しました。
うちの子はエコーのときだけ物静かタイプだったなぁなどと微笑ましくなりました。
噦りで さくり と読むのですね。勉強になりました。
中七の最後を「や」にすることでいよいよ大きくなってきたお腹の中の我が子よと感慨深い気持ちなのかなと読み取れました。でもそう読み取ると季語の稲光の瞬間の感慨とは少し離れますかね?しゃっくりをしているとわかるほど大きくなっている胎児…稲光…ちょっと不思議ですね。
点数: 1
葦原の防人の歌鳥渡る
回答者 負乗
添削した俳句: 万葉の防人の歌鳥渡る
知世様、こんばんは😊
「防人の歌」は、良いなと思いました。しかし、"防人"は萬葉に決まっているので、そこのところが、被さっていますかね…
"葦原の中つ国"があるので、"葦原の"にしてみましたが、あまり変わりませんかね…
ちょっとへんかな…
点数: 0
「稲妻や7七角に玉は散る」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 稲妻や7七角に玉は散る
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、おもしろい、稲妻と、王手の決め手、なかなか響いていますね。
「7七角に」という中七の「に」がそれによって散ったという説明感がただようなと思ったら、イサクさんの「7七角へ稲つるび」は、びしって感じで面白いですねー、それはありかもしれませんね、劇画的で(*'▽')
点数: 1