「稲妻や7七角に玉は散る」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、おもしろい、稲妻と、王手の決め手、なかなか響いていますね。
「7七角に」という中七の「に」がそれによって散ったという説明感がただようなと思ったら、イサクさんの「7七角へ稲つるび」は、びしって感じで面白いですねー、それはありかもしれませんね、劇画的で(*'▽')
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いくたドロップ 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、おもしろい、稲妻と、王手の決め手、なかなか響いていますね。
「7七角に」という中七の「に」がそれによって散ったという説明感がただようなと思ったら、イサクさんの「7七角へ稲つるび」は、びしって感じで面白いですねー、それはありかもしれませんね、劇画的で(*'▽')
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回答者 イサク
こんばんは。
藤井三冠(三冠おめでとうございます!)に触発されました?
「7七角へ」の措辞がいいですね。
中七下五「7七角に玉は散る」が、意図的に言葉にドラマ性を持たせようとしている助詞・語順で、大げさ感が出てしまっているような気がします。
どうせ大げさ感を出すならば、という提案句を置いていきます。
点数: 1
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将棋の光景です