俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の14556ページ目

「理を説く愚笑えや碇星」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 理を説く愚笑えや碇星

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、おっしゃる通りと思います。私は普段の星空でここまで思うことはありませんが、地方へ行って、よく晴れた日の夜に星がたくさん見えると、もう理屈はいらないと思ってしまいますよね。
とくに、もう兼題としては終わってしまいましたけど、天の川を見た時にはそう思いましたねー。

でも、星ばかり見ていても良くありませんよ。世の中には、道や理を説くより大事なことって、星以外にもありますからね。

点数: 1

「秋燕また来年と雨の中」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 秋燕また来年と雨の中

こんにちは。くりもなか様、いつもお世話になってます。
御句、またまた鳥シリーズですね。これは要するに、野鳥好きのお仲間のTwitterというのがあり(この俳句好きの仲間のサイトがあるように)、そこに皆さん写真に一言添えて投稿する。それをくりさんは俳句を添えている。その俳句を評価してください、つきましては写真と一緒に、ということですよね?いまさらですが。
例えばですが、このTwitterに載せる前に、この道場に投句して、皆さんの評価を聞く。そしてご自身の句として整えた上でTwitterのほうに投稿なさったらいかがかと思ったのですが、そういうのはダメなのでしょうかね?
例えば今回の「秋燕」、これは俳句をやっていれば秋の季語として存在することはわかると思うので、それからでも遅くはないと思ったので…。別に無理にではありませんが。
あと、これもいまさらですが、くりさんの句を評価する際に、写真と一体で考えるのか、あくまで俳句だけ(+コメント)で考えるのか…。たまに悩みます。
とりとめのない感想ですみません。

点数: 1

落陽より生まるるごとく渡り鳥

回答者 イサク

添削した俳句: 落陽の煤散るごとく渡り鳥

こんばんは。

「渡り鳥」=「煤散る」という点、写真・静止画像としては理解しますが、季語の比喩としてはやや寂しい気がします。
他に何かないでしょうかね・・・?

点数: 1

迷い入る袋小路や百舌の声

回答者 イサク

添削した俳句: 切り返す袋小路や百舌の声

こんにちは。

初読は、袋小路のような場所で、百舌が別の何かに攻撃されたり、餌を捉える初撃を避けられて「切り返すような飛行」をしたのかと思いました。

コメントで「車か~~」となりました。
これはまあ・・・「【切り返す】などという動詞は、現代社会では車以外ありえない!」という人も多いのかな?
私のように妄想してしまうタイプは、車にたどり着けないかも。

点数: 2

「理や問う愚を赦せ碇星」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 理や問う愚を赦せ碇星

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

三段切れの解消ですね。あちらを見させていただきまーす(^▽^)/

点数: 1

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