葦原の防人の歌鳥渡る
回答者 負乗
知世様、こんばんは😊
「防人の歌」は、良いなと思いました。しかし、"防人"は萬葉に決まっているので、そこのところが、被さっていますかね…
"葦原の中つ国"があるので、"葦原の"にしてみましたが、あまり変わりませんかね…
ちょっとへんかな…
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作者 知世 投稿日
回答者 負乗
知世様、こんばんは😊
「防人の歌」は、良いなと思いました。しかし、"防人"は萬葉に決まっているので、そこのところが、被さっていますかね…
"葦原の中つ国"があるので、"葦原の"にしてみましたが、あまり変わりませんかね…
ちょっとへんかな…
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回答者 なお
こんにちは。知世様、いつもお世話になってます。
御句、なかなか古風で私はいい感じと思い、好きな句です。
万葉の時代の防人は、故郷を遠く離れて地方の警備をしていたのですよね。その防人が渡り鳥を見て、「空を飛ぶ鳥さえ故郷を忘れず、季節が来れば帰っていく。故郷を離れて辛い任務に従事しているこの私はいつになったら帰れるのか。父よ、母よ、愛する人よ、元気でいるだろうか」このような心境を詠んだ和歌ががあるでしょう。
現実にいま渡り鳥を見た知世さんが、万葉の時代に渡り鳥を見て遠い故郷に思いを馳せた防人の歌を思い出した、という句と鑑賞しました。
いいじゃないですか。
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回答者 イサク
こんばんは。
私の中で平安の防人といえば九州北部なので、半島や大陸から渡りくる鳥とジャストフィットです。
景がないのを気にしていますが、景はひとつあれば大丈夫です。
というか私の中には九州北岸からうっすら島や対岸が見える景が出ていますので気になりません。
「の歌」の部分だけ、ちょっとひっかかりました。
「防人の歌」でワンセットなのは頭では理解していますが。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも深いコメントありがとうございます(*'▽')
希典忌の句コメントありがとうございます。
乃木大将のことが詳しいわけではなく、完全に「こころ」の句でした。
乃木夫妻の殉死、先生の自死、Kも含めて、明治観や死へ向かう気持ち、が、アクセルを踏んでいくイメージと重なって、アクセルを踏む→タコメータが振れるとなったわけですが、右とか書くと、乃木大将と関係を持つ言葉になりすぎて失敗しました(^▽^)/
さて、御句。
万葉、きましたね。鳥は知世さんワールドには登場してもらいやすいかもしれませんね。葦原の中つ国の登場も面白そうでしたが。
防人となると比較的妻や恋人への歌が多そうで、防人がはるかなる妻や恋人を想い、故郷を想い空を見上げているような景が見えました。
そういう意味では、上五中七を光景にしたくはなるのですが、それもふまえてこうしたのだとは思いますが(^▽^)/
万葉の防人詠ず鳥渡る
万葉の歌う防人鳥渡る
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万葉の葦原に朝鳥わたる
だったのですが、「万葉の」が浮いてる感否めず上記に。
でも季語以外の光景がなくなってしまいました。
わりと鳥好きなんですが実景の句が浮かばない!