「噦りするエコーの吾子や稲光」の批評
回答者 74
こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
旅の句といえば私というよりは、かの松尾芭蕉ではないでしょうか(笑)
立町の仮設商店街の句への評価と施設の検索ありがとうございます。仮設商店街がほぼ検索すると3.11復興施設がヒットするので(今は人吉市もありますね)、ピンと来なくても調べて貰えたら分かるし他にも知ってもらえるかな〜という狙いを体現して貰えて嬉しいです。
季語の選択は悩ましいですが、当時の自分の体感そのままを選べたなと皆さんのコメントから認識し直せました。
御句拝読しました。
うちの子はエコーのときだけ物静かタイプだったなぁなどと微笑ましくなりました。
噦りで さくり と読むのですね。勉強になりました。
中七の最後を「や」にすることでいよいよ大きくなってきたお腹の中の我が子よと感慨深い気持ちなのかなと読み取れました。でもそう読み取ると季語の稲光の瞬間の感慨とは少し離れますかね?しゃっくりをしているとわかるほど大きくなっている胎児…稲光…ちょっと不思議ですね。
点数: 1
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今の光景ではありませんが😏
稲妻と孕むは近い感じがしつつも。
しゃっくりするエコー赤ちゃんはすでに一人の人間としてそこにいて。
みなさんご意見をよろしくお願いします。