『フリーターの青年がカレーを食いに行く話』の批評
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『フリーターの青年がカレーを食いに行く話』(元記事)
大野です。
以前、創作相談の方で言っていた『飯テロモノがやりたい』というのを試しに作ってみたものです。
これ自体は2500文字の短編なのですが、こういう感じの『誰かが飯を食いに行く、そして何かを思う』みたいなすごく短い短編を、今回の主人公にしたフリーターの青年中心で連載してみたいと考えています。
『創作相談』の方には、色々と構想中の設定を書き連ねましたが、多分そこらへんは大幅に刷新すると思うので気にしないでください。
作品自体には人間ドラマとか伏線とかはなく、ただ『主人公が飯を食いに行くだけ』です。これが受ける層があるのか、無いのか。というの含めて答えてもらえると嬉しいです。
『フリーターの青年がカレーを食いに行く話』の批評
スレ主 大野知人 投稿日時: : 0
手塚さん、ヘキサさんありがとうございます。
正直、『描写不足』と『説明過剰』の合間で悩んでいた部分が多々あったので、とても参考になります。
手塚さんの指摘されていた『出してみただけ』みたいになってしまう設定は以前に『ツッコミがうざすぎる主人公』を作ってしまったときのトラウマですね。今度は描写不足になってしまった。
微妙に愚痴になってしまうのですが、以前作っていた『吟遊詩人の主人公が賢者ポジで人々を助ける』旨の作品で、『世界・動きの描写が多すぎる、映画じゃねぇんだぞ』と注意されたことがありまして。いや、俺の調整が下手なだけなんですけどね。
ヘキサさんの指摘もとてもありがたいです。グリーンカレー、なかなか手が出ずにいたので実は知らずに書いてました。ごめんなさい。
藍崎企画におけるラーメンの描写は、実在の店ベースでやってるので事実として『鳥と鰹』の『上手な』ダシは実在します。ただ、『合成だしを使わない』ですね。誤表記です、ゴメンナサイ。
あと、それ以前に指摘いただいてる描写不足・媒体ミスは感じてます。
『静かに、カツカツと食べる』という描写が好きなんですが、俺には向いてないみたいです。
いろんな人の意見を聞いた感じだと、『直感的ではなく、細かい要素のある描写』『素材や調理法・その料理に関する豆知識などの描写』がやはり重要かなぁ、と感じました。
少しリアルが忙しくなるので、一週間ほど返事は難しくなります。
皆さん、ありがとうございました。