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元記事:パッチワークソウル

力を入れた箇所:主人公、木枯唯の秘密。 どうして、彼は魔女たち(特にナイト… 続き読む

上記の回答(パッチワークソウルの批評)

投稿者 その場しのぎ : 1 投稿日時:

緻密に書かれた文章。描写が細かく、イメージがしやすいですね
主人公の謎を最序盤に提示することで読者として興味がわきました。
キャラが立っているものが非常に多いです。

人数が多すぎた感がありましたね。群像劇だとしても、キャラの掘り下げがないまま次のキャラが出てくるので、感情移入がしにくいかなと
Side変更が多く、没入しにくい。視点をくるくる変えすぎかなと。そして、その視点変更で書かれた部分が必ずしも必要なものではないかと思います

良かった要素

キャラクター 文章

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元記事:勇者転生Ⅰ~ある日死んだ少年の英雄譚~

力を入れた点としては出来事ばかりではかく、動きの描写なども入れたところで、… 続き読む

上記の回答(勇者転生Ⅰ~ある日死んだ少年の英雄譚~の批評)

投稿者 いとなしサテラ : 2 投稿日時:

 キツい言葉もあるのでご了承ください。設定やストーリーは個性的でいいと思います。しかし、あなただけではなく色んな人に言えることですがまず第一に読みやすくありません。書けば誰かが読んでくれるわけではありません、誰が読めるように書いているのでしょうか。
 新革命さんの場合、次のようなことに気を付ければテンポがよくなると思います。

①段落の最初の地の文には必ず『 』(スペース)を入れる。

 小さなことですが、これに気を付けるだけでかなり見やすくなります。台詞と地の文の違いが『パッと見』の見た目ではっきりするからです。これがいい加減だと、(あれ? どこまで読んだっけ?)と混乱して小さなストレスになります。ノリノリの音楽に手拍子をした方がノリやすいように、文章にもスペースという手拍子があった方がノリやすく、テンポよく読めるようになります。

②一つの文に行動を詰め込みすぎない。

『Aは朝起きて歯を磨いて家を出た』
『そこにいたのは怖い顔をしているが優しいと噂のBだった』
『じたばたしているCを見てDはかわいいと言った』

 よりも、

『朝、Aは起きた。起きたAは歯を磨いた。歯を磨いたAは家を出た』
『そこにいたのはBだ。Bは怖い顔をしていた。しかし、Bは実は優しいという噂があった』
『Cはじたばたした。かわいい。そう言ったのはCのもがく姿を見たDだった』

――とした方がわかりやすいと思いませんか。多くの情報を一つの文に書いてしまうと、誰が何をしたのか、いつ何をしたのか、現在目に見えている情報と目に見えていない情報は何か、を正確に伝えることができないのです。

③オタクにわかればいいという妥協をしない。

 これは他の方にも伝えたことですが、あなたの小説を読むのはオタクではないと思ってください。両親、小学生、お年寄り、テレビしか見ない社会人の方に読ませると思ってください。全く同じ内容でも、言葉を言い換えなくてはならないはずです。
 書いた文章を見せるのではなく、原稿を音読・朗読すると思ってください。音読であれば②で伝えたような短い文の方が聞きやすいはずです。
 また、『なので』といった話し言葉を、接続詞の代わりに誤用しているところがあります。固い口調で語っているところでは『そのため』『よって』『故に』を使った方がいいです。会話の中なら『なので』もありです。すべて話し言葉にしてしまう方法もありますが、話し言葉は台詞の中だけにするのが無難です。
 なろう系を読んでる人にだけ伝わればいいや、と妥協していませんか。専門外の人が読めない文章とは読みにくいということです。

 以上のことに気を付けると、あらすじもこんな感じで書けます。

 ◇◇◇
 とあるところに少年がいた。小学生時代から少年は考える。生きる意味を真剣に。そんな少年に訪れた悲劇。彼は若くして死んでしまう。
 突然に訪れた不運。何のために生きてきたのか。答えのないまま終わる少年の人生。だが、運は彼を見捨てても女神は見捨てていなかった!
 死者の運命を場所。女神クオーラとの出会い。示された三つの道。その時、未練を遺した少年が選びとったものとは!?
――これは新たなる勇者の英雄譚。
 ◇◇◇

 まあ、色々と考えた結果こんな感じになりました。大事なのは自分頭の中のイメージをどの言葉で伝えるかです。
 設定とストーリーはいいと思うので『それ以前』と言われるような問題を片づけましょう。がんばってください。

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元記事:勇者転生Ⅰ~ある日死んだ少年の英雄譚~の批評

 キツい言葉もあるのでご了承ください。設定やストーリーは個性的でいいと思い… 続き読む

上記の回答(勇者転生Ⅰ~ある日死んだ少年の英雄譚~の批評の返信)

スレ主 棘野咲希 : 0 投稿日時:

丁寧に教えて頂きありがとうございます。接続詞の使い方については意識していなかったのが事実です。今回のことを通じて以後気をつけていきたいと思います。
一文を短く分けて書くということについても自覚できてない部分がありました。

今回は私の作品を読んで、ここまで親切な説明までしてくださり、ありがとうございます。参考にして以後精進していきます。

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元記事:リリキャット戦記 〜俺の人生は『猫』に掌握されたようです〜

 人型の猫である『化け猫』をメインの種族に据えて、冒険の中にゆるさやかわい… 続き読む

上記の回答(リリキャット戦記 〜俺の人生は『猫』に掌握されたようです〜の批評)

スレ主 月見里キャメロット : 0 投稿日時:

うっぴー様、ご指摘の方感謝します。
今まで指摘されなかった点に気づかされて考えさせられたり、執筆中に意図した“読者の反応”を見れたりと、私としてはとても嬉しいかぎりです。

ですが、意図して出していない事でも、書き方一つで“ミス”になるか、“フラグ”になるか、その事に気づけた事が一番の収穫です。

私も読まれるだけではなく、人のを読みつつ勉強していきたいと思います。

応援ありがとうございます、これからもよろしくお願いします!

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元記事:リリキャット戦記 〜俺の人生は『猫』に掌握されたようです〜の批評

月見里キャメロットさん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしていま… 続き読む

上記の回答(リリキャット戦記 〜俺の人生は『猫』に掌握されたようです〜の批評の返信)

スレ主 月見里キャメロット : 0 投稿日時:

うっぴー様、ご指摘の方感謝します。
今まで指摘されなかった点に気づかされて考えさせられたり、執筆中に意図した“読者の反応”を見れたりと、私としてはとても嬉しいかぎりです。

ですが、意図して出していない事でも、書き方一つで“ミス”になるか、“フラグ”になるか、その事に気づけた事が一番の収穫です。

私も読まれるだけではなく、人のを読みつつ勉強していきたいと思います。

応援ありがとうございます、これからもよろしくお願いします!

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竜の力を宿した俺が、美人魔導師に敵わない ~ここから始まる碧色閃光の英雄譚~

投稿者 帆風ヒロ 返信数 : 1

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魅力的なキャラの設定に力を入れました。 その世界で、彼等が生きている様を感じていただければ幸いです。 気になっているのは一章... 続きを読む >>

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ColdSorcery

投稿者 垂氷観寒 返信数 : 0

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とにかくより良くしたいので、投稿しました。叩ける所は叩いてください。 冒頭を印象的にすることと、キャラを立たせる文を近々書く予定です。 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

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【THE TRANSCEND-MEN】

投稿者 タツマゲドン 返信数 : 3

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格闘や銃撃といった戦闘シーンに力を込めておりますが、伝わっているのか心配です。 サスペンス調の謎や伏線も入れていますが、それらもし... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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元記事:賤しき魔法使い

最後まで読んでいただけると大変ありがたいのですが、最初から、あるいは途中から話がダレてきて、読むのが苦しくなった際は、… 続き読む

上記の回答(賤しき魔法使いの批評)

投稿者 オミクロン : 1 投稿日時:

 連投で申し訳ない。オミクロンです。私も3人称(神視点)で物語を書いているので、参考になればと思い投稿させていただきます。

「これが正解」という訳ではないので、あくまでも一助程度としてお考え下さい。

 まず3人称(神視点)は忌避されがちな文体です。神が保有している情報量は絶対です。それを書くのはいいのですが、どうしても説明過多に陥るのです。また、主人公への没入感を失わせ、カメラの位置が移動しやすいというデメリットもあります。

 双方ともに重大な問題ですが、前者に絞らせてください。後者は私も力量不足なので、説明できる立場にありません。

 私も陥っている神視点の情報過多は、読者からすると「それ、いる?」というくどさに繋がります。私が貴方の作品でそう思った部分を抜粋させていただきます。

【ここから】
 太古の昔、魔力が存在しなかった時代から、人間だけが持っていた力、モータルブロウ。
 それは、魔法のように、いつでも使えるわけではない。脳が危険を感知すると、筋力のリミッターが解除され、力が強くなるように、生存への本能が呼び覚ます力。危機的状況に陥ったときだけ、体内の血液を消費することによって発揮される力である。個人によって能力はそれぞれで、ごく一握りの人間だけが、モータルブロウを開花させることができる。広大な領地に、多種多様の人々が混じって暮らすクジャス帝国内でも、モータルブロウが開花したと報告される人の数は、たった十数人しかいない。

【ここまで】(4章5話より抜粋)

 この文で分かる情報を列挙するとこうなります。

1.太古の昔より人間のみが保持していた力
2.魔法のように常時使用は出来ない
3.生命の危機に瀕した時にのみ、体内の血液を消費して使用可能
4.能力の内容は千差万別
5.国に数十人しか使い手がいない

 以上の5点に集約します。ではその前後の文脈において、どこまで情報を開示すべきかを考えます。

 読者の視点からすると、2・3・4(場合によっては1か5のどちらかも)がなくとも十分通用するように思います。端的にすれば、「大昔より人間のみが保持していた、特別な力」で事足りてしまうのです。

 よって、今この段階で全容を明らかにする必要がないのです。そして必要以上の情報を提示するということは、ネタバレに直結します。また、先述の通り物語の流れを断ち切り、「いつまで説明する気なんだ」という苛立ちを与えてしまいます。

 情報開示において秀逸な例えを出したいと思います。かの名作漫画「NARUTO」の螺旋丸の修行を思い出してください。

 仮にあの場で自来也が螺旋丸の全てを説明していたら、ナルトはついていけませんよね。自来也の立場が筆者(神)で、ナルトの立場が読者だと考えればお分かりいただけるでしょうか。

 よって神視点は、他の視点より一層情報の取り扱いに気を遣わなければいけないのです。そしてこれを取り扱うのは、初心者では極めて難しいとされています。なので3人称(神視点)は忌避されているのです。

 なので前回もご指摘させていただきましたが、推敲が必須です。それも生半可なものではなく、しつこいくらいにする必要があります。一文一句に神経質になるくらいで私は丁度いいと思います。

 連投、長文失礼しました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 賤しき魔法使い

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元記事:時間泥棒と怪盗零

地の文に注力したのですがどうなのでしょうか?

上記の回答(時間泥棒と怪盗零の批評)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 4 人気批評! 投稿日時:

 同じ作者さんのお名前だと気づいて、拝読してみました。長所をとのご要望ですが、ちょっと難しいようです。ご要望に沿わない感想となりますので、簡潔に申し上げます。

「プロローグ」の描写が分からず、次の「月夜野怜と鷹司桜」をさっと眺めた上で、読了を断念しました。

 多少説明しますと、「プロローグ」においては、先輩警備員、青年、壮年の警備員がいるようでいて、「警備員2人は苦笑いをして、配置転換をします。」(注:「配置転換」は単なる交代ではなく、所属等の変更を言うのが普通)とあり、先輩警備員=壮年の警備員なのかと思うと、少し後で3人となっている。
(なお、冒頭の会話も誰の台詞なのか分かりにくい。詳細は割愛。)

 わけがわかりません。誰が誰なのかが大事なはずです。でも、大事なトリックについて分かるように書いてくれていないのでは、怪盗ものとして読むモチベーションが湧きませんでした。

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元記事:冒険者だった

引退から始まるハイファンタジーです。大きな挫折を経験した人に共感してほしいと思って書きました。 キツい批評でも歓迎です… 続き読む

上記の回答(冒険者だったの批評)

投稿者 いとなしサテラ : 2 投稿日時:

キツいことも書きますのでご了承ください。この作品は、設定のゴリ押しに慣れてない読者に挫折を強いるものです。主人公に共感する前に読者に共感してもらいたいです。読めなくもないですし、面白くなくもないですが、読んでて疲れる小説です。
設定を書いておけば読者が勝手に理解してくれるわけではありません。新しい言葉が出るたびに「これはどういう設定なんだろう」「多分こういう効果なんだな」と考えさせられると知らないうちに読者のストレスになります。読むのが疲れる作品になってしまうのです。その場の動きに関係のない情報はとても頭に入りにくいのです。必要な情報だけ最低限ほしいんです。
例えば、冒頭であれば、マンドラゴラの情報は主人公がマンドラゴラに会ってから出した方がいいです。「俺は依頼書を読んだ」と書いて内容を提示せず、マンドラゴラに会った時に『必要な部分だけ小出しにする』と、読者は自然とマンドラゴラの情報を欲しがっていたので頭にスッと入ります。
また、冒頭に防げる音波攻撃を書いていますが、読者としては隠されていた方が面白いです。音波系を防げるとだけ書いておいて、実際に登場した時に無効化してみせた方が快感があります。『「効かない」そう、俺には音波系の攻撃は効かない。人魚の子守歌だって効かないのさ』みたいな感じです。読者は期待していたことが思い通りになると気持ちいいんです。
しかし、先に全部書いてしまうと、「あーはいはい。前に防げるって書いてたもんね。どうせ防ぐんでしょ」と白けてしまうわけです。また、設定を多く書きすぎると「コレ書いてたのに使わねーのか。期待して損した」と思ってしまうわけです。これが『伏線回収』ではなく、『設定集』と言われてしまうような作品に多い特徴です。大事なのは設定を小出しにすることです。無駄な期待をさせないことと期待通りの展開になるものが気軽に読める小説です。それと、読者の期待を裏切らずに、予想外の展開を見せるもの。そこに至るまでの経緯を読者が納得できるもの。それこそが本当に面白い小説だと思います。
ところで、1-3の最初、やたらと魔王クラスだのなんだの語っていますが、コレも誰かと会話しながらの説明なら読者の頭に入りやすいです。台詞→説明→台詞→説明を繰り返すんです。せっかく主人公の他にマンドラゴラがいるんだから利用しないのはもったいないです。

◆読者に無理をさせないコツ◆
①その場の動きに関係のない情報は出さない。
②非日常的な言葉は必ず一度は直後に説明する。
③ルビや漢字で説明した気にならない。
④地の文だけでなく会話で少しずつ説明を。

こういうことに気を付ければもっと字数を増やせますし、諦めない読者も増えてくれると思います。みんながみんな読みこんで理解してくれるわけではないですから。
設定とかはいいと思うので、あとは書き方と見せ方です。そのまま向上心を持って、頑張ってください。

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