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十二田 明日さんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》の批評

こんにちは。
二章まで読み進めた感想になります。

他作品ではあまりみない明治が舞台だった点が、現代を舞台にした作品とは違った特徴があって良かったです。
文章は個人的には読みやすかったので良かったですが、書いてある内容が軽い印象でした。

一章を読んで、明治という舞台が良く文章も読めるのですが。キャラクターが弱く、終始よみたい文章はここじゃない感がぬぐえませんでした。
二章は、内容は頭に入ってきて戦闘シーンも臨場感があって良い、内容は分かりやすいです。
ただ主人公もヒロインも応援したくならないといいますか、文章にはこのような人物とちゃんと書いてあっても。
人物としてもキャラとしてもつかめず。どこかしっくりこなくて距離が遠く、それらを飲み込むまでにはいきませんでした。

明治と文章は良かったです。
それ以外の部分でエンタメ小説としてみると、主人公とヒロインが有能すぎて問題があっても伏線やキャラを置かずに解決してしまっているのが気になりました。

仮に手記の被害をうけるのは街や都市だったりその国で暮らしている人々ですが、一般人への影響が事件や被害といった形で伏線として書かれていないので、ここらへんはそういった、今やっていることが誰のためで失敗するとどんなペナルティがあるのか、の要素がまるまる抜けていました。

神視点なので主人公をはっきりさせる必要もないですが、それでもこの主人公は何を考えてるのか共感しにくく、何かしらの成長要素があれば良い方向に変わっていたと思います。

以上になります。
三次までいかれるだけはあって実力を感じます。

上記の回答(明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

t様、コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。

t様のコメントを見るに、本作の主人公、ヒロインともにキャラが弱いというか、人物としての掘り下げや造形が不明瞭であるようですね。どんなキャラなのかが分かりづらいから、共感しにくいし応援しづらい、と。
これは完全に作者の力不足ですね。
自分としては『(傷つかない為に)異常者のフリをしている主人公』を表現したかったのですが、それが上手く出来なかったようです。
その辺りを上手く読者に伝えられるように、改稿したいと思います。

それと『今やっていることが誰のためで失敗するとどんなペナルティがあるのか』に関してですが、これは構成の拙さ故にですね。
作者が『主人公たちが活躍しているところを書きたい』がために、その状況(設定)を作り出しているだけなので、エピソードとして見せる意識が欠如しておりました。
手記のせいで起きる悲劇を予感させるようなシーンを、何とか入れ込むように考えてみます。

貴重なご意見ありがとうございました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

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元記事:明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

ラ研の長編投稿室に上げてたんですが、中々読んでもらえないのでこちらに批評依頼をさせていただきます。
先日のGA文庫大賞三次選考で落選してしまいまして、この作品でリベンジをしたいと考えております。
公募に送ることを前提に、忌憚のない意見を募集します。

上記の回答(明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》の批評)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

柊木なお様、コメントありがとうございます。

非常に良いコメントをいただけたと、嬉しく思っております。柊木様は謙遜されていますが、問題提起、その内容と改善案までがしっかりとまとめられており、非常に見やすかったです。

まず、キャラクターおよび構成に関してですが、要約すると『教科書的・テンプレートの域を出ていない』という事になるかと思います。
これは非常に耳の痛いお話ですね。
やはりデビューを目指す以上、何がしかの『ひねり』が必要だとは思っていたので、これに関しては真摯に受け止め、何か挟み込めないか考えてみます。

そして何よりも、文章・文体について。
実はコレが十二田の一番の悩みどころでして……(汗)
評価シートにも『地の文が最低限の情報しか書かれておらず、ト書きのような体裁になっている点も少々気になりす』って書かれてたんですよね。
しかし自分では良いと思って書いていたために、どこをどう直したものかと途方に暮れておりまして……。
こうして具体的な改善例を書いていただけるのは、とてもありがたいです。
より自然な文体になるように、柊木様の例を見ながら改稿したいと思います。

本当にありがとうございました。

PS.今作の改稿とは別に、六月のMFに応募予定の新作も執筆中です。今月中には、また投稿室にあげようと思いますので、よろしければまたのコメントをお待ちしております。

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元記事:明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》

ラ研の長編投稿室に上げてたんですが、中々読んでもらえないのでこちらに批評依頼をさせていただきます。
先日のGA文庫大賞三次選考で落選してしまいまして、この作品でリベンジをしたいと考えております。
公募に送ることを前提に、忌憚のない意見を募集します。

上記の回答(明治二刀剣客蒸気奇譚《微笑う人斬りと電脳の少女》の批評)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

柊木なお様、続けて二回目のコメントありがとうございます。

一回目のコメントだけでも、かなり具体的な内容だったと思いますが、こんなに詳細な補足を入れてもらえて、本当に参考になりました。

つい先ほど改稿を終え、GA文庫大賞への応募を完了しました。

柊木様、そしてこれまでにコメント下さった皆様方に、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

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元記事:流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評

私はしょせん読むせんだし、下読み屋でも編集者でもないクサレ一般人です。
なので話半分に受け取ってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダサい!!!
タイトルにグリムが入っているのがダサい!「流血御伽」の漢字並びがダサい!冒頭のプロローグがダサい!全体的な文章がダサい!ヒロインが過剰に鉄火肌なのもダサい!魔銃の騎士が妙に格好いい感じでムーブしているのが漠然とムカつく( !?)

冒頭時点で「うへぁ・・・・」ってなるくらいダサダサ祭りに感じました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
mf文庫に詳しくないのですが、ハードボイルドやポップ色の強い作品を好む感じ。
一方で伝奇や神話モチーフ、和風にとぼしい感じかな。

 mf文庫に対して、グリム出典ウケが悪そう。既存感は薄く個性になるかもですが、mf文庫系は割とゴリっとした文体の作品が多い印象。「赤ずきんと魔銃の騎士」の文体は、ライトすぎて「うーん?」という感じ。

なんかカドカワとかゲーム系への進出がある会社の文庫の方が適正あるんじゃないかな?とか思います。伝奇系や神話民話モチーフ作は「そっち系」の方が求められている気がします。

文章としては「で、なに?」という感じ、酒場のシーンは何のために挟んだの?とかがペラく感じてしまう。ロゼッタの動揺と捕食未遂あたりは、けっこう緊迫感あっていいと思う。

バトル時の赤ずきんの毒を含んだ軽口は、格好よく感じます。ただルーガルーとか赤ずきんの腕もグロシーンとかが薄っぺらい。
ライト感を出したいならこれも良いけどライト文芸食の強いレーベルの方が良いんじゃない?

全体的にライトすぎるかな?葛藤や苦悩もスルッと進行できますが、スルッと流しすぎて読み応えや感情の揺さぶりに共感できず「あー叫んでらー」「あー怒ってらっしゃるわー」ってなる。

上記の回答(流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

読むせん様、コメントありがとうございます。

何とも耳の痛い話であります。
特に酒場のシーンに関しては、ヒロインと主人公の性格を端的に表現するだけに書いたところなので、ペラく感じるというのは見透かされてるとしか言えません……。

知り合いと一緒にmf文庫に送ってみようかってノリで書き始めた作品なのですが、送る賞もちょっと考えてみます。

貴重なご意見ありがとうございました。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士

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元記事:流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評

 まず先に謝っておくと、俺も五月末に自分の狙っていた賞の締め切りに出したばかりなので、ちょっとSAN値低めの状態でこの批評を書いています。
 また、締め切り云々に関係なく、やや趣味の問題に近い部分で十二田さんの作品に『ちょっとこういうとこ苦手だな~』という部分があり、出来る限り趣味の事については『趣味の事です』と書きますが、やや辛口目の意見になるかも知れません。申し訳ない。

 その上でもう一つだけ。作品内容には関係ないですが、『批評依頼』にあげる場合は、賞応募などと同じ『ネタバレまで含めた作品全体のあらすじ』を付けることをお薦めします。書籍化作品についている『アオリ』のようなものでは、作品が分かり難いです。

 さて、本題。
 まず冒頭のモノローグが読みにくいです。情報に具体性が無いうえに、やたら滅多ら倒置法を用いるから、『何があるか』分かっても『何が起こってるのか』全然分からない。
 あとこれは個人的な趣味ですが、クトゥルフネタと混乱したモブのセリフ以外で『筆舌に尽くしがたい』とか『名状しがたい』とか『えもいわれぬような』とかいうのは良くないと思う。それを文章にするのが我々の仕事です。
 あとこれも俺の読解力の問題かもしれませんが、『お前の飲んだワインは、俺の喰った婆の血で造った』という言葉に、『一回婆さんを咀嚼した後ゲロって作ったのかな?』と思いました。文章そのものが説明的過ぎて、ポエミーな感傷よりも生理的嫌悪感が出ます。

 前の作品でも指摘しましたが、一章冒頭から『赤いフードの付いたコート』というやたら長い名詞節が短い間隔で連打されています。前にも書いた通り、『別の言葉で言いかえる』などの方法を取らないと、読みにくいですよ。
 もう少し言えば『赤いフード』なのか『赤いコート』なのか『赤いフードの付いた赤いコート』なのかも分かり難いので、『フードの付いた赤いコート(フードはコートのパーツなので、恐らく赤い)』と書くのが親切かと。

 あと、『フードをかぶっている』のに『肩まであるブラウンの髪』という表現にも少し違和感。
 絵面的に見えないものは、無理に描写しなくても良いと思う。っていうか、今回の赤ずきんの場合『色気がある』という描写をしているので、何かの拍子にフードが取れて『○○はこの時ようやくカトレアの髪の毛をじかに見て、肩まで伸びているそれのウェーブ掛かった色気に一瞬見惚れた』みたいにした方が、ネタとして美味しいかも。

 描写が長いと感じる部分もチラホラ。『不敵な表情』と言ってしまえば『相手に全く怯むことなく挑みかかるような生意気な表情』であることは大体わかるので、かなり尺を圧迫しているように思えます。

 「少女はそれを払いのけて、男の懐に飛び込んだ。そのまましゃがみ込むと」という表現。懐に飛び込んだ時点で、しゃがんでません? っていうか、しゃがまずに懐に飛び込めるような身長差なら、しゃがまずとも足に組み付けるように思う。

 細かいですが『酔っ払いは度肝を抜かれた』が正しい表現です。『酔っぱらいは度肝を抜いた』だと、オッサンが誰かを驚かせたことになります。
 『盛大な溜息をついた』→『盛大に溜息を吐いた』地味ですが、日本語において『溜息』はサイズを測り得る物としては扱われないので、この場合『溜息』に掛からず、『ため息を吐く』という動詞に掛かります。

 ハンス登場のしばらく後、『ロゼッタは言った』のすぐ後のセンテンスで『ハンスとカトレアに出来上がった料理を届けて、ロゼッタはそう言ったのだった』と書いてあり最初の『ロゼッタは言った』はいらないんじゃないかと思います。

 これ、途中途中で書いてるんですが。『行方不明になった人間に会うことが出来るが、会いに行った人間も行方不明になる森』って、『会うと皆殺しにされる妖怪』と同じで、噂を伝える人間が居ない以上は成立しない噂話ですよね?
 その理論が存在する以上、初っ端からロゼッタが滅茶苦茶怪しいです。穿ちすぎかもしれませんが。
 作品の性質上、『意志を持ったバケモノの行動』というのがわかる訳ですが、だとするとロゼッタが伝えた噂話は余りにも断定形すぎる気がします。もう少し曖昧な噂話でも良いかも。

 『母の顔が上下に裂けた。それが化物が大きく口を開けているのだという事が、ロゼッタは分からなかった』この文章、読みにくいです。『母の顔が上下に裂ける。母に化けた怪物が大きく口を開けているというその事態が、ロゼッタには理解できなかった』などのように書いた方が良いでしょう。
 何が問題かというと、二文目冒頭の『それが化け物が』という文面が、読者を混乱させることになって居ます。主語が二つあるように見えるんですね。『が/を/に/は』などは出来るだけ連続しないように使い分けましょう。
 
 地味ですが。カトレアがロゼッタを追いかけるシーン。「アレだ! 稜線の向こう側!」と言っていますが、稜線(或いは尾根)というのは遠景で見た時に『山の頂点から麓/隣の頂までの線』を指す言葉です。
 尾根道、などという言葉もありますが、かなり大雑把な位置を表す物ですのでこういった使い方はよくないかと。

 「大したことねぇって――あ、あなた腕が」。ロゼッタを庇ったカトレアの腕が噛み千切られるシーン。口調が移ってます。『動揺して口調が移った』のであれば、地の文に書いた方が良いと思います。このシーンのロゼッタはパニックに陥っているので、明記しないと『キャラぶれかな?』と思われるかも。
 これは趣味の話ですが、カトレアがコートを着ている以上、『コートの腕部分ごと腕が食いちぎられる』→『コートの腕部分が無くて、(自分の)血を浴びたまま、真っ白でキレイな腕が再生している』というカトレアを対比的に描くことで、カトレアの色気と再生能力のグロテスクさを綺麗に描ける気がします。

 地味ですが。『化け物はその巨躯に似合わず軽妙な動きで』と書いてますが、『軽妙』ではなく『軽快』の方が良いかと。軽妙、というのは主に技術などに対する言葉です。

 カトレアが短剣からハサミに持ち替えるシーンが無く、大分違和感。
 あと、×『ハラワタをかっ捌く』→〇『腹をかっ捌く』ですね。『はらわたを引きずり出してやる』という言葉と混同しがちですが、『掻っ捌く』に『切り開く』という意味があるので、『ハラワタを掻っ捌く』は変です。

 『一瞬で間合いを詰めると右斜め上から大鋏を振り下ろす。ルーガルーは大きく横へ跳躍して躱す。
 そこへハンスの銃撃が襲う。
 カトレアの攻撃から逃げるルートを予測して、逃げ道を塞ぐように銃撃を加える。
 ルーガルーは身を捻って躱そうとするが、魔銃の弾丸は足先を掠める。ルーガルーの動きが一瞬止まる。
 そこへカトレアの斬撃が襲う。』
 カトレア・ハンスが怪物と対峙するシーン。現在形の文章を連打していて、読みにくいです。
 『ルーガルーに隙を与えまいとハンスは銃撃した』とか、『弾丸が足先を掠めて行った』『一瞬止まったルーガルーの動き。そこへカトレアの斬撃が~』のように、過去形・過去進行形・倒置文などを用いて、同じ文尾が連続しないようにしましょう。

 あとまあ、これは趣味の問題ですが。ハンスについて『銃撃』と書くなら、カトレアも『攻撃』ではなく『斬撃』や『打撃』にした方が良いと思う。特に次第に追い詰められていくシーンでの対比などでは、読みにくくなる要素です。
 もう一つ趣味の問題。『斬る』を多用する傾向にありますが、『切る』や『伐る』なども入れてバリエーションにすると、読みやすくなると思います。

 全体的に『○○な表情の××(人名)を~』みたいな文章は多かったけど、『××の表情が○○に変わる』系の文章は少なかったかも。両方使いこなせると、リアリティが出ると思います。

 取り合えず第一章まで読み、批評を書きました。締め切り明けの燃え尽き症候群が終わったら、二章以降も批評を書くかもしれません。いえ、多分書きます。6/17くらいまでには書きます。6/30が締め切りでしたよね?

上記の回答(流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

大野知人様、前作に引き続きコメントありがとうございます。

大野様の指摘されている点に関しては、もうその通りですとしか言いようがないですね。
改稿頑張ります。

どうにもこの作品、当初思ったよりもノッて書けなかったんですよね。本当は先月末までに書き上げるはずだったんですが、予想以上に筆が進まず……自分はファンタジーが苦手であると、今作を書いて自覚いたしました。
ただ書き上げた以上は、できる限りの事はしようと思います。

貴重なご意見ありがとうございます。
大野様の批評依頼もこれからお読みします。今しばらくお待ちください。

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元記事:海賊の話(仮)

新人賞に応募用の海賊ストーリーの第一章が完成しましたので、こちらにてご批評賜りたく投稿させていただきます。
粗が多いとは思いますが、一応読めなくはない範囲には書き落とせたと自負します。
質問したい点は二点です。
一つ、物語は冗長ではないか、無駄なシーンや読んでいてイライラするシーンはないか?
二つ、物語に引き込めているか、面白いか否か?
です。その他、気になったことがあれば言ってください。
よろしくお願いします。
それと、プロローグ相談の方であげることも考えたのですが、今回文字数が三万字近くあるということで、批評依頼の方に投稿させていただきました。

上記の回答(海賊の話(仮)の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

先日は拙作へのコメントありがとうございました。遅ればせながら、貴作を読ませていただきました。
気にされている「冗長、無駄」な部分はほとんど感じず、最後まで引き込まれる内容でした。とても面白く、登場人物達も魅力的でした(自分はタチバナさんがお気に入りだったので、あの展開は大変残念でした)続きを楽しみにしています。
ですが、気になったところも何点か。
まず、冒頭の冒頭において、ランブータン船長やライチが冒険家であることを明記した方がよいかと思います。タイトルが「海賊の話」なので、てっきり気のいい海賊団の話かと思いました。
それと、ランブータン船長とベリィのキャラクター設定と描写が、なんだか薄い気がしました。
ランブータン船長は、「無茶苦茶な勇気のみで場を切り抜けてきた」ような人でありながら、人命優先で躊躇なく白旗を上げる聡明さを持っていたり、人命最優先と言いながら、チェリー少年の救出は二人だけで行おうとしたり。そこまで大きな違和感とはいえませんが、『若者の憧れの的となる人物』を意識しすぎて、性格が少しちぐはぐになってしまった印象です。それと、ライチから「第二の親」と思われるからには、もう少し年齢が上でもよいと思いました。二十五前後では、十五歳から見れば親というより兄だと思います。
それから、ベリィです。彼女はとてもかわいく有能でおまけにちょっと暗い過去もある、今後ライチのバディとして活躍していくキャラクターなのだろうとはおもいますが、なんだか影が薄いのです。というか、市場のシーンからはとても素敵に魅力的に描写されているのに、それまではまるで本体がなく影だけはあるような、過去の人物について回想しているような、この子は本当にここに存在しているのだろうかという疑問さえ浮かぶほどです。
バディというからにはライチといつも一緒にいたのでしょうが、市場で買い物をするシーンまではろくに台詞もありません。ここでやっとライチとのやりとりが描写されますが、それまでに出番もライチの彼女に対する考察もほとんどないため、なぜライチが「彼女が何か企んでいないということは理解している」のか、なぜベリィが急に自分の生い立ちをライチに話すことになったのか、その展開が唐突に感じられました。
ライチは目まぐるしく変わる環境になんとか対応しようとしながらも、ベリィのことは常に強く意識していたのではないでしょうか。それは、憧れの人の仇「怪物」であろうという憎しみ、しかし果たして本当にそうなのだろうかという疑念、優秀な彼女と比べられる悔しさや嫉妬、純粋に思春期の少年が異性に抱くドキドキ感。そんなものを、忙しい合間にももっと書き込むべきだったかなと思いました。

貴作を投稿されてからだいぶ時間が経っていますので、すでに続編を書かれていることと思います。ですので横槍を入れる形で申し訳ありませんが、読ませていただいての率直な感想です。作品作りの一助になれば幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25701603

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:神器鳴動

こんばんは。

今年の電撃に出す予定の作品が完成したので批評お願いします。
この作品、実は一度ここで批評をして頂いたものを、設定や展開、文章について一新した作品となっています。

良い作品であると自負していますが、出来るだけ欠点を教えてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。

上記の回答(神器鳴動の批評)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

なんでこの小説って一件も新しいレス付いてないのに上に上がってるの?
ズルしてる?

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651925260078

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 神器鳴動

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元記事:ホームレスな爺と出会って2秒でバトル

“頭のおかしい男子中学生”と“やたら強いホームレス爺さん”という濃ゆいキャラをかけ合わせてみました。依頼が初めてなので無作法があったらすみません。

上記の回答(ホームレスな爺と出会って2秒でバトルの批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

ええとまあ、いろいろ言いたいことはあるんですけど。
ハッキリ言って、状況描写が全くなされていなくて読みづらい。

格闘シーンの動きの描写は良いんですけど、他の部分が相当説明不足に感じられます。
用語の説明はないわ、主人公のノリが軽すぎて読者が話についていけないわ、いきなりよくわからない略語が出てくるわ、謎めいた展開にしようとしすぎて難度が跳ね上がってるわ。

まぁ、漫画だったら勢いがあっていいと思うんですが、文章でこれをやるのは相当読者を置いてけぼりにしている感じがします。

格闘シーンの動きなんかは、現実のものを参考にしたのでしょうか? あいにく俺は詳しくないのですが、相当丁寧で、かなり筋が通ってるように感じました。

ただ、とにかく読者に与える情報が不足しています。リアリティのために文章を削り、スピード感を出そうとしたのは分かりますが、もう少し説明を増やしてはどうでしょうか。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8192gt/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: ホームレスな爺と出会って2秒でバトル

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