元記事：鎧装真姫ゴッドグレイツの批評
靖乃椎子さん、初めまして!
2話の途中まで読んできました!
冒頭より激しいバトル展開になっていて、ロボット物には欠かせない頂上決戦というか、重量級同士のゴツゴツした戦いは緊張感があります。ロボットといえば、いろいろ細かい設定や世界観なども見所だと思うので、これからバトル以外のところでも魅せてくれることを期待します!
ここからは『たのもー!』ということで指摘させていただきます。
まず、今作はシリーズから独立しているという話ですが、プロローグを見るかぎり主人公の練習機と敵らしき女神型、その他にも鎧型やら騎士型やら。第1話時点で4種類ものロボットが出てきます。どういう理由で具体的にどんな敵と戦っているのかも分からないまま読むことになり、何が何だか、よく分からなかった。
シリーズの他の作品を読まなくても大丈夫というなら、一作品として最初から最後まで綺麗にまとまっている必要があると思う。冒頭がクライマックスの顔見せみたいなのはよくありますが、どうせプロローグなら、主人公のピンチとラスボスだけ書いて短く締めた方がいいような。
>四十八番目の都道府県として認定された人工島
>通称、イデアルフロート
>島の防衛隊員を育成する学園で、人型兵器のパイロットを目指す少女
向こうに載ってるあらすじの一部です。
これらは後々に説明があるのかもしれませんが、できれば、すぐにでも説明が欲しい物語の根幹に関わる部分でしょう。2話の冒頭でこの人工島が『大和県』なる日本の新首都とありますが、どうしてそんなものが存在し、わざわざ遷都する必要があったのか。
おそらく、敵対勢力やモンスターが現れて、そのために島の防衛隊員などの養成もしているのだと思いますけど、とにかく説明がない。ロボットのパイロットが少年少女でないといけない理由も同様になかったような気がする。
すべてを解き明かすには前作を読むしかないのでしょうか。
上記の回答（鎧装真姫ゴッドグレイツの批評の返信）
スレ主 靖乃椎子 : 0 投稿日時：
結尉奈りお様、コメント頂きありがとうございます。
冒頭のバトルにつきましてご指摘ありがとうございます。
今作のテーマは合体ロボと言うことで複数のキャラやメカが入り乱れると言う展開になっています。
主役機体は段階を踏んでパワーアップするのですが完成形態になるのは少し先の展開なので、冒頭に三機のメカが合体する後半のバトルの一部をプロローグにしてます。
新首都･大和県につきましては前作にはない要素なので読まなくても大丈夫です。
学園については説明不足に感じたので書き出します。
>ロボットのパイロットが少年少女でないといけない理由も同様になかったような気がする。
これに関しましては現実で言う専門学校と同じです。
本気でロボットのパイロット目指す人も居れば、資格だけ欲しい人もいる。
主人公マコトは本気でなりたい人。
そんな人を集めて学園の真の目的は何か、それは後々わかると言うことです。
前作要素は極力読まなくても大丈夫なように気を付けてますが一緒に見てもらうと楽しめると思います。
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