ノベル道場/小説の批評をし合おう!

わさびもちさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:メイドは主人を殺したい!の批評

 ええと、失礼ながら作品全体への意見を書く前に一つ忠告をさせて頂きます。受け入れられるかどうかに関係なく、『それでも意見が欲しい』という返信を下されば改めて批評させていただきますが、このサイト内においてわさびもちさんの投稿スタイル・批評をもらいづらい理由に思う所があるため、少しばかり意見を聞いてもらえれば幸いです。

 まず俺自身が今まで意見を書かなかった理由について謝っておくと、これはシンプルに自分の原稿が忙しく、ストレスが溜まっていたためです。ストレスが溜まっていると悪い方向にバイアスがかかった意見を書きがちになるので、控えていた次第。

 その上でなんですが、わさびもちさんはここ半年ほどにわたって『メイドは主人を殺したい!』というこの作品を丁寧に詰めていらっしゃるように思います。
 執筆ペースは人それぞれ、かつ丁寧に仕事をすることの意義も理解しているつもりですが、正直、このスタイルは良くないように思うので意見をいくつか。

①集中力と発想力の低下。ご自身でも『何度も見直した自分の中で最良のもの』と仰っている通り、わさびもちさんがこの作品に掛けられた労力は相当な物であったと思います。
 ですが、経験を積み過ぎれば『ここは一回確認したし』とか『この部分を書き直しちゃったら他がずれるんだよな~』などといった形で、『詰めれば詰めるだけ』作り直しにくくなる・添削の選択肢を削ってしまう事が有ります。
 俺も最初三回ほどまでは原稿を読ませていただきましたが、ハッキリ言えば『どれも大差ねぇな』『推敲に思い切りが足りないな』という印象です。自分の中で煮詰まりすぎちゃって、推敲そのものが上手くいっていない感じです。

 で、ここから下は実は全部投稿の際の注意事項なのですが。

②『何度も同じものを投稿する』事が、『程度の低い仕事をしている』ように見える。
 これは事実がどうであるかに関係ない事なのですが、『書き直したものを何度も投稿する』事は、『荒い添削や程度の低い仕事をやっている』という印象を抱かれやすい傾向にあります。
 一つは、このサイトにおいて『同じ作品を複数回投稿する』事が異例であるためです。添削する側は『知っている内容』を何度も読むのは飽きてくるので、そういう事をされるのを好まないんですね。だから投稿する側もそういう事はしない。
 批評する側も人間だ、という事を意識してください。

③PV稼ぎに見える。
 これも、『複数回同じ作品を投稿すること』の弊害です。事実がどうであるかに関係なく、そこそこの人数のユーザーが貴方の事をそう捉えています。
 『批評は貰えなくても良いから、皆に見てほしい!』と思って何度も同じ作品を投稿しているように見える、という話ですね。

 さっきも書いた通り、『同じ内容』を何度も読まされれば、批評する側は飽きてしまいます。二回、三回までは我慢できても、それ以上はまず無理です。
 要するに、効率が悪いんです。効率が悪いことをあえてやる以上、『何か別の目的がある』と穿った見方をするのが人間です。
 このサイトにはかつて、そういう事をするユーザーが事実存在したので、なおさら警戒する人が多いです。

④以上三つの複合結果として、わさびもちさんは批評がもらえず、他ユーザーはストレスが溜まり、結果としてギスギスした雰囲気になってしまう。
 『お前がそれを指摘した結果、余計ストレスたまるわ!』と思われるかもしれませんが、放置しても現状が良くならないと判断したのでこの意見を書いています。

 上述した通り、批評する側も人間です。同じ内容を何度も読まされれば飽きてしまいます。また、貴方が事実どれだけ批評したかに関係なく、同名作品の投稿数の多さに比例して『ああ、コイツ雑な仕事しかしないんだな』という印象が着いてしまいます。

 以上四点から、俺としては『一度この原稿を寝かせて、別の原稿を書いてみる』ことをお薦めします。
 先述の通り、俺の意見を聞いたうえで『俺はこの原稿で行ける所まで行きたいんだ!』と仰るのであれば、再度訪問してコメントを書かせていただきます。

 ただし、上述の理由から貴方の作品には批評が付きにくくなっていることをお忘れなきよう。
 また同様に、貴方自身も作品を煮詰めすぎて能率が悪化していることも、併せて考えてみて下さい。 

上記の回答(メイドは主人を殺したい!の批評の返信)

スレ主 わさびもち : 0 投稿日時:

ふむ⋯⋯
確かに大野さんの仰る通りかもしれないですね。
僕自身、視野が狭くなって良い判断が出来なくなっていたような気がします。

一度この作品から距離を置いて、もう一度考え直してみようかと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

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元記事:メイドは主人を殺したい!の批評

ざっと読んできて思ったのは、「もったいない」
タイトル&あらすじと内容が違いすぎるんですね。
このタイトルとあらすじだと、読者はコメディなメイドものを想定して読みにきます。
でも、内容でメイドしたのは第一話ラストの数行だけで、暴漢に襲われたと思ったら助けてくれた奴がいきなり街中で「王様殺らないか」と誘ってくる殺伐ワールド。
タイトルに惹かれる人は期待外れに失望するし、内容を好きになってくれるであろう人はタイトルの時点で読まない。
毎日更新頑張っても、このミスマッチ直さないと中々読者は増えないでしょうね。

内容の方はコンスタントに書けてますから、タイトルとあらすじ変える方がわさびもちさんにとって楽だと思います。
タイトルから『メイド』を外して『元魔王』とか『暗殺』とか入れてそっち系が好きな人を呼び込みましょう。
あらすじも、『ほのぼの』とかウソ書いてないで、勇者達に騙し討ちされた魔王が神に助けられて勇者末裔を暗殺する話だってストレートに書いてしまう方がいいと思います。

ストーリー的にはまだ途中ですが、ここからどうするのかなとちょっと不安。
魔王様が強すぎると思うんですよね。
国が本気でかからないとドラゴンを倒せないとなると、国王を守る騎士達も一人一人はドラゴンより相当弱いと考えられます。
でも、魔王様はドラゴンより格はちょっと下だけど不意をつけばあっさり勝てるレベル。
という事は、国の不意をつけば国王をあっさり殺せてしまうのでは?
支配したドラゴンを死なせるのではなく王都攻撃に使えば更に難易度ダウンできたでしょうし。
最終目的が楽勝だと、ストーリーとして盛り上がりに欠けますから、それなりのハードルを用意しないといけません。
方法はいくつもあるけど、ハードルを早めに提示した方が、読者も「こんなハードルどうやって超えるんだ?」とドキドキしてくれますよ。

上記の回答(メイドは主人を殺したい!の批評の返信)

スレ主 わさびもち : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます!

なるほど、なるほど・・・・・・
タイトル&あらすじですか・・・・・・。
自分ではなかなか気づかない所の指摘ありがとうございます。

ストーリーに関しては、これから高いハードルを用意しようと思います!
ありがとうございました。

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元記事:メイドは主人を殺したい!の批評

まず、なろうで人気(ブクマや感想を貰う)になるには、毎日投稿したり、SNSでの宣伝などをしなくてはいけません。内容はともかく、毎日投稿、SNSでの宣伝さえしっかりとできていればそれなりに伸びると思います。特に継続的な毎日投稿の効果は絶大です。
内容に関しても、なろうで人気になるには、なろうを読んでる人の検索ワードを調査し、その話を書いたり(例えば、悪役令嬢ものが沢山検索されていたら、悪役令嬢ものを書いたり)
人気作の導入を真似するなど、創作とは言いにくい行為をしなくてはなりません。
悲しきかななろうで人気の出る作品のほとんど←ここ重要、はそう言うものだと聞きました。
それと、なろうの週間、日間人気ランキングは、企業の方々により、工作されている(普通の作品をあたかも人気作品のように偽る)と言う噂も聞きます。
なろうで人気になるのは、相当な覚悟が必要だと私は思いました。
エブリスタなどの他の投稿サイトの小説賞に応募してみてはどうでしょう? 下読みの方には(多分)読んで貰えますし、受賞できれば沢山の人に読んでもらえるので検討してみてください。
※あくまで、私調べで、私の主観ですので、悪しからず。

それで、本作の内容について軽く批評したいと思います。
かなり、面白いです。ハイスクールD×Dを彷彿とさせる戦闘シーンは、ライトな感じでスピード感もあり、迫力もあり、読んでいて面白かったです。
描写に関しても、改稿前の描写のなさはなく、描写しなくてはならない部分をしっかりと描写しているので、すっと話を飲み込めて好印象です。
ストーリーに関しても、主人公はかなりの力を持ちながらも、立場や失った力をどう補填して、勇者を倒そうとするのか気になります。
ただ、タイトルで言ってる、メイドになるのが遅めですし、序盤の魔王が勇者に殺され、女神みたいなのに導かれ、転生すると言うのは、この作品がなろうテンプレぽくないのに、そこだけなろうテンプレぽいので、違和感がありました。

総評すると、かなり面白いです。特に戦闘シーンは圧巻でした。毎日投稿すると、人気が伸びると思います。頑張って執筆してください。

何かのお役に立てれば幸いです。

上記の回答(メイドは主人を殺したい!の批評の返信)

スレ主 わさびもち : 0 投稿日時:

批評ありがとうございます!

なるほど・・・・・・SNSや色んなサイトを使うことが大事なんですね。

そして、ストーリーの評価本当にありがとうございます!
描写足らずと以前s.sさんに言われてから色々頑張ったので評価してもらえて嬉しいです!

これからも頑張るのでよろしくお願いします!

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元記事:メイドは主人を殺したい!の批評

こんにちは、最新話の6話まで読みました。

率直な感想として、1話で損をしてしまっている部分があるのですが、それ以降は思っていたよりも悪くなかったです。
ネタバレになるのであえて書きませんが、
傭兵のくだりはよく書けていて、ここは素直にもう少し読んでみたい続きが気になりました。
ドラゴンのくだりでは、『絶対服従』が活躍する場面がよく書けていて、それ以外の部分が全体的にもう少し……といった感じでした。それは文章力やセンスというより。
これまでどれだけ小説を完結させてきたかの経験値の問題で。このさき完結を増やしていくことでコツが分かってきて、要領よく書けるようになってくると思います。
台詞は「」の方がいいのと、『』は特別な事情がある時に使うのがいいです。

そして描写についてですが。
1話で『甘いぜ! 喰らえ魔王!ーー』と敵が使う場面があります。
ここはその後に、主人公の解説が入っていることで読者に分かりやすく仕上がっています。
そして1話冒頭、
→その最奥、玉座の間にて金属と金属とがぶつかり合う耳障りな音が鳴り響く。
、から物語が始まった直後。
→『お任せ下さい! 闇を払え! 破邪の光!』
青髪の聖女が聖魔法を放つと、眩い雷鳴が迸り、放った闇のオーラを消していくーー。
オーラを消していくの後で、主人公の解説がほしいなと。
1話序盤は解説がないと読者が何をイメージしたらいいのか、読者に優しくない箇所が連続しています。解説が書ける方ですし、2話以降は話が面白くなっていくので、1話、物語の導入部分でこれはもったいなかった。

1話のラストで『未来同調!(フューチャーコネクション)』があって、話が終わり。
直後に「ふと、昔のことを思い出した」で、ご主人様とメイドの2視点が登場します。
読んでいて、
ここからの主人公はご主人様かメイドのどちらかなんだろうなと予想し、2ページに進むと、「とりあえず僕は、身体を求めて行動することにした。」
と始まっていて、
混乱したので1ページにもどって読み直しました。ここも読者がこの先の展開に期待し辛いという意味で、優しくなかったところです。

あとは読んでいて気になったのが、魔道車に乗って突然旅が始まったり。
傭兵のくだりしかり、ドラゴンのくだりしかりと何の前触れもなく。各エピソードで一番おいしい文章から、話が始まってしまっているところです。

傭兵もその後のドラゴンも書いてある文章そのものは悪くないのですが、特にドラゴンでは盛り上げが出来ていないので、ドラゴンがパッと登場して戦闘になって倒される。
読者として主人公の活躍は逆転要素があって面白い。
しかし読者目線でドラゴンに対して思い入れはほとんどありません。「ドラゴンを倒したんだろうけど、このドラゴンってどう凄いの?」みたいな淡泊な反応になります。

この辺りが丁寧に進行できるようになると物語に広がりと、深みが生まれてきます。
物語は例えるなら波のように、盛り上がる場面(動)とゆったり進行する場面(静)からできています。村や街や集落を上手く使うことで、また、プロアマ何でもいいので他作品を読む時に、少しの間でいいので、村や街の他の方の使い方に注目してみてください。

以上になります。
一人称は書けています。安定して読める作りになっているだけで現時点でも、もっともっと伸びていてもおかしくないのにもったいないなと。それくらい一人称は良いです。
そのあたりの経験の積み重ねが今後の課題、といったところです。
ではでは、応援しています。(๑•̀ㅂ•́)و

上記の回答(メイドは主人を殺したい!の批評の返信)

スレ主 わさびもち : 0 投稿日時:

批評ありがとうございます!

傭兵やドラゴンの戦闘シーンは割と自信があったので、評価してもらえて嬉しいです。
読者目線での問題点の指摘を、丁寧にして頂きとても分かりやすかったです。
『』と「」の使い分け方などよく知らなかった所までありがとうございます!
アドバイス頂いた所を改善してより良い小説を目指していきますので、またご縁がありましたらよろしくお願いします!

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元記事:不死身の女子高生が副業:殺し屋の先生と恋する話の批評

最新話まで読みました。
全体的に丁寧な作りをされており、良かったと思いました。ただ、少し堅実的な作り、すぎている感じも否めません。
ここから、かなり、個人的かつ、酷評を言います、心の平穏を願うならここから先は読まない方が良いと思います。

まず、展開がなんとなく予想できてしまう点です。
自分が殺されそうになる。夢オチ。自分を殺そうとした犯人が学校の先生だった。先生に昨日の件を告げられ夢でないことに気づく。命を狙われてるから協力しろと言われる。そして、状況把握のため、変装して先生の自宅へ赴くことに。
悪くは無いですが、序盤というものは何かしら予想外で、意味不明な出来事に巻き込まれるべきです。勿論、主人公は人智を超えた回復力を持っていますが、それは舞台装置であり、展開は予想通りに展開されて意外性が足りていません。
例えば、生徒から人気のある先生、でも主人公は先生には裏の顔があるのではないかと直感的に思っており、主人公は先生のことを怪訝に思っていた。
そんなある日、先生に呼びつけられて殺されそうになり自分に異常な回復能力を持っていることに気がつく。主人公は先生から命からがら脱出。
主人公はあまりのショックに不登校になる。久しぶりに外に出ると、謎の男たち(先生ではない、主人公を狙ったヒットマン)に襲われて主人公は絶体絶命のピンチ。しかし、そこに先生が現れたすけてくれる。
それで、どこかへ逃げ延びた主人公は先生から事情を聞き、先生と取引する。
こうした方が、展開が読めず、読者を世界観に引き込むことができると思います。
更に、プロローグをタイトルで説明するのはなろうの常套句ですが、こう言った話では普通のタイトルにして、内容を読めなくした方がハラハラドキドキして面白いと思います。

それと、個人的に読んでいて、女子高生と先生の少し変わった日常を見ているような感じがしました。つまり、リアリティーのある話、というよりかは、コメディーぽく思えたと、私はそう言いたいのですが、この作品はなんというかコメディーでありつつも、基本的にはリアルぽいテイストで話が進むので、ミスマッチ感があります。
シリアス寄りのサスペンスにしたいのなら、主人公と先生の日常的交流は最小限に抑え、二人で窮地(他の殺し屋と戦う)を乗り越えるなか、そう言う関係になっていくみたいなノリにするべきですし。
先生と主人公の不思議な日常にしたいなら、もう少し、主人公や先生にキャラ付けをするべきです。今のところ、普通すぎてこの二人の日常が気になるか?と言われれば、あまり気になりません。
今のところ、どっちつかずな印象です。

最後に、主人公に対しての虐待(リョナ)要素ですが、私的にはこれは傍観するから面白いのであって読んでいて自分の分身となる主人公が痛い目に遭うのは少し違う気がします。

総評しますと、全体的に堅実的、丁寧な作りをしていますが、それが故、冗長に感じる部分もあり、展開も予想外なことが起こらず、あまり魅力的でありません。
プロットを練り直すなり、この作品について掘り下げて考えて、自分が一番何を書きたいかを考えると、格段に完成度は上がると思います。
この作品はそば丸さんにとって、処女作だと思いますが、処女作とは思えない完成度でした、色々言いましたが、話はとても面白いので、これからも、頑張ってください。

何かのお役に立てれば幸いです。

上記の回答(不死身の女子高生が副業:殺し屋の先生と恋する話の批評の返信)

投稿者 わさびもち : 0 投稿日時:

とりあえず、最新話まで読ませていただきました!
個人的に、プロローグから4話までの繋ぎがとても良いと思います。
主人公を痛めつけた謎の男、その正体が学校の先生であった。
その事実に驚愕しつつも、それを受け入れざるを得ない主人公の戸惑いなど内心での葛藤がとても分かりやすかったです。

また、自分には出来ないような細かい箇所の描写が物語の世界への想像を手助けしてくれて話の分かりやすさを際立てていました。

1つ残念なところがあるとすれば、前のコメントでs.sさんが仰っているように、タイトルがネタバレになってしまっている、という所のような気がします。
前述した、プロローグから4話までの繋ぎについてもタイトルに謎の男の正体が書いてあるせいで想像力が掻き立てられません。

しかし、それを差し引いてもとても読みやすく、面白い小説なのでこれからどのように展開していくのか、一読者として楽しみにさせてもらいます!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 不死身の女子高生が副業:殺し屋の先生と恋する話

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元記事:宝ヶ崎のトレジャーハンター

 ページを開いて頂き有難うございます。新人賞に応募しようと自分にとって三作目となる今作を書いている途中なのですが、一章を書き終えた所で自分なりに思う所がいくつかあるのでこの度批評依頼を出させて頂きました。
 早速ですが、ここから本編について触れさせていただきますので本編を見てから読んで頂けると幸いです。(新人賞に向けて書いているので、各区切りの長さにばらつきがあります。wordページ数換算で30ページほどです)
――――――――――――――――――――――
 私はこの物語の一章を『最高の青春を送りたい大輔が、半強制的に入れられてしまった宝探し部から抜け出して青春部の再建を目指す物語』と意識して書きました。
 
 ここから物語全体の構成としては、

【二章】:大輔と誠二は宝探し部を抜けるため『宝探し部が探している伝説の宝を自分達で見つけ出し、部を強制的に解散させる』という作戦を考案する。そして宝探し部の部員に気づかれないよう注意をしながら、誠二がどこからか持ってきた伝説の宝の事が書かれた宝の地図を頼りに、つかさ協力のもと伝説の宝探しに挑む。しかし伝説の宝を探している事が唯にバレてしまい、他言しない事を条件に唯も仲間に加えて宝探しを再開する。
 
 しかし宝探しを始めて二日目、大輔は自分の部屋に遊びに来てそのまま眠りについた唯ちゃんが、自分の父と母の事を呟きながら涙を流す光景を目撃する。 
 
 そこで大輔は未だに唯の母、父である学園長とは会っていないことを思い出し、子供である唯が涙を流すほど寂しがっている事を知った大輔は明日健兄の元へ行き、学園長に唯と会うため高校に帰ってきてもらうよう頼むことを決める。

【三章】:翌日の昼休み。大輔は健兄を宝探し部の部室に呼び出し、唯が学園長に会いたがっているため一度学校へと帰ってきてもらうよう伝えてくれと頼み込むが、健兄は何故かパッとした反応をせず、「学園長は忙しいから理由がないと学校に来れない」など表面を取り繕う言い訳を漏らす。しかし大輔が強く言い放った「家族が会うのに理由なんか必要ない!」という言葉に、健吾は学園長へと電話を掛け、午後の空いた時間に帰ってきてもらうよう頼み込む。
 放課後、大輔は健兄から学園長が帰還した事を告げられる。これで唯ちゃんが寂しい思いをしないで済むと安堵する大輔だが、なぜか学園長は大輔と会いたがっている事を伝えられる。
 理由もわからず学園長室へと向かう大輔、そしてそこで大輔は、学園長から想像もしていなかった話をされる。

・学園長は唯の実の父親ではないこと。
・唯の本当の父は学園長の兄であり、その兄は三年前の飛行機事故で初代理事長の宝ヶ崎巌と共に死亡し、唯の母も同年持病が悪化し死亡したこと。
・宝探し部が作られた本当の理由が、幼くして両親を失った唯が「人の温もりを感じる事ができる場所を作るためであること。
・健兄が大輔を必死で宝探し部に入れようとしたのは、大輔なら唯に温もりを与えてくれると思ったからということ。
・宝探し部が探している伝説の宝物の正体は、唯の実の父が生前飛行機に乗って旅立つ前、唯の為に残した贈り物であること。

その夜、学園長の話を思い返した大輔は自室で葛藤する。唯は今伝説の宝探しに夢中になっているが、この伝説の宝を見つける事。それはつまり両親を失った唯にようやくできた居場所を奪ってしまう事だからである。(この時大輔はすでに自分が最高の青春を送る事は考えておらず、ひたすらに何が唯の幸せかを考えている)

【四章】
宝探し部が存在し続ける事こそ唯の幸せだと考えた大輔は、翌日から誠二、つかさ、唯と宝探しをする最中、本人達に気づかれないよう妨害を始める。しかし誠二の機転によりついに伝説の宝が隠された場所を突き止める。
宝を見つけるんだと意気込んで洞窟を進む唯。そんな唯から笑顔を奪いたくないと感じた大輔は伝説の宝を見つける前、伝説の宝を見つけるという事は宝探し部が、唯の居場所がなくなってしまう事なのだと伝える。
しかし唯はそれでも足を止める事なく、どんな結末になろうと父の遺してくれたものが何かを知りたいと呟く。そこで大輔は初めて、何も考えていないと思っていた唯がたくさんの覚悟を決めてここに来ているのだと知る。
そして遂に洞窟の最深部。最後のトラップを大輔の機転で突破し宝箱を手にした四人は洞窟の外……新歓でバーベキューをした川へと出てくる。

しかしようやく見つけた宝箱の中には何も入っておらず、そこには健兄達宝探し部の面々が待ち構えていた。。理由を尋ねると、誠二が見つけてきた伝説の宝の地図とは健兄が用意した物で、今日まで一連の宝探しこそが大輔達の能力を図る入部テストであったことを告げられる。
その後誠二は今日までの宝探しを楽しんでいた自分がいると語り、この部なら俺の求める青春が見つかるかもしれないと入部を決意。大輔も先ほど聞いた唯の決意を思い出し、唯のために自分も唯の父が残した宝を見つけ出すと入部を決意する。
――――――――――――――――――――――
中々の長文になってしまいました、申し訳ありません。上記がこの作品のプロットなのですが、これを踏まえた上で一章についていくつか質問させてください。

一つ目はプロローグです。これは冒頭から大輔とつかさの入学式シーンから入ってしまうと引き込みが弱いと思い後付けしたものなのですが、冒頭の引き込みとして機能しているか、いきなり時間軸が変わっているせいで混乱しなかったをお聞きしたいです。

二つ目は大輔が青春部の廃部を知った後、唯と出会う場面についてです。。この物語は序盤では大輔と誠二が宝探し部を抜けるために奮闘する話ですが、最終的には両親を失った唯のために大輔が葛藤する物語へと変わっていきます。そこで主要人物である唯はなるべく早く登場、そして大輔に対しては好意を持ってもらいたいと思いこのような展開にしてみました。
しかしこの時点での話はあくまで青春部の廃部を知った大輔がどうするべきか悩むシーンです。ここで唯を登場た事で本編進行の妨げになり読み進める気持ちを低下させていないかをお聞きしたいです。

三つ目は茜に茶道部と騙されて入部させられ、逃げる大輔を捕まえにきた裕太と銀次の二人についてです。
この二人は宝探し部の異常性を伝えたい、それと物語の進行上という理由で無理やりに登場させたのですが、これ以降の登場は物語の終盤にちょろっととしてか現状では考えてありません。(この後の新歓バーベキューの時にもこの二人を扱いきれていないと感じています)
この二人に関して感じた事もお聞きしたいです。

この他にも宝探し部の設定。終盤健吾の背中から飛び出した唯の紹介の仕方が強引すぎないか。大輔と誠二の新歓を抜けようとして結局満喫してしまったというギャグの一連の流れとテンポは大丈夫かと沢山あるのですが、それらを書き出すとキリがないので一先ずここで締めさせていただきます。

文章力の無さから長文になってしまい申し訳ありません。上記以外の事でも感じたことがありましたら何でもお聞かせ頂きたいです。メンタルの崩壊は避けられませんが、つまらないという率直な意見でもなんでもお願いします。

よろしくお願いします。

上記の回答(宝ヶ崎のトレジャーハンターの批評)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

まず一番気になった部分ですが

>唯のために自分も唯の父が残した宝を見つけ出すと入部を決意する。

これで最後なのが疑問です。私は当然最後は宝が見つかって終わり、今後の部活動に関してはそれぞれ思うことを決意すればよろしいと思っていたのですが、これは「未完」と同等の扱いになりませんか……? ネットでの未完作品可の公募でない限り、明らかに大きくマイナスになります。

>一つ目はプロローグです。これは冒頭から大輔とつかさの入学式シーンから入ってしまうと引き込みが弱いと思い後付けしたものなのですが、冒頭の引き込みとして機能しているか、いきなり時間軸が変わっているせいで混乱しなかったをお聞きしたいです。

最後のニュースに一瞬??となりましたが、その後すぐに事故の被害者が学園の関係者とわかったので問題ないと思いました。よい感じに読者の興味を引けているのではないかと思います。

>二つ目は大輔が青春部の廃部を知った後、唯と出会う場面についてです。。この物語は序盤では大輔と誠二が宝探し部を抜けるために奮闘する話ですが、最終的には両親を失った唯のために大輔が葛藤する物語へと変わっていきます。そこで主要人物である唯はなるべく早く登場、そして大輔に対しては好意を持ってもらいたいと思いこのような展開にしてみました。
しかしこの時点での話はあくまで青春部の廃部を知った大輔がどうするべきか悩むシーンです。ここで唯を登場た事で本編進行の妨げになり読み進める気持ちを低下させていないかをお聞きしたいです。

本文より抜粋、「偶然訪れた天真爛漫な少女との出会いに感謝をしつつ」ここを「廃部に落ち込み荒みかけた心を少しばかり癒してくれた、天真爛漫な少女に感謝しつつ」とすると、主人公がいっときの安らぎを得られたことがもう少しわかりやすくなり、決して不要ではないシーンだと印象づけることができるのではないか、と思えますが、どうでしょうか。

>三つ目は茜に茶道部と騙されて入部させられ、逃げる大輔を捕まえにきた裕太と銀次の二人についてです。
この二人は宝探し部の異常性を伝えたい、それと物語の進行上という理由で無理やりに登場させたのですが、これ以降の登場は物語の終盤にちょろっととしてか現状では考えてありません。(この後の新歓バーベキューの時にもこの二人を扱いきれていないと感じています)
この二人に関して感じた事もお聞きしたいです。

ですねー……役割・性格がほぼ変わらないのならいっそのこと一人だけにする、という選択もありなのではないでしょうか? 大輔を一人で取り押さえることができるやや体格のいい人、というくらいで(どこか読み落としで、そうすると修正しづらい矛盾が出ることになっていたら申し訳ないですが)。そのくらいしか案が浮かびませんし、正直、小説一巻分のメンバーとしては人数オーバー気味になっているような気もします。

最後は彼(ら)も結局「仕方ない、最後まで付き合うか」のような心境になりそうですし、時々地味に働いてくれてるとか、地の文でこっそり「裸芸人の先輩」呼ばわりすることで空気ながらも存在を主張できるかもしれません。体格のいい裸芸人ってそれだけで小ネタが湧くかもしれませんし。

>この他にも宝探し部の設定。終盤健吾の背中から飛び出した唯の紹介の仕方が強引すぎないか。大輔と誠二の新歓を抜けようとして結局満喫してしまったというギャグの一連の流れとテンポは大丈夫かと沢山あるのですが、それらを書き出すとキリがないので一先ずここで締めさせていただきます。

ギャグはハイテンション過ぎて突き抜けた良さがあると思います、この路線はymthさんの持ち味としてうまく持続させたほうがいいように思えます。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 宝ヶ崎のトレジャーハンター

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元記事:白粉花と薬屋

語彙力等心配です。非現実的なこのお話が伝わってほしいです。

上記の回答(白粉花と薬屋の批評)

投稿者 茶ノ美ながら : 1 投稿日時:

プロになりたい! ということなのでその基準で辛口な意見になります。

描写が雑、これにつきます。
場面を想像できないので、話が入ってきません。情景描写にしても、心理描写にしても、もっと丁寧に書いた方が良いです。「書けるけど取捨選択の結果書かない」というのはわかりますが、この作品の場合は「書けないから書かなかった」のではないでしょうか。書きたいことから逃げずに「書ききる・描写しきる」という気持ちで書けば、作者さん本人の個性や良さが、もっとちゃんと現れると思います。

〇わかりやすい描写不足の例
・冒頭「学校が終わり~よくわからないお店。」。日が出ているのか、夕方なのか、夜なのか、季節はいつなのか、気温はどうなのか。「よくわからないお店」は、どんな外装なのか。「よくわからない」ではわからない。

・「真っ赤に塗り尽くされた白粉花~空気を纏っていた」。どうして赤く塗りつぶされているのに白粉花だとわかったか。何によって塗りつぶされているのか。「不思議な暗い空気」とは何なのか。

一話の最初の方から二例出しましたが、他も大方このような描写不足です。非現実だからそれでいいのだ、ではなく、書き手はしっかり、その非現実的なものを描写しないと、読者にはその非現実的なものが伝わりません。しっかり描写しきった表現の積み重ねの先に、ファンタジー特有の空気を、読者が自然と感じるようになるのだと思います。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 白粉花と薬屋

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元記事:星降る夜の落星

力を入れた部分
剣術や魔法の設定。特に竜という種族の特徴を深く考えました。
とにかく強い竜との戦闘シーンは、迫力が出るようにしました。

不安な点
冒頭の掴み。続きを読みたいと思わせられるのか。
用語説明。あまりにも説明するのもどうかと思いますが、書かないと分からないですし。ただ、序盤から説明が多すぎはしないか。
展開。急展開やどんでん返しをイメージして書きましたが、物語の進み方に無理がないかどうか。
伏線。伏線が細すぎたりはしないか。

シーンの狙い
初めの部分なので、展開を早く、かつ世界観を分かって貰おうと戦闘シーンを多めにしました。
竜や魔法などを多くだして、興味を惹いて貰いたいと思っています。

ウケるための工夫
なるべく特徴的なキャラクターを出したつもりです。テンプレートだとは思いますが、よく喧嘩をするドワーフとエルフ、など。
剣術や魔法に、細かくは無いですが、使い方の理論のようなものを作り、剣士や魔法使いが強い理由のようなものにしたつもりです。

現在、書き終えている一章までのあらすじを書きました。よろしくお願い致します。
ぼこぼこにしていただきたいですが、長所も教えて頂けると嬉しいです。

上記の回答(星降る夜の落星の批評)

投稿者 野々とあ : 1 投稿日時:

最初の1話だけでも、説明を無くしてみては? 読者が少し入りにくいと思います。
確かに少し説明が多いな、とは思いましたが、肝心の1話以降は多すぎる訳では無いので、問題ないかと。

それでも説明くさく感じてしまうのは、「」内のセリフに任せきりなお陰で感情描写が少なく、情景描写までもが説明描写になってしまっているからではないでしょうか?
そのせいか、微妙にキャラクターに同情しにくいな、と思いました…。

また、物語の緩急の「急」が続きすぎて(多すぎて)、意外性が感じられず、むしろ読むのが少し辛いです。
個人的な意見ですが、緩急の「緩」がある程、「急」の振り幅がたまらなく感じるんだと思います。

その為に、やはり情景描写を削って、感情描写はもっと入れた方が良いかと。(なんなら、もっとほのぼのとした描写も)
せっかく個性豊かなキャラクターを作ったのだから、それを生かした方が良いと思います(>_<)

三人称視点での感情描写は難しいかもしれませんが、頑張ってください! ^_^

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 星降る夜の落星

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