ノベル道場/小説の批評をし合おう!

ふ じ た にさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと

 ドラコンです。「創作相談掲示板」「プロット掲示板」でアドバイスをくださった皆さん、ありがとうございます。何とか完成させました。掲示板のほうへ、構想を出していたころが、いちばん楽しかったですね。実際の執筆では、ハイになる特に書きたい場面はともかく、その他の場面は「事務作業」でした。出そうか、出すまいか、迷ったのですが、せっかく完成させられたので、出してみます。

 とはいっても、何度も「創作相談掲示板」「プロット掲示板」「プロローブ掲示板」「旧掲示板」「鍛錬投稿室」に投稿したものの焼き直しですが。それこそ、初出から最大10年前後経っています。覚えておいでの方はいますか?

 書いていて感じたことは、以下の通りです(順不同)。

 1、「中華・時代劇風ファンタジー世界」が上手く表現できているか? 洋服を着ている印象を持たれたくないので、今作ではあえて服装説明を細かくしてみた。その印象は?
 2、香々の故郷が、「シルクロードの町」と感じられるか?
 3、地の文のうち、「発言者を示す」「視点人物の心情」「背景事情」「キャラの仕草や表情」の書き方がよく分からない。発言者を示す部分は、「〇〇がこう言った」の単調になりやすい。
 4、全体的にご都合主義ではないか?
 5、香々が、消えたり現れたり、閉じ込められていても、出たり入ったりするが便利過ぎないか(ご都合主義)?
 6、裁判場面が2回あるなど、同じ内容を繰り返し書いた感じがするが、その印象は?
 7、作中劇『梨妙音伝』は、初出時には簡単に地の文で説明し、後に銀鈴が細かく説明している。このやり方はどう思われるか?
 8、こちらの管理人・うっぴーさんがツイートされている創作論( https://twitter.com/ranokenn )とは、正反対のことばかりやっているのでは? 主人公・銀鈴が、「受け身」「操り人形」では? また、設定ばかり書き連ねているのでは?
 9、特に書きたい場面はハイになった。だが、それ以外の場面や推敲は、「単なる事務作業」の感じがした。
 10、タイトルの印象は? 作品全体のタイトルも、章題も、「出オチ(ネタバレ)」になっているのか? それともこれで良かったのか?
 11、台詞を書いていて、銀鈴、茘娘、棗児、香々が「何でこんなことを知っているのか?」と感じた。
 12、Wordの音声読み上げ機能を使って推敲すると、場面によっては、「録音した自分の声を聞く感じ」の恥ずかしさがある。また、量が多いので読み上げにも時間が掛かる。
 13、どうしても、台詞が「説明臭く」感じる。

上記の回答(寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのことの批評)

投稿者 ふ じ た に : 2 投稿日時:

執筆お疲れさまでした。
銀鈴が同期とコオロギ賭博をやっているところまで読みました。
すみませんが、9月末まで予定が入っているので、これ以上はお手伝いできなくて申し訳ないです。

序でさらっと後宮の説明があったのは良かったです。よくある寵愛を競う後宮ではないことがすぐに伝わりました。
前作のあらすじにも触れてあったので、そこも親切で良かったと思いました。
衣装の説明があったので、昔風なデザインだと伝わって良かったです。
魔法的な能力もあると、世界観が早々に伝わっていて良かったです。
特に読みづらい文章はなかったと思います。

気になる点は、他の方とほとんどかぶってますね。

・場所が「後宮」だけの説明で、どんな雰囲気の建物なのか触れていなかったです。
 「全寮制の女性だけの劇団、そして女性官吏の独身者寮である」とあるので、昔からある中華風の後宮と同じイメージではなく、現代風の建物を読み手に想像される可能性もあると思いました。

・後宮内のとある空き部屋で、氷風扇を回す意味が分かりませんでした。

暑かったんでしょうか? それともコオロギ賭博で必要な行為だったんでしょうか?
暑いなら、建物と一緒に描写(瓦が強い日差しを照り返している、など)や、「冷たい風を送ってくれる」だけではなく「蒸し暑い空気が薄まる」などが書かれていても良かった気がしました。
「夏向きの麻地」と衣装の説明があり、季節が夏だとここに書かれていますが、直前で登場人物の説明が三人一斉で覚えにくかったのもあり、頭の中で印象に残りにくかったです。

・「三人の少女が、卓に置かれた桶を囲んでいた。」とあり、三人の説明が区別なく同じように書かれていますが、誰が主人公なのか分かりづらかったです。
 「銀鈴がいて、同期二人と遊んでいる」みたいにもっと主人公の銀鈴をメインに書かれた方が分かりやすかった気がしました。

・「これで五連敗だわ。」「ほんと銀鈴は、人徳があるわよね。虫にも好かれるんだから」

 他の人も無邪気の人徳のことを知っているんですよね。また、日本円で一万円ぐらい負けていたら、ギスギスする人もいるかなって思いました。

「団体戦なんだから、二人もしっかりね」の言い方も、上司から部下に対する言い方のように感じます。

でも、同期の人たちはズルイと彼女を責めもせず、銀鈴の能力を知りつつ、たまに「銀后さま」と持ち上げるので、申し訳ないんですが「友人」ではなく「とりまき」や「配下」みたいに感じてしまって、主人公の銀鈴が魅力的に見えづらくなっていました。
また、同期の年齢が18歳、16歳と、14歳の銀鈴よりも上なのは、理由があるんでしょうか?
歳があまり離れてなくて同じほうが、友だちっぽい気がしました。

 あくまで私ならですが、序盤で主人公に五連勝はさせず、むしろ負けさせるかなって思いました。負けてもギスギスしない主人公のほうが良い人に見えそうです。
また、同期の人は主人公の無邪気の人徳の件は知らない方がいいと思いました。知らないで付き合い続けたほうが、彼女の中身を気に入って付き合っているように見えるからです。

あと、コオロギに無条件に好かれるのも「魅了」みたいに感じられる原因になっている気がしました。
「相手を警戒させない」くらいの描かれ方のほうが、「魅了」には見えづらいかなって思いました。
それか、魅了的な能力でも、主人公のドジや能天気さによって(ゴールではなくスタート地点に主人公がいて、コオロギが戻ってくるなど)、賭博のように明らかな得をしないほうがいいので?とも思いました。
儲けちゃうと、無邪気ではなく、意図的に感じられる恐れがあると思ったので…。

色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
ではでは、失礼しました。

長所。良かった点

序でさらっと後宮の説明があったのは良かったです。よくある寵愛を競う後宮ではないことがすぐに伝わりました。
前作のあらすじにも触れてあったので、そこも親切で良かったと思いました。
衣装の説明があったので、昔風なデザインだと伝わって良かったです。
魔法的な能力もあると、世界観が早々に伝わっていて良かったです。
特に読みづらい文章はなかったと思います。

良かった要素

ストーリー 設定 文章 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03084.shtml

目的:趣味で書く

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 寿国演義 無邪気皇后銀鈴、茶番で投獄されるのこと

この書き込みに返信する >>

元記事:冷徹婚約者様が、「君が他人に寝取られる」夢を見たと、急にデレデレになった

始めまして、べるしーと申します。
作品の内容は、悪役令嬢に転生し逆ハーレムを築く話です。

特に意識したのは、私が好きな二つの要素を組み合わせた、
テンプレ的悪役令嬢もの×ヤンデレ です。

ですが、1話の掴みの弱さや、文章力の弱さのせいか、だいたいの方が1話で読むのを止めてしまいます。

なので、1話の掴みの弱さや、文章力の弱さに関する批評が欲しいです。宜しくお願いいたします。

上記の回答(冷徹婚約者様が、「君が他人に寝取られる」夢を見たと、急にデレデレになったの批評)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

一話だけ読ませていただきました。

あくまで私だったらですが、
冷徹婚約者様の冷徹ぶりを描いて二人の不仲を伝えて、
でも主人公にとっては婚約者の好感度が低いままのほうがいいと情報を伝えてから、
急に冷徹婚約者様が態度を急変させて溺愛されたけど、主人公は好感度上げられては困るって流れにするかなって思いました。
婚約者の変化前と変化後を描いた方が展開に起伏とギャップがあると思いますし、好感度が上がると困ると先に読者に伝えた方が、婚約者から溺愛されて困る主人公に感情移入しやすいと思ったからです。

あと、攻略キャラの好感度を主人公が把握できているので、婚約者の好感度ももちろん知っている状態だと思います。でも、「君が他人に寝取られる」夢を見て婚約者が態度を変えますが、主人公が何もしないまま彼から溺愛されるので、実は婚約者本人が気づいていないだけで元々主人公への好感度が高かったのでは?って思えました。
何か「主人公の行動」にも一因があって婚約者の好感度が上がったほうが、婚約者の変化が分かりやすいですし、主人公の魅力が読み手に伝わるので、良かった気がしました。なぜ主人公の行動で婚約者の好感度が上がったのか、彼ならではの理由(背景)が必要になると思いますが。

あと、ちょっと物語の展開が説明不足で分からないところがありました。
学校に登校して、遅刻で生徒指導室で怒られたあと、どうして大広間でダンスパーティなんですか?
学校の授業はどうしたんですか? 実は放課後だったんでしょうか? 説明がなくて分かりませんでした。
みんな着飾っているダンスパーティなのにパーティの主役の主人公が制服のまま踊るって、アリなんですか?
王子の婚約者ですから主人公の身分も高いと思うので、身分相応の装いは求められると思いますし、サプライズイベントなのに主人公のドレスを用意しない婚約者に配慮不足を感じました。
主人公が純粋に喜んでいますが、なぜ好感度が上がると困るのに素直に応じているのかなって疑問に思いました。
なので、展開に違和感がありました。

あくまで私ならですが、婚約者がドレスを用意してくれたけど、好感度が上がると困るので主人公に悪役令嬢らしくドレスを拒否させるかなって思いました。でも婚約者が冷徹ヤンデレなので、「君を満足させられなかった無能なドレス職人は不要だね。首にしよう」とか言い出したので、主人公が関係のない彼らを巻き込むわけにはいかないと、「わたくし自身、制服姿で十分で、ドレスで着飾る必要がないだけですわ。だから要らないと言ったのです」と慌てて庇い、婚約者が「君自身が素敵だからね」と都合よく解釈。結局、制服姿で踊る流れにするかなって思いました。

あと、遅刻すると叱られるから困ると言っているのに婚約者が話を聞いてくれず、結局主人公が叱られるはめになったのは、婚約者の配慮不足に見えて魅力的に感じませんでした。愛しすぎて主人公を(恥ずかしくて)困らせたり振り回したりするのはいいんですけど、主人公の評価を下げるのは「自分さえよければいい」という配慮不足に感じるので、避けた方がいいのでは?って思いました。

婚約者の冷徹ヤンデレ具合ですが、「冷徹」と説明されていただけなので、その印象が残りにくく、彼のセリフだけ見れば「離れたくない」などわがまま執着甘えん坊的な感じでした。
あらすじの「冷徹ヤンデレ」に振り回される主人公を想像していましたが、セリフ等で特に「冷徹」の設定がそこまで演出されていないように感じました。

あと、婚約者はもちろん美形だと思うのですが、女性向けの恋愛ものにもかかわらず、そういった説明や描写が一切ないので、文章では婚約者の外見的な魅力が伝わっていなくて勿体ないと思いました。

自分のことを棚に上げて色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見ですので合わなければ流してくださいね。
完結まで頑張ってくださいね。
ではでは失礼しました。

長所。良かった点

説明不足はありましたが、基本テンポの良い文章の書き方にセンスを感じました。
ゲーム的な好感度を上げすぎるとピンチになる設定や、婚約者に振り回される主人公も面白そうだと思いました。

良かった要素

キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556765878626

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 冷徹婚約者様が、「君が他人に寝取られる」夢を見たと、急にデレデレになった

この書き込みに返信する >>

元記事:悪役令嬢RPG

どうも初めまして。
今回載せたのは初投稿の小説であります。
主に批評してもらいたいのは文章力です。実はまた別で新しく書いてる小説があるのですがこのままの文章力で良いのか不安になった次第であります。新しい小説の方は思い入れがあるので何とか人気にしたいのでここで今の自分の文章力を理解しておきたいのです。
できれば批評だけではなくどんな感じに直せばいいかも書いてくれると嬉しいです。
ストーリーは適当ですのでスルーしてください。

上記の回答(悪役令嬢RPGの批評)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

第三話くらいまで読ませていただきました。
読みやすい文章だと思いますよ。
ただ場面が変わったときに、何も情報がなくて分かりづらいところがありました。

第二話の
>「冒険者なんて危険な仕事お前にさせる訳ないだろ!」

って父親が怒ってましたけど、父親と会うまでの経緯が書かれていないので、父親が突然出てきた感じでした。

(だが落ち着け! 古町謙也! 令嬢になったからってなんだって言うんだ! まだ冒険者の道はまだ終わっていない!)

 そう意気込んでスターチスさんに食堂へ案内してもらい、家族と朝食をとることになったが――。

「冒険者なんて危険な仕事お前にさせる訳ないだろ!」

って感じで、場所を移動して家族と会った説明文を挟まないと、話の流れがよく分からないです。
これも5W1Hに気を付けていれば減らせる気になる点だと思いますよ。

第三話でも同じように気になる点がありましたよ。

> そういうとスターチスさんは部屋を出て行ってしまった。そしてなんとかRPGシステムは解除でき、怪我の治療もできた。回復魔法を間近で見ることができてテンションが上がってしまったがその逆でスターチスさんは終始無言だった。

と、ここまでは自分の部屋での出来事だと認識していたのですが、

> さすがに強く言い過ぎてしまったかな?今度謝ろう。
>と医務室で考えていると看護師さんが誰かと話し始めた。

とあり、いきなり場面が医務室になっているんですよね。いつ移動したの?って読んでいて分かりませんでした。

「 そういうとスターチスさんは部屋を出て行ってしまった。そしてなんとかRPGシステムは解除でき、医務室に行ってから怪我の治療もしてもらった。回復魔法を間近で見ることができてテンションが上がってしまったがその逆でスターチスさんは終始無言だった。」
という風に説明を挟まないと、分かりづらいと思いました。

文章で私が気になった点は以上です。
お互いに頑張りましょうね。

長所。良かった点

テンポよい文章で、読みやすかったですよ。

良かった要素

設定

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8481hn/#_nsbrowser_new

目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 悪役令嬢RPG

この書き込みに返信する >>

元記事:RELACION 〜有力貴族の居候となった少年とその数奇な人生を〜

頭の中で思い浮かべた作品の景色、アニメーションを出来る限り文章に落とし込むことに力を注いでいます。登場人物の挙動や台詞回しも、なるべく自然かつワザとらしさが無いよう心がけています。
構想の段階から、少年期から青年期にかけての時代の流れ、主人公の精神的、肉体的な成長を描こうと考えておりました。

不安な点は、二つほどあります。
一つは、単純に流行の話です。転生やざまぁといった流行りの要素が無いため、どうしても読者層は狭まり、目に留めていただける機会を失っているのではないかと。
ただ、入れれば良いという単純な話でないのはもちろんのこと、それを選んだのは他ならぬ私なので、努力不足と取られても仕方ないのかも知れません。

もう一つは、文章力です。こればかりは数値化して表すことが出来ない問題ですが、少なくとも、私が頭の中で思い描く描写や説明が満足に書けているかといえば、そうではありません。

みなさま、どうか率直な感想を宜しくお願い致します。分かり辛い点、良くない点、どこで損をしているかなど、逆にどこそこは良く出来ているなどのご意見も全て飲み干したいと考えております。

上記の回答(RELACION 〜有力貴族の居候となった少年とその数奇な人生を〜の批評)

投稿者 ふ じ た に : 1 投稿日時:

最初の設定管理を飛ばして、ステンネル公爵家の居候 編あたりまで読みました。
丁寧に描かれて、読みやすく分かりやすい書き方をされていると思いました。その辺は好印象でしたよ。

ただ、モブと思われるキャラもメインキャラも、同じような扱いで描かれているので、この人は重要なのか読み流していいキャラなのか分かりにくいため、そこが読みづらさに繋がっている気がしました。
しばらく登場しなさそうな幼馴染や、役割的に重要性が低そうな使用人まで初登場で名前まで書かれると、情報量が多い気がしました。「このキャラの名前は○○」だって決まっているのは分かるんですけど、読む側からすると特に序盤は覚えることが多いので読んでいる時点で重要度の低い情報はないほうが読みやすいと思いました。なので、メインのキャラを覚えてもらうためにも、メインキャラ以外をモブ化してもいいのでは?って思いました。

主人公が故郷を焼かれて親戚の家にお世話になり、学校に進学することになったわけですが、今までの構成ですと主人公に何が起きたのか分かりやすいですけど、「この主人公で何を描きたいのか、何で読み手を楽しませてくれるのか」までは、冒頭からは私には伝わりにくかったです。
商業的に売るなら、「作品の注目ポイント・アピールポイント」を冒頭で提示したほうがいいと思うんですけど、それが分かりにくかったです。
あらすじに「バトルファンタジー」とあるのに冒頭一万字でバトルとファンタジーの気配がないのはもったいないと思いました。

なので、冒頭を読んでもっとも気になった点は構成でした。

自分のことを棚にあげて色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので合わなければ流してくださいね。
ではでは失礼しました。

長所。良かった点

丁寧に描かれて、読みやすく分かりやすい書き方をされていると思いました。
キャラも感じが良さそうで好感が持てました。

良かった要素

キャラクター 文章

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/561880388

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: RELACION 〜有力貴族の居候となった少年とその数奇な人生を〜

この書き込みに返信する >>

元記事: 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。

これで完結のつもりだったのですが、中途半端かもと思い、続きを書くかどうか迷っています。どんなアドバイスでも構いません、よろしくお願いします。

上記の回答( 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。の批評)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

当方女性です。たぶん御作の想定読者だと思います。
キャラが上手く書かれていて面白く読ませていただきましたよ。
最近流行りの女性向けの作風だと思いました。
文章も読みやすかったです。
好きなキャラがいる世界に転生しましたーってテンプレを使われて、オタクな主人公も上手く描かれていると思いました。
悪役令嬢のツンデレも上手く描かれていて、主人公のおかげで婚約者と上手くいって良かったねって微笑ましく読ませていただきました。
主人公がツンデレ悪役令嬢を手助けする日常系のお話として、上手くまとまっていると思いました。

ただ、最後に本編ヒロインが出るような引きがあったので、作品が続くような印象を受けました。あと、悪役令嬢の破滅フラグがまだ完全になくなっていないので、悪役令嬢の結婚か、ライバルの失脚、悪役令嬢が婚約状態でも王子と相思相愛になるまで、設定的には続きがあっても大丈夫だと思いました。

あと、実はわたし、日常系は普段あまり読まず、かなり疎いんですよね。なので続編に対する助言は全然できないんですけど、サザエさんやドラえもん的にキャラに役割を与えて日常系を描き続ける予定なんでしょうか?
それとも、短編連作で続けて完結される予定なんでしょうか。短編連作の場合ですと、物語を通して何か主人公側に最初と最後で変化があった方が良いと聞いたことがあります。申し訳ないことに、それくらいの知識しかないです(ごめんなさい)。

自分のことを棚上げして色々と書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流していただいて構いません。
ではでは、失礼しました。

長所。良かった点

キャラ。読みやすい文章。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13640523

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。

この書き込みに返信する >>

現在までに合計34件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全7ページ中の2ページ目。

ランダムに批評を表示

Finale

投稿者 ちくわ 返信数 : 0

投稿日時:

批評をお願いします。ツiイスiテiの二次創作です。力を入れた部分は物語中盤の「会わないと会えないは違う〜言ってくれるだろうか」という... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13683481

▼おすすめ小説!

氷弓の撃墜王と呼ばれる学園一の美少女が実は幼馴染~俺のことを馬鹿にした陽キャを彼女は許さない~

投稿者 もちもちだんご 返信数 : 4

投稿日時:

ラブコメにざまぁを組み合わせて見ました。 良かった点、悪かった点を教えて下さい。よろしくお願いします。 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8292gg/

白粉花と薬屋

投稿者 神崎菊 返信数 : 8

投稿日時:

語彙力等心配です。非現実的なこのお話が伝わってほしいです。 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8068hv/1/

ランダムに批評を表示

元記事:転生者英霊召喚と古代通販で人材育成チート???憎っくき時空魔をブッぶす

プロットをしっかり組みました。セリフは思いつくのですが描写が上手く描けてないのでその辺をみていただきたいです。少しでもより良い小説にしたいのでご協力お願いします。

上記の回答(転生者英霊召喚と古代通販で人材育成チート???憎っくき時空魔をブッぶすの批評)

投稿者 オミクロン : 1 投稿日時:

 オミクロンです。一読させていただきました。ご自覚の通り、情景描写が致命的です。他にも目立った粗があるため指摘させていただきます。

 まずは情景描写が致命的に不足している点を挙げさせてください。

 2話【勉強】の冒頭で、「朝食後」と出てきます。これでまだ朝なのは想像がつきます。ですが、主人公はどこにいて、何をしているのでしょうか。家の中にいるのか、外にいるのか、はたまた図書館にいるのか。想像の余地が大きすぎます。

 更にいきなり何の情報もなくリリという人物が出てきます。誰でしょうか。なぜ主人公に親しげなのでしょうか。何故教育ができるのでしょうか。その前の話と、文脈を見ても全く情報がありません。

 以上の事を鑑みて、私が想像で補いまくった2話の最冒頭を拙文ですが書かせてください。

【ここから】

 朝食後、朝日に照らされるリビングの椅子に座りながら、教育係のリリの話を聞く。

「さ、ユリス様。明日は大切な祝福の儀です。今日のうちにちゃんと勉強しますからね」
「はぁい」
 明日が祝福の儀とあって、彼女はとても張り切っていた。
 過去からの転生者である僕には必要ないと思うんだけどな。まぁ事実を言うわけにはいかないし、仕方ないか。

【ここまで】

 いかがでしょうか。この数行の文章で、まだ昼ではないこと。主人公は家の中にいて、リビングの椅子に座っていること。教育係のリリという女性の話を聞いていることが容易に想像つきますよね。

 足りていないのは必要最小限の【5W1H】です。「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように」です。最小限のものすら欠くと、読者としては想像の余地が膨らみすぎて、読んでいて疲れます。ご注意ください。

 次にもっと致命的な情景描写の不足を指摘します。人物描写です。

 3話【祝福の儀】の冒頭にて、メインキャラクターと思わしきエルという人物が出てきます。ですが彼に対する情報、描写が圧倒的に不足しています。

 文中では金髪イケメンボーイとしかありません。髪の色と性別は確定しますが、それ以外を確たるものにする情報、描写がありません。エルの体格は? 年齢は? 瞳の色は? 肌の色は? 疑問が尽きません。これも先ほどと同じように書いてみます。

【ここから】

「ユリスごめん待った?」
「いや僕も今来たとこだよ」

 目の前に同じくらいの年の男の子が駆け寄ってくる。彼はエル。幼いころからの友人だ。

 ショートヘアーの髪は、黄金を溶かしたようで、朝日に照らされ輝いている。空色の瞳は同性だというのに見惚れるほど透き通っている。それらが肌という白いキャンバスの上で一切の歪みなく置かれているんだ。この顔に見つめられれば、大抵の女の子は一瞬で落ちるだろう。

【ここまで】

 どうでしょうか。少しは私が見たエルを見ていただけたでしょうか。もちろんこの後にも声のトーンや、身長差などを描写することも出来ます。

 以前他の方々にも言及したことを挙げます。作者のイメージを、文字だけで読者と共有することは難行です。「ここはこう補完してくれるだろう」ということに強く依存することは、作者の甘え以外の何物でもありません。

 確かにいちいち登場人物や、場面変更の際に詳細に描写をしていたら、読む方もおっくうになります。ですがその必要不必要は推敲していけばいいだけの事です。なので最初は多く書いて、後から不必要を削っていくくらいで丁度いいと思います。

 次に、人に読んでもらえる工夫をしましょう。詳しくは【第2研究室・基本的な文章作法】に書かれています。特に直さなければいけないのが、改行の活用と、1文の長さへの配慮、読点です。
 
 まず、文章の禁則を破っています。段落はじめは1字下げる。これができていません。これに関しては大原則なので、必ず守りましょう。

 次に、段落分けがされていないせいで非常に読みにくく、また億劫になります。これに関しても【第2研究室・基本的な文章作法・改行を活用する】に書かれていますので、詳しくは割愛します。

 ですが、一つ留意できる点として、会話文、発言文。つまりはかぎかっこ内にも有効だということを覚えておいてください。

 次に1文の長さへの配慮、読点です。これに関しては論ずるよりも訂正を見せた方が早いので、直した文を掲示します。

【ここから】

 呆れているサクラを放置して、まずは学校を買うためエクセアを起動した。A級魔石で学校を買うと、目の前に召喚陣が現れ校舎や研究棟、訓練施設などが召喚された。

【ここまで】

 お分かりいただけるでしょうか。たった二つの読点と、一つの句点を付けるだけで結構変わりますよね。原文とこちらの文を音読した場合、どちらがいいかは一目瞭然だと思います。つまりは、そういう事です。

 最後に、不必要、不適切な情報が多いです。特に1話が非常に冗長です。転生して、自身の状況を確認して、6人家族がいたことを確認する。それ以降は完全に蛇足です。

 なぜまだ文中に登場していない人間の情報を、事細かに書く必要があるのでしょうか。ましてや、そのタイミングで説明する理由がないにもかかわらず。人物描写に関しては、基本的にその人物が登場した瞬間にやるのが好ましいです。

 例外は、そのタイミングで説明、描写をしなければならない明確な理由がある場合のみです。

 これをされると、読者からすれば「これ、いる?」となります。そして、丁寧に描写したにもかかわらず、その描写を忘れられます。双方にとって百害あって一利なしです。

 説明に関しては基本的に、必要なタイミングで適宜に適切な量を出していくのが原則だと思ってください。他の方にした例えを引用させていただきます。

 情報開示において秀逸な例えを出したいと思います。かの名作漫画「NARUTO」の螺旋丸の修行を思い出してください。
 仮にあの場で自来也が螺旋丸の全てを説明していたら、ナルトはついていけませんよね。自来也の立場が筆者(神)で、ナルトの立場が読者だと考えればお分かりいただけるでしょうか。

 総括します。自分の書いた文章を、時間を空けて読み直したでしょうか。恐らく否だと思います。読み返していれば必然的に気づく欠陥を放置しています。

 なので、推敲をしましょう。自分の文章を冷静になって読み直して、読者の目線で自分の作品を評価しましょう。そうすれば読者と作者の間にある、イメージの乖離は埋められていきます。

 酷評、失礼しました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7656ex/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 転生者英霊召喚と古代通販で人材育成チート???憎っくき時空魔をブッぶす

この書き込みに返信する >>

元記事:《スキル》が【劣情王】だったので城から追放された〜出会った少女達が皆俺の性奴隷になっていくが、俺は性奴隷として扱う気はない〜

主人公が出会うヒロイン達を次々と性奴隷にするハーレム系の作品になっています。
現在休憩中ですのでここに貼らせていただきました。

上記の回答(《スキル》が【劣情王】だったので城から追放された〜出会った少女達が皆俺の性奴隷になっていくが、俺は性奴隷として扱う気はない〜の批評)

投稿者 シャンプー : 0 投稿日時:

なんか似たタイプの作品あった気がする。
主人公が女だけ洗脳できるギフト発現したけどそれが原因でクラスから追放されるってやつ。
その作品に対する評価がそのまま適用できそう。
その作品漫画化もしてるから気になるなら見てみるのおすすめです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n1799ir/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 《スキル》が【劣情王】だったので城から追放された〜出会った少女達が皆俺の性奴隷になっていくが、俺は性奴隷として扱う気はない〜

この書き込みに返信する >>

元記事:死にたがりは、この広い世界で何を願う。

冒頭から第一章にかけて主人公の心理描写に力を入れたつもりです。
あらすじを作るのが下手くそで、どう書けば面白そうだなと思っていただけるのか疑問です。
中身について批評して頂けると幸いですが、あらすじについてもご教授頂けると嬉しいです。

上記の回答(死にたがりは、この広い世界で何を願う。の批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 とりあえず先に書いておきますね。このサイトで求められる『あらすじ』っていうのは、いわゆる文庫本などについている『アオリ』の事ではなく、『誰が、何をして、どうなるのか』という作品の流れを(ネタバレを恐れずに)大雑把に一通り書いてください、という意味です。

 一章の途中まで読みました。正直言うと、全く面白くなかったです。物質的なものへの描写は丁寧ですし、かなり読みやすい文章でした。しかし、理論が微妙に一貫していなかったり、根本的に『そういう発想には至らないんじゃないかなぁ?』というものがあって、作者の意思をかなり強く感じる作品でした。

 一番問題に感じる点は、『主人公が死ねない理由』です。詳しくは後述しますが、タケル君のモノローグを読むだけでは『死ぬ理由』があっても『死なない理由』が無く、従って『死にたいなら自殺すれば?』以上の事が言えません。ハッキリ言うと、『この作者は死ぬことについてちゃんと考えたかな?』と感じるレベルです。
 また、彼自身の発言を基に考えると『死にたい』と言うより『生きているのが面倒くさい』という程度。そもそも唯一無二の友人で会った不二が死んだ時点で、彼に生への執着はないわけで、そのあと一年間『死に物狂いで働い』たのが惰性にしか感じられません。『やる気がない学生がテスト前に掃除したくなる』のと同じレベルで『生きるの面倒だし死にたい』と言っているようにしか感じられず、共感する要素がみじんもない。

 さて、総評はここまでにして、細かいポイント。ボコボコにして良い、ということなので序盤からたたきます。

 まず、冒頭のモノローグがうざったい。詩的と言えばカッコいいですが、要するに冗長です。また、地の文で『自分はなぜ生きているのだろうか』と言った少し後に『ほんと、何で生きてるんだろうな』とか言っていて、主人公のキャラクター性がまるで見えないまま、『どうやら鬱っぽい奴だな』ということしかわかりません。
 学校・会社の自己紹介のイメージで行きましょう。『はい、皆さん、こちら影桜君です』と上司に紹介されて、出てきた奴が『俺なんで生きてるんでしょう? 親父も母さんも死んで、この三年間死に物狂いで働いてきました~』とか鬱屈した感じで語りだしたら。嫌でしょう?
 正直、プロローグを書くのはクッソきついので、後回しにするなりなんなりしても良いんですが、とにかく『読者に主人公を好きになってもらうこと』が大切です。
 参考には『物語シリーズ』の阿良々木君とかいいかもです。結構モノローグ長くて、しかもウザい感じの悩み方するんですけど、『冒頭数ページで女の子助ける』ってだけで、『あ、物語が始まった。こいつ面白い奴かも!?』って読者が思う訳です。

 あと、文章の問題点についても書きたいと思います。やたら同じ文尾が連続しているように思います。出来るだけ気を付けて直した方が良いと思います。そうしないと読みにくい感じになると思います。←こんな風に。
 
 一話目で名前を出すのに、最初っから友人の名前を伏せる意味とは。
 ええとですね。基本的に『モノローグ』『回想』『自問自答』の三つは読者から最も求められていないものです。冒頭をモノローグで初めてから、一話目で回想入ると、その時点で大概の読者は読むのをやめます。だって物語が進まないんだもの。
 爺さんの昔話ではないので、さっさとヒロインと出会うなり、王様に使命を受けるなりしてください。『現在』の物語をまず進行させてから、回想やってください。

 はい。とりあえず一章二話まで見た感想ですが。『タケル君が自殺しなかった理由』がどこにも見当たらないので、『そこまで言うなら自殺でもすればいいんじゃないの?』としか正直思えなかった。
 死にたがり物、っていう作品は結構この世にあるけど、『自殺を試みるもビビってしまい、死ねずにいるうちに事件に巻き込まれていく』とか『死にたいけど、家族や恋人のためにまだ死ねない』みたいな展開が主です。で、『俺の作品はこれからそういった理由たちが登場するんだよ!』と、言いたいかもしれないですが、冒頭からひたすら『死にたい』を連打してくるせいで、『そんなに死にたいんなら死ねば?』か『とりあえずカウンセリング受けなよ』以上の感想は正直ありません。
 ちなみに、適当な石に五・六回思いっきり頭をぶつければ大体の人は死ねます。
 
 容姿描写がやたら長いです。外見より、まず性格の話しようぜ。小説なんだから。

 死にたければ自殺してください、と同じ論理なのですが。『死に欠けの人間を助けるなら、自殺しようとしている人間も止めなさい』と思います。逃げたタケルを追っかけないクロは、正直無責任に感じます。また、タケルももう少し感情的になった方が良い。死にたいなら、丁寧に死に向き合ってほしい。

 スラムの人間だから、という理由で攻撃するような奴に法を気にする理性があるのかという問題。また、『問題ねェ』とか叫びながら襲い掛かるのはどうなのかという疑問。

 『俺は死ねない』じゃねぇんだよ。死にたいなら死に向き合え、生きるのが面倒なだけならわざわざ死のうとするな。正直、主人公の考え方が中途半端で気に食わないです。死ぬ自由は、全ての生物に与えられた平等な権利です。まして、一度死んだ先の異世界で『俺にはまだ死ねない理由がある』と言われてもトンチンカンです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/950371195

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 死にたがりは、この広い世界で何を願う。

この書き込みに返信する >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ