ノベル道場/小説の批評をし合おう!

鬼の王無惨さんの返信一覧。投稿の古い順3ページ目

元記事:黄金の魔女フィーアの批評

僕個人もそれがうまくないからこそここに書くのですが……。
全体的に『台詞以外の感情表現』が少ない!
と思いました。
 静かになってしまった、とか声に怒りが乗っているように感じられた、という描写はちらほらあるのだけれど。『嫌そうに汗をぬぐった』とか『足が震えているようだった』とか自然と動きに出てしまう感情がもっと書き込まれているといいと思う。

 あと、主人公が冷静過ぎるせいか、戦闘シーンでの緊張が薄かったり、主人公以外が取り乱すシーンの迫力が感じ辛かったりしてると思う。
 同じ言葉の連呼が多くなってるのもナンセンスだと思った。005『奇特な視線』

 『二人が戻ってきた。二人共表情からは怒りが消えていない。
「二人共……」
 思わず涙声が出る。二人共私のために怒ってくれたからだ。』

など、いくらか固有名詞をはさむか別の言葉に変えた方がいいと思う。(『二人共』が多すぎる/『仲間たちはまだ表情に怒りを残していた』とか、『ティファレトさんもミレーヌも私のために怒ってくれたからだ。』でもいい)
どうにも読みにくくて、つまる箇所がある感じがした。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評の返信)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

大野知人様、感想ありがとうございます。

・問題点について

セリフ以外の感情表現が少ないというのは意識したことがなかったですね。
私はそういうのは少しも問題とは思ったことがないのですが……

同じ言葉の連呼は修正しておきます。抜粋箇所は特にひどいですね……
本当は一つのエピソード(今回の場合はカマーン作戦)が終わるまでは修正を入れずに完結を優先した方がいいところもありますがね……

>>主人公が冷静過ぎるせいか、戦闘シーンでの緊張が薄かったり、主人公以外が取り乱すシーンの迫力が感じ辛かったりしてると思う。

それについては申し訳ないですけど、そういう主人公と受け入れてください(汗)
主人公の性格は変更が利かない要素なので、このまま進めます。

・評価点について

動きの描写に関する好意的な評価ありがとうございます。
個人的に獣のゾンビの描写はかなり気合を入れて書いたので、そう言っていただけると嬉しいです。
主人公の性格に関しては、基本的に冷静さ以外は私自身の要素をトレースしています。
ティファレトのマザコンは後半あたりには軽く死に設定になりつつある要素ですが……

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

この書き込みに返信する >>

元記事:黄金の魔女フィーアの批評

辛口でいっちゃうと【堅苦しい】ですねー。
 堅苦しすぎてマザコン無双までたどり着く前に、軟水ほしくなるほど硬いです。

あと今回、格好つけすぎよ?ヒロイックサーガを目指すより「笑い」を取りに行った方がいいと思う。マザコンのマザコン具合がカッとばない気がします。
湿気たマッチに火をともそうとせず、ダイナマイトに点火してほしい派。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評の返信)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

読むせん様、いつもお世話になっています。お待ちしてました。

>>辛口でいっちゃうと【堅苦しい】ですねー。

このように仰られると「作風変わったな」って改めて実感しますね(汗)
今回は死体をバンバン量産する作風だから、ネイビーズヴァルキリーみたいにゆるい空気みたいにはならないと思います。

>>マザコン無双までたどり着く前に、軟水ほしくなるほど硬いです。

ティファレトのマザコン暴露シーンは結構早めに持ってきたつもりだったんですが、もっと早くした方がいいですかね……?
ちなみにこの後彼は最新話で「マザコンってことを忘れそうになるくらいかっこいい」と読者の方に評されました。
一応ティファレトの「仕事は真面目にやる」というキャラクター性は作者の中では当初のイメージ通りに書いているのですが、もう少しマザコンネタを盛りに行った方がいいですかね?(アニメ版ポケモンのタケシみたいな感じかな?)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

この書き込みに返信する >>

元記事:黄金の魔女フィーアの批評の返信の返信の返信の返信

区切りの続きです。

新しい友達~奇特な視線まで
①ミレーヌについて
・言ってることがよく分からない
→一緒に仕事する人に偏見を持って欲しくなかったと言っているが、だったら最初に彼のことを性格に難がある人物だと主人公に伝えたのは矛盾しているのでは?彼に会う前から性格に難があるという印象を植え付けたのは偏見を持たせていることになるのでは?

→主人公が性格に難があるようには見えないという旨のことを述べた後、「それはこのまま話を聞いていれば分かるわよ」と言ったのに、そのすぐ後で「あなたは静かにして!」「こいつの話そんなに聞きたいの?」と会話を続けさせないよう口を挟む。このまま話を聞いていれば~という発言は何だったのか。

・怒りすぎて怖い
→一体何でそんなに怒っているのかしら? そんなに怒ることなの?という主人公の心の内が指し示す通りだと思った。主人公に偏見を持って欲しくないという理由があることを差し引いても、自分の思い通りにならずに癇癪をおこしているように見えた。ただこの後言い過ぎたと反省するので、彼女は単に感情の起伏が激しい人なのかもしれないとも思った。

②フィーアについて
・話聞くのやめてあげて
→ミレーヌが「あなたは静かにしていて!」「嫌なものは嫌よ! あの話を二度以上聞くのは御免だわ!!」とかなり強い拒絶の意を示したのに、話を聞こうとする主人公。その真意は読み取れないにしても、友達が嫌がってることは分かるだろうにそれでもなお止めさせないのは感じ悪いと思う。更に"筋が通った主張""わがまま同然""至極全うな意見"と畳み掛けるように彼女を非難する文が続き、そこまで思われる程彼女は悪いことをしたのかとミレーヌが可哀想に思った。

③ティファレトについて
・話するの止めてあげて
→「……すまないな。友達とケンカするきっかけを作ってしまって」と謝ってなお「こんな空気になってしまったが、私の話を聞いてくれるかい?」と続けた。ミレーヌがあんなに嫌がってて、しかも自分が喧嘩の原因であるときちんと自覚した上で話を続けようとするのはさっきの主人公より感じ悪く思う。

このまま終わるのもあれなので、ここ良いな!と思った点も挙げます!

・2人のやり取り
→地の文から、主人公がヒロインを大切に思っていることが滲み出ていてほんわかした。

・所々にある2人の可愛いポイント
→プロローグより。「何言っているのよ。困っている人を見かけたら助けるのが当たり前じゃない」好き!
「いいわ。続きは家に帰ってからにしましょ」「やったー!」 可愛い!
→奇特な視線より。"ミレーヌは優しくハグをしてくれた。"200点満点!
あと主人公の口調も個人的にツボです。可愛い。

上記の回答(再訪ありがとうございます)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

いーぴん様、再訪ありがとうございます。

ストーリーの盛り上がりについて
五十枚が長いか短いかに関しては意見が分かれそうですね。
ただ今回の場合は構成上やむを得ない部分が多かったので、修正は無理だと思います。
私が変に「続きを読みたくなる要素」を意識したら、かえって続きを読む気を失せさせる展開を描くことになってしまうので……

・エピソードについて

>>こんなありえないミスをしてしまうような~~

ここに関しては後から見返すとどうとも言えないと思いますね。
筋肉を強調するような記述はしていないだけだから、こういう解釈が出るとかも起こりえるんだという教訓にしておきます。

キャラクターについて

三人の気になるところを指摘されていますね。
これを読んだ時私は「よし、店主のライトさんがカウントされてない! セーフ!」と思いました(笑)
登場人物全員って言っていたから「え、もしかしてライトさんも?」と思って焦っていたんですよね。(このエピでの彼は最後に一言セリフがあるだけですが)

ご指摘ですが、確かにミレーヌは整合性が取れていないところがあると思います。
特に「このまま話を聞いていれば~という発言は何だったのか」というご指摘に関しては、怒鳴って退出するシーンはティファレトに促される前から自主退場させるべきでしたね(汗)

怒りすぎて怖いに関しては、彼女より怖い人なんて現実にはいくらでもいますけど……
まあ私も彼女に関しては「いいキャラしているけど恋人にするには論外」と思っています。
これだったらモテなくても当たり前かな、てのが正直な感想です。

フィーアとティファレトに関しては……どうも難しいところです。

>>更に"筋が通った主張""わがまま同然""至極全うな意見"と畳み掛けるように彼女を非難する文が続き

別に非難はしていないと思うんですけど……事実を客観的に述べているだけで。

>>自分が喧嘩の原因であるときちんと自覚した上で話を続けようとするのはさっきの主人公より感じ悪く思う。

ここはフィーアの意向を尊重したという形なんですけどね(汗)
あくまで彼は自分の話を聞きたいと言ってくれたフィーアに、話をしているだけということになっています。
ただそのあとに出てくる話が母さんの話というマザコンっぷりですが。

後半反論するような形になりましたがミレーヌに対する指摘は真剣に考えようと思います。
ご意見を頂きありがとうございます。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

この書き込みに返信する >>

元記事:黄金の魔女フィーア

どうもお久しぶりです。如月千怜と申します。
そろそろ枚数が100枚に到達しそうなので、ここに作品を掲載させていただきます。
実はオリジナル作品の長編は今回が初めてです。よろしくお願いします。

登場キャラ

フィーア・ブリューゲル
主人公。22歳の女性。黄金の魔女と呼ばれており、アルミュールでの知名度は高い。
ただ広がっている噂はほぼ偏見ばかりであり、元々人付き合いを好まない性分であったためか、住処の森であるフォレノワールから出てくることはほとんどない。
得意とする魔法は補助魔法。攻撃魔法は土属性に特化している。
本領はゴーレムなどの魔法生物の使役である。

ミレーヌ・ワロキエ
フィーアの友達。20歳の女性。
フィーアより年下だが幼少時代から付き合いがあったためか、彼女のことを普通に呼び捨てにしている。フィーアも全く気にしていない。
人付き合いが苦手なフィーアと違い、ガンガン他人に干渉する肉食女子。そして凄まじい恋愛脳の持ち主。
ただ一度裏切った相手、特に友達を傷つける奴に対しては一切容赦しない。そういうところはすごく真面目である。裏切りのジャッジは厳しめ。
得意とする魔法は攻撃魔法。

ティファレト・パヴェロパー
月の加護を持つ一族であるムラクモ族の戦士。22歳の男性。腕利きの冒険者である。
母親は一族の族長であり、跡取りに当たる立場である。今は武者修行のため一族の集落を離れている。
長身かつイケメンで女性にモテるが本人はマザコン。即ち残念なイケメンである。
ただ仕事に対しては真面目であり、ツッコミ役を担うことも多い。
武器は刀。旅に出る前にせんべつとして母親から受け取ったものである。
ちなみに第6話時点で実施したアンケートでは一番人気なキャラクターだった。

テオドール・グートハイル
フリーランスの傭兵。18歳の男子。主要キャラの中では最年少。
元々は軍に所属していたが、人間関係に嫌気がさしてすぐやめてしまい、傭兵になった。
軍属であったため、最年少でありながら達観した口ぶりが特徴。
ただ軍属時代に年相応とは言い難い経験をしたからか、ところどころ他人に対する情愛に欠けた言動が目立つ。

上記の回答(第一部完結しました)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

タイトルにも書きましたが第一部が完結しました。
これからは全体を通した感想を記載して頂けるとありがたいです。
ちなみに私自身が現時点で気になっているポイントは以下です。

・続編を作りたいけど、主人公が成長しきった感がある。作るべきではないのだろうか。
・終盤にいきなり出てくるキャラクターがいるけど、それらのキャラは上手く書けているか。
・後半から一話辺りの字数を減らしたけど、味気なくないだろうか。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

この書き込みに返信する >>

元記事:黄金の魔女フィーアの批評

約束なので来ました。まずはひとまずの完結おめでとうございます。
で、今回もわかりやすく如月さんのいいところと悪いところが出ているので、そこをつついていきます。
でも、やっぱり長編やってもらったほうが指摘しやすいな。掌編や短編はなあなあで済ませてしまうことが多いのですが、長編ではそうはいかない、というものがありますので。

先に他の方から出ていた点について少し触れておきます。
1.フィーアの人造生命に関する説明が序盤ではいまいち関連してこない
2.三人そろった状態での談話がなんだかなーという感じ
3.もうちょっと戦闘とか欲しい気が、ちょっと冗長かも

これらは全体通しての文章配分のバランスが悪い、ということなので、ある程度慣れや経験などで感触を掴んでいくしかないです。3に関しては今までバトルのみはダメだよ!と言われてきていたのを改善するための試みでしたので、今回に限っては仕方ないです。慣れてきたらバトル比率を少し上げるくらいにしようか、というだけの話です。

1は「後でちゃんと関連してくるんだよー」と主張しても、やや早すぎる情報、という類のものだと思います。「どうも事件に人造生命が関連しているようだから、それに精通したフィーアの知識が今回は必要とされている」というのは、本来は依頼人やミレーヌを通してできるだけ早く伝えたほうがいいものですし、もしくは必要になってからその知識を引っ張り出していく、というほうがいい場合もあります。今回は妙に蘊蓄が長く「……で、これが物語にどう関係するの?」に結びつけるのも遅かったので、駆け付けたミレーヌに「相変わらずね、でもあんたのその知識が今回は必要なのよ」などと言わせてそのシーンの末尾を〆るとうまく次へと繋がっていきます。

2は、ティファレトのキャラを印象づける絶好の機会ではありましたが、それに対するミレーヌの反応が過剰すぎる、という点を指摘されていますよね。仕事とは関係ないお喋りに無駄に力を入れ過ぎた、ということでもあります。私の感覚では「連携をとりやすいように、親睦を深めるために少し話をしようか」というような感じの雑談タイムが開始され、ティファレトが自分の話をする番になる→ミレーヌが「あ、私はもういいわ、前にも聞いたから」と言って慌てて退席→フィーアが聞いていて後悔する(心の中でミレーヌに置き去りにされたのを恨むもよし)、という感じにするかな。お仕事ものは、楽しくても仕事に関係のない話は気持ちセーブ気味にしないと、キャラや作者だけが楽しみすぎて読者はやや付き合う気をなくしがちになります。

……ですが、これらはラストバトルの整合性の無さに比べれば大したものではありません。私が完結まで待っていたのは、このへんにいちばんまずい部分が表出するだろうと思っていたからです。

……つーか、「フッ」はジャンプ黄金期の伝統的な口癖ですので、流石に時代を感じてしまった……黄金期の中でもパロディ色の強いバスタードの主人公は「それは俺のような超絶美形だけに許されるセリフ!!」とか言ってますが、これの発祥もたぶん車田正美に行きつきます。

あ、あと無意味にフェミニストで「女は殴れない」とかいうのもジャンプ黄金期の特徴ですね。それまでは女性はおおむね非戦闘要員でしたので。ナルトやブリーチの頃から縛道やチャクラなどの魔法的な能力が出始めたために女性キャラが積極的に参戦するようになりましたし、黄金期中でもダイの大冒険やバスタードなど、魔法がある世界観では女性の体力的なハンデがほぼなくなるため、その手のセリフはなるべく控えるようになっていました。なのでミレーヌがバリバリに戦闘に参加している状態でそんなこと言っても、ちょっと状況に合ってませんがな……。

他に気になったこと
・最初にミレーヌの容姿描写をしてほしかった
・エミリーをもうちょっと違う語感の名前にしてほしかったかも、わりとミレーヌと間違えやすい感じ
・まえがき・あとがき・総括あとがきはあまり長すぎないように。これは書いてて楽しいのは充分わかるんだけれど、これに力を入れ過ぎて本編がおろそかになるのを防ぐためです。

で、お待たせしました気になる点の件ですが

・続編を作りたいけど、主人公が成長しきった感がある。作るべきではないのだろうか。

パワーインフレに限界はありませんが成長インフレは限界がありますからね……でも、遊戯王もそうだけど「コミュ症が改善されてからがスタート」という物語は他にも結構あります。今のままでは一連の事件にまだ奥深いものが潜んでいる感じが残っているので、物語的に未消化であるならば、続けていいだろうし続けたほうがいいだろうと思います。息抜きに他の短編を書くため少し休憩、というのはありだと思います。

・終盤にいきなり出てくるキャラクター がいるけど、それらのキャラは上手く書けているか。

アレックス・ブライアン・エミリーの容姿描写がもうちょっと欲しかったかも。テオドールはいい感じでしたね。口癖がわかりやすくうまくキャラを書き分けられていると思いました。ドゥーエも思考回路がわかりやすい。敵キャラはラスボスのわりに微妙に小者っぽいブラスファと無駄にかっこいいプロケラの組み合わせがちょっとアンバランス感があった。

・後半から一話辺りの字数を減らしたけど、味気なくないだろうか。

大丈夫だったけれど、通して見たからであって、実はリアルタイムで見ていた時はやや状況把握がしづらかった(連載期間に忘れてしまうことがいくつかあったので)。私が完結済みの作品でないと見る気がしないのはこのためです……。

ともあれ、長編完結お疲れ様でした。今回は今まで注意されていた心理描写がかなりよかったと思います。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評の返信)

スレ主 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

ヘキサ様、いつもありがとうございます。

>>今回もわかりやすく如月さんのいいところと悪いところが出ているので~~

今回は悪いところが序盤に固まっている感じ、ですかね。
先の方が指摘した問題点に関しては間違いないものです。特にミレーヌの問題点は自分でもひどいと思いました。
人造生命に関する話はフィーアというキャラクターを描写するのに外せない描写なので、記述を削るような修正はできないです。ヘキサ様が挙げてくださったミレーヌのセリフと絡める方法で何とかするしかないかなと。

>>ですが、これらはラストバトルの整合性の無さに比べれば大したものではありません。

えーっと……ここから先にラストバトルの問題点に関する記述が出てこないのは、書き忘れたのでしょうか?
それとも自分で気付けということでしょうか?
あ、指摘が納得できないと言っているわけではないですよ。
村長の屋敷に突入した後の話は、当初のプロットにない設定が盛り沢山でして、それらのどれかがいびつさを作り上げたところはあると思います。
ちなみに当初の展開になかったものは箇条書きするとこうなります。

・プロケラ戦を含めたテオドールに関するシーンほぼ全て
・ドゥーエというキャラクターの存在そのもの(彼女が本作に登場するキャラクターで最後に設定を作ったキャラクターです)
・獄炎の魔女(ネタバレに配慮しこう表記させていただきます)という魔物

当初のプロットでは普通にブラスファとプロケラがラスボスをする予定でした。
ただこのまま書くと最悪エミリーの魔法が正体不明のまま終わる可能性が見えたので、獄炎の魔女を登場させるに至ることになりました。
ただ獄炎の魔女の登場が確定した後、創作掲示板の方で「殺したことがまずいんじゃなくて、その死を悼んでいないのがまるわかりだから不快に思った人がいるってこと」と言われた際、彼女の処遇をどうするかで大変迷ったのですよね。
(ちなみに確定した時期は最低でもブラスファが出てくるよりも前です)
ヘキサ様がどういう理由を持って獄炎の魔女をまずいと判断したのかは今回のレスだけではわからないのですが、あの時のレスと同じ問題が出ているのかもしれないと思い書かせて頂きました。
ただ本心ではできれば違う理由であって欲しいなと思っています。

・ジャンプ黄金期に関して

え、マジですか? 「フッ」は完全に無意識でやっていたんですけど……(汗)
あと無意味にフェミニストというのは「君が嫌なことは私が代わりにやる」などのお人好しなセリフのことを指しておられるのでしょうか……?
この指摘は別のキャラクターにも当てはまりそうで不安なところですね。
「渚の環境ミッドナイト」の主人公を近いうちに再登場させようと思っているんですけど、表向きは女性に誠実なキャラクターにしたいと思っていたので、ティファレトがダメだと路線変更しないといけないような気が……

・容姿描写について

ミレーヌ・アレックス・ブライアン・エミリーの四名に関しては記述し損ねました。
ここは修正確定ポイントです。後で加筆します。
しかしなぜこの四人が抜けたんだろう。
ティファレトやテオドールはレギュラーだから当然として、獣のゾンビや巨人コンビ、三話しか出番がないドゥーエですら容姿描写を書いたのに……(汗)
あ、ドゥーエが幼少期のフィーアがモデルになっていることを考えれば、フィーアも間接的かつ断片的ですが描写したことになりますね。
一人称で主人公の容姿描写をするのはものすごく難しいはずなのに……
我ながら相変わらず情景描写はヘタですねえ……

・戦闘シーンが物足りない件について

確かに新しい試みの結果犠牲になったというのは間違いないです。
作中での戦闘は五回しかないし、いずれも一話で終わる戦闘でしたからね。
比較のために前作の戦闘シーンの字数をノベルチェッカーで調べてきたのですが、長い回は7000字を超えてました。というか自分で読み返していて「こんなクソ長い戦闘よく書けたな」と思いましたよ(笑)しかも射撃戦→白兵戦というワンパターンなものばっかりを……今ならヘキサ様が「MS戦を理解するだけでいっぱいいっぱいだった」と評価された理由ができたような気がします。
……話が脱線しましたね。フィーアの方に戻ります。

個人的にここは少ない回数でどう盛り上げるかを考えたポイントですね。
特に気合が入った仕上がりになっていると自負しているのは獣のゾンビ戦です。
この戦いはとにかく動きに迫力を出したいという一心で執筆していました。
ちなみに獣のゾンビの荒々しいモーションはブラッドボーンというゲームの「聖職者の獣」というボスを参考にしました。
更新ペース的にもここが一番モチベーションが高まっていた時期だと思います。
逆に獄炎の魔女戦はラストバトルにしてはあっさり決まりすぎたかなと思って反省しています。ヘキサ様もこの戦いが不満だったらしいようですし……

・エミリーの名前について

うーん、ここは気が付けなくて申し訳ないです。
実はエミリーには設定を書いていた時複数候補になっていた名前がありました。
候補に挙がっていたのはアビゲイルとエマという名前です。これらの名前は共通の元ネタがあるのですが、無意識でエミリーを選んでしまいました。
他二つはどう考えても被らない名前だったので、この二つのどちらかから選ぶべきだったようです。今更修正するのは不可能ですが……

>>まえがき・あとがき・総括あとがきはあまり長すぎないように

まあ最後のキャラクター紹介はさすがにやりすぎでしたね……
まえがきやあとがきは必要な報告を書いているだけだったのですが、もう少し短くする工夫はできたかもしれません。今作の場合だと後半から字数が少なくなったから余計問題なのでしょうか?

>>遊戯王もそうだけど「コミュ症が改善されてからがスタート」という物語は他にも結構あります。

確かにそうでしたね。それに今作はカマーン作戦編終了までに回収しきれていない伏線が多いので、続けることにしたいと思います。

>>テオドールはいい感じでしたね。口癖がわかりやすくうまくキャラを書き分けられていると思いました。

こういう口癖のキャラが一人いるとセリフの読み分けがしやすくなるので、その点において彼は貴重な逸材です。
彼がいなければフィーアもあそこまで成長しなかったと思いますし、その彼自身もプロケラとの戦いを通じて成長していますから、もう一人の主人公ともいえるキャラクターなのではないでしょうかね。

>>ドゥーエも思考回路がわかりやすい。

個人的にドゥーエは受けるかどうかが不安なところがあったので、気に入って頂けたなら嬉しいです。

>>ラスボスのわりに微妙に小者っぽいブラスファと無駄にかっこいいプロケラの組み合わせがちょっとアンバランス感があった。

ブラスファに関しては何も言えませんね……結局最後まで小物臭いまま退場しましたからね。

>>リアルタイムで見ていた時はやや状況把握がしづらかった(連載期間に忘れてしまうことがいくつかあったので)

短くなった上二週間以上更新できなかったことがありましたからね。
これからはきちんと書き貯めを作って投稿するようにしたいです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://novelup.plus/story/378348658

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

この書き込みに返信する >>

現在までに合計29件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全6ページ中の3ページ目。

ランダムに批評を表示

Continuous first contact ~見知らぬ惑星に落ちた青年達の影響~

投稿者 瀬戸R 返信数 : 5

投稿日時:

   力を入れた点はプロットに基づいた展開です。  不安な点は、設定を出し過ぎず、分かりやすく出来ているか。  世界観が分... 続きを読む >>

長所を教えてください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7326eh/

生まれつき魔族と戦士族

投稿者 稲木なゆた 返信数 : 2

投稿日時:

最近また更新し始めたので、宣伝の意味も込めてスペースお借りします。 作品は異世界転生やチート無しの学園系ハイファンタジーで、一応群... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7466cv/

あさきゆめみし

投稿者 カイト 返信数 : 4

投稿日時:

自分の実力がどれほどの最中、ぜひ批評をしていただきたくて投稿いたします。 以前他サイトで投稿した際には、そこそこ好評価だった作品で... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8675gn/

ランダムに批評を表示

元記事:されど、彼はゆく

ノベル道場にははじめて投稿します。
批評がほしいのと長所があるのか知りたいです。自分の中で主人公とその仲間には思い入れが強く、活かすにはどうしたらいいかも教えてほしいです。

上記の回答(されど、彼はゆくの批評)

投稿者 瀬戸R : 1 投稿日時:

 僭越ながら和冬雅彦の場面を批評させていただきます。
まず、場面は美術館なのですが、どこの国ですか? 東京の国立西洋美術館でしょうか? いきなり拳銃を突きつけた男は、たぶん極道かマフィア物とのことで中華マフィアか韓国マフィアか、西洋人の特徴が書かれてなかったので私はそう解釈しました。

 和冬雅彦のリュックに何が入っていたのかまでは分からないのですが、極道だとしたら暴対法で締め付けられてる昨今の現状で、リスク犯してまでハジキ出さないような気がします。そもそも音が響く美術館でハジキの音はでかすぎます。サプレッサーの描写がないので多分装着してないはずですし。

 上の方が仰られているようにハードボイルド物はリアリティが結構重要なので、そこが改善されたら良い小説になると思います。
 

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10677044

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: されど、彼はゆく

この書き込みに返信する >>

元記事:宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)

ページを開いて頂きありがとうございます。
現在新人賞で一次通過を目標に色々と暇な時間を見つけては物語を書いている者なのですが、一章の冒頭を書き終え読み返してみると少し自分で首を傾げてしまう点がいくつかあったので投稿させて頂きました。

今回書いている物語の主軸は学校に隠された宝物を見つけるというモノです。
一章では主人公がこの学校に宝物が隠されていることを知り、それを探している宝探し部へ強制的に入部させられてしまうという展開を書こうと思っています。

そして皆様にお聞きしたいのは読んだ率直な感想(テンポが悪い、進行が遅い等)です。書く前から冒頭については色々と注意をしていて、後の展開に必要なモノだけを書いたつもりなのですが、どうしてもいざ書きあがると説明や回りくどい展開になっている気がします。

なので不要な部分やテンポが悪いなと感じた場面、分かりづらい地の文がありましたら指摘して頂きたいです。(あまり辛口の批評はメンタルが持たないので、オブラートに包んで頂けると幸いです)

※wordからコピペしたので余白などがズレていると思います。申し訳ありませんがそこはスルーでお願いします。

 宜しくお願いします。

上記の回答(宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)の批評)

投稿者 手塚満 : 0 投稿日時:

すみません、先にお詫びしますが、オブラートに包むといっても、どういう匙加減かがよく分からない馬鹿者なのもので、率直に申し上げてみます(とにかく褒めるんだ、に徹するのなら嘘混ぜれば言えるんですが、そういうことは希望されてないみたいで)。

まだ7千字ちょっとなのに、既に進め方や小ネタ含めて宝の持ち腐れがあちこちにあるように感じます。実にもったいない、損してるんじゃないでしょうか。そのため、本来出せた面白さが殺されてしまっているような印象です。

まず「プロローグ」ですけど、ここに書かれた情報を私ら読者が冒頭で知っておく必要があるんでしょうか。宝物がある、という話っていろんな人が書いてるわけで、まず宝物というアイテムだけでは引き付ける力が弱そうです。しかも、結局見つからなかったと来ている。これって、第二章以降で開示しても充分なんじゃないかと思います。

第一章は主人公の特徴や性格をイベントで示してくれてまして、説明に堕すことなく進めてくれてあります。が、主人公以外の情報が多い。これから通う学校がどういうところで、入部しようとしている部活がどういうもので、とかとか。第一章のメインは「遅刻を回避すべく必死な主人公」じゃないでしょうか。

主人公、物凄くうっかり、かつ慌て者なところがよく“説明”されてますよね。小中学校時代の黒歴史は、健兄の台詞による説明でいいと思います。一つ一つ描写しても、所詮過去の話ですし、健兄の台詞で語ったことにより、ドジが広く知られてしまっていることも暗示できている。

入学式の集合時刻勘違いからロードバイク入手までは会話劇でいいと思います。そこからが問題というか、もったいない気がします。学校到着まで、いろんなアクシデントがありますよね。明示されているのは「ラウ〇ドワン1のバスと間違え」→「バランスを崩してゴミ捨て場にトップスピードでツッコんだり」です。間違えたから余計に焦り、ゴミ捨て場に突っ込んでしまったように受け取れます。その姿のまま学校に入って行って注目を浴びちゃうわけですよね。

なんで説明で済ませちゃうんだろうと思いました。学校に入るとき、例えば「鼻血垂らした、生ゴミまみれで(4月なのに)ハエがたくさんたかっている男が校門を入って来るなり『青春部はどこだあっ!』と叫んで、周囲を驚かせた(あるいは、無言でずかずか入って来て、周囲が避けて道ができる)」等々のシーンが作れちゃうだけのネタが仕込まれてるじゃないですか。

そういう派手なことをさせるには、前段のロードバイクを必死に飛ばすシーンが必要ですよね。なりふり構わないの度が過ぎれば、アクシデントも起こるのも自然な流れです。そこを説明で済ませちゃったので印象が薄くなり、汗だくですぐには動けない程度にばてていた、くらいが妥当な描写になってしまっているようです。

主人公の「遅刻できない」という必死、それによる混乱が学校到着でも続いているとしても、それを鎮めるイベントもちゃんと用意されています。健兄らによる、タクシーで学校まで来た、の台詞ですね。ここで主人公が正気に返る段取りが用意してあるじゃないですか。しかし、

> 本来なら心をときめかせていたであろう大理石の校門や、そこから靴箱まで綺麗に並ぶ桜の木々を楽しむ余裕も今はない。

という、後から考えてのことながら、冷静な観察の描写がありますし、

> 道行く同級生から怪訝な視線を送られる。……まずい、このままじゃ折角間に合ったのに結局変な人物だと思われてしまう。

という部分だと、リアルタイムで冷静に観察できてしまっています。この後の、タクシーでくれば良かったんだと主人公が自分に飽きれるシーンの効果を削いでしまっているように思えます。

それに、繰り返すようですが、説明がしばしば挟まれて、テンポを乱している印象も受けます。例えば、

> 「あ、いたいた。ちょっと大輔~」
>  僕らが溜まっていた校門の反対側から、そんな可愛らしい声と共にトタトタと女の子が走って来た。
> 「……あれ? つかさ?」
>  その子の名前は大森つかさ。肩まで伸びたセミロングの茶髪と左目の下にある泣きぼくろが特徴的で、同年代より少しぷっくらな体をした愛嬌ある女の子だ。
>  健兄と同じく幼稚園からの幼馴染で、今日から僕と同様にこの宝ヶ崎学園に入学する新入生である。
> スクールバスの停留所の方から来た所から、きっと先ほどのバスに乗っていたのだろう。
> 「お、つかさじゃないか」
> 「あ、健兄久しぶり。うわ~、少し見ない内にまたムキムキになってる~」

です。地の文をほとんど抜いてみます。

> 「あ、いたいた。ちょっと大輔~」
>  可愛らしい声と共にトタトタと女の子が走って来た。
> 「……あれ? つかさ?」
> 「お、つかさじゃないか」
> 「あ、健兄久しぶり。うわ~、少し見ない内にまたムキムキになってる~」

会話は途切れなく続いているはずです(間があるとすれば、ちょっと大輔と呼びかけられて、主人公が応答するまで)。でも地の文での説明のほうが長いくらいになっています。テンポのいい会話の感じがしなくなっているような印象です。

「大輔」と呼びかけて「つかさ」と応答したこと、つかさが「健兄久しぶり」と言っていることから、3人の関係性は(この段階で必要な程度に)きちんと示されていると思います。詳しい話は後でいいはずです。

また、ヒロインの特徴を一気にいくつも示されても覚えられません。読んでいて、まだヒロインに感情移入してませんから、詳しく描写されても印象に残らないのです。

たぶん、初登場キャラの外見特徴は1つ示せば充分で、せいぜい2つまででしょうか(物凄く怖いのが特徴と例外は除く)。例えば「セミロングの茶髪を揺らせながら走って来た」とかです(たぶん、特徴的な部分を動かしたり変化させれば自然と印象に残りやすい気がする)。

これは自分もしばしば反省することなんですが、作り手は自分が考えたものを書き連ねるのが楽しすぎて、つい説明が過ぎてしまいます。書いてて楽しいから、読者も面白がるだろうとなんとなく思ってしまう。でも、受け手(読者)は作る過程の楽しさを共有してくれるわけではありません。面白いところだけ見せろ、それも楽に読めるように、と言って来るのが読者ですし、読者はそう望む権利があると思います。設定したことは書きたいでしょうけど、冒頭のツカミではぐっとこらえる必要があるように思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n1362fc/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)

この書き込みに返信する >>

元記事:青春女の自転車部(仮)

途中ですがこんな書き方でも良いのか不安です。
よろしくおねがいします。

上記の回答(青春女の自転車部(仮)の批評)

投稿者 結尉奈りお : 0 投稿日時:

ぼこさん、初めまして!
1話部分を読み終えました!

自転車というか競輪というか、この手の作品はあまり馴染みがないので、セオリーが分からないのですが。それでも、競輪ならではのライダーパンツやその他の専門知識など、良作品にありがちな『へぇ』と思わせられる描写が多々あり、書き手の経験や造詣が深いことを思い知らされます。

僕も競技用ではありませんが日頃から自転車をよく使い、また好きな芸能人が本格的に自転車を趣味としているので、そういう点でも興味深い内容でした。

ここからは『たのもー!』ということで言及させていただきます。

ひとつ、出だしから気になったことがあるのですが、この作品はどういう目標で書かれたものなのでしょうか。『プロになりたい!』とのことですので、新人賞向けとも思えますが、ウェブ掲載するにあたっては1話あたりの文量が多すぎる気がします。

個人的には、1話あたり2000~3000字でも多いと思うんですけど、この作品の場合は時折、カッコ閉じで『はじまり』といったタイトル名のようなものが入っている。わざわざ、本文中にタイトルを入れて区切るぐらいなら、そこで1話『はじまり』2話『入部』と分けた方がすっきりするのでは。

それから、基本的に自転車絡みのシーンばかりで、他の学校生活がほとんど入ってこない。僕的には学校といったら、やはり恋愛や女子バナなどのシーンも欲しいので、もし特別なこだわりがなければ高校ではなく、いきなりプロ目指して養成所とかに入った方が納得できる。主人公の祖母が競輪選手だったというのもありますし、そっちの方が祖母の設定も活きると思う。

あと、僕的に期待してるマリア先生に対する、主人公らの態度が辛すぎます。いくら相手が素人とはいえ、動けない先生に『馬鹿か、こいつ』というのは単純に辛いし、本当に女主人公かと疑ってしまいました。主人公らが真剣に取り組んでいるのも分かりますが、それなら最初から強豪校とかに行けばいいし、運動部なら余計に進学先は選ぶところ。

当のマリア先生もフェラーリ乗ってて、90万円をポイっと出せる人ですし。汗臭い運動部どころか、そもそも、面倒な部顧問なんかしないで普通の学校生活の中で青春したがるのが自然じゃないかな。強い動機というか、数ある中から自転車部の顧問になった理由を最初に出してほしかった。

最後に、下ネタがR15になるかどうかということですが、1話を見るかぎりは別に心配しなくてもいいと思います。

ただ、一端の女子高生である主人公が積極的に下ネタを呈するというのは、なんだかレズビアンのニオイがして不安です。女子高というのもありますから、そこらへんは一概には言えませんが、もし男キャラがいるなら彼に言わせた方が無難ですね。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n8184eu/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 青春女の自転車部(仮)

この書き込みに返信する >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ