小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信

JIROさん、返信ありがとうございます!
少しでもお役に立てたのなら幸いです。

返信内容やアウトサイダーKさんの書き込みから、作品の売りはリアルな異世界サバイバルと周囲の人々との心温まる交流であるとわかりましたので、これを元にタイトル案を再考してみました。

「言葉もわからない異世界に落ちた社畜リーマンが優しい美少女に拾われて心温まる家庭を築きます!」

すみません。プロローグしか拝見していなので、作品内容と食い違うかも知れませんが、なろうの人気テンプレにスローライフがあるので、それに近いような感じにしてみました。

上記の返信(言葉もわからない異世界に落ちた社畜リーマンが優しい美少女に拾われて心温まる家庭を築きます!の返信)

スレ主 JIRO : 0 投稿日時:

沢山の案を考えて頂きありがとうございます!
なろうの人気テンプレに沿ったタイトル案を考えて下さったのですが、残念ながら本作…50話近く連載しているのですが、ヒロインらしいヒロインがまだ出ておりません…orz
完全タイトル詐欺になってしまう(笑)ため、案を使わせて頂くことは叶いませんでしたが、次の話や短編でスローライフ物を書くとき参考にさせて頂きます!スローライフ物、いいですね(*´ω`)心温まります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4274en/

スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:ステーキ! ステーキ! ステーキ!

 初めまして、よろしくお願いします。
 ”何てかこうか?”といいます。(ペンネームかぶっている人が居たらごめんなさい)
 こちらの研究所の投稿は初めてになります。
 本文を投稿する前に感触を確かめるためにこちらに投稿しました。
 こちらで欠点を教えていただいたら、手直ししてどこかの投稿サイトに投稿しようと考えています。(手直しが効かないほどダメダメだったら、他の作品を作って再チャレンジしようと思います)
 現段階で下記のあらすじの”狼の二回目の襲撃”の手前まで書いています。そしてプロローグに相当する部分は下記の”魔王城に連れ戻される”のところまでとなっております。

あらすじ

 魔法帝国に魔王の子供のカテイナ(主人公)が侵入する。目的はステーキの強奪で、その最中にヒロインとであう。ステーキを食べた後、母の強襲を受け、魔王城に連れ戻される。
 ヒロインを道連れにするが、母のお仕置きでカテイナは尻叩きと魔法が使えない枷を付けられる。あまりの理不尽にカテイナはドラゴンを使って、人間の国へ家出する。
 人間の国でカテイナは常識がなく、金がなく、魔法が使用不能で窮地に陥る。そこでヒロインがアルバイトし生活をカバーする。ようやく生活のめどがつく頃、母のカテイナを連れ戻せとの勅命を受けた”狼”がカテイナの元に到着する。初回は”狼”が撤退する。
 魔物”狼”の襲撃により人間の国は勇者(偽物だった)を呼ぶ。それと同時期に態勢を整えた”狼”の二回目の襲撃がある。これをカテイナの覚醒で撃退するが、直後に偽勇者との連戦になる。力で偽勇者を粉砕し、ヒロインを魔法帝国に帰しておしまい。

 偽勇者に対する覚醒時の主人公のセリフ
「悪魔? 怪物? そんな称賛、届かないね! 俺を称えるなら”大魔王”と呼べ!!!」

タイトルについて
 オーソドックスに”カテイナの大冒険”とかやるよりは”そうだ! うまいもの食いに行こう!”、略して”そだうまっ!”のほうのタイトルがいいでしょうか? 直情、単純、花より団子の主人公の気質が出ると思ったので。
 現段階では主人公カテイナの性格と趣向がよく出ている”ステーキ! ステーキ! ステーキ!”で行こうと思っています。

プロローグのねらい
 狙いとしてはタイトルで「は? なにこれ?」と興味を持たせて、プロローグで主人公のエネルギーに巻き込めたらと思っています。読者に主人公のことを「面白いアホがおるww」と思わせることが目標です。

不安な点
 ステーキの文量が多すぎですか? プロローグでタイトル回収及びカテイナの性格描写のためにステーキにかなりの分量をさいたのですが、やり過ぎでしたか? 必要最低限という物が私にはわかりにくくて、城とか世界の背景とか、もっと他の描写をした方がいいのでしょうか?
 「読んでわからない(描写の足りない)」ところと「過剰でウザイ」ところを教えてください。

上記の返信(ギャグが軽快な小説ですね)

投稿者 アウトサイダーK : 2 投稿日時:

何てかこうか? さん、はじめまして。
アウトサイダーKと申します。

貴作拝読いたしました。

まず、ご作品の狙い通り、ギャグが全面に押し出された、軽快な小説になっていると思います。
昔読んでいた、コロコロコミックスのギャグ枠の漫画を思い出しました。

それから、クラウディアを主人公の母親にたとえることにより、母親の怖さと登場の暗示になっており、良い書き方をなさっていると思います。

しかしながら、いくつか気になった点もありましたので、以下ご案内いたします。

[タイトルについて]
率直に申し上げまして、現在の案の「ステーキ! ステーキ! ステーキ!」では、この小説をまず読もうとする人自体が少ないと思います。
なぜなら、このタイトルではどのような小説なのか、中身が全く伝わらないからです。

投稿を考えている小説投稿サイトの、ランキング上位作のタイトルを見てみてください。
タイトルを見ただけで、どのような小説なのか、何が売りなのかが伝わってくるタイトルばかりではないでしょうか。

ウェブ小説におけるタイトルは、タイトルを見ただけでストーリーの概要が分かり、かつ面白そうなものが強い、と私は考えております。

あらすじを拝見しましたところ、ずっとステーキを追い求める小説でもないようですので、もっと物語全体を表すタイトルを考えられることをお勧めいたします。

あらすじから推測しましたところ、貴作は「バカで荒っぽい魔王の息子(5歳)が、家出先でバカをやりつつも苦労を経て、精神的に成長する」物語であると考えました。
それを面白く表現できるのではないかと思う一案として、「魔王のバカ息子(5歳)はどこへ行っても型破り」というタイトルを提案いたします。
どこか一部でも使えそうな要素がありましたら幸いです。

[あらすじについて]
読者に見せるあらすじが書かれていませんが、それの相談はしなくてもいいのでしょうか。

読者は、タイトルで興味を持ったらすぐに本文を読むのではなく、その前にあらすじを読んで、本文を読むに値するかを判断します。

それゆえ、あらすじはタイトルや本文と同じくらい大切なものです。

投稿時に載せる予定のあらすじがございましたら、追加で相談なさるとよいかと思います。

[プロローグについて]

まず、改行がなく非常に読みづらかったです。
本当は改行があり、何らかの事情で消えてしまったのでしたら構いませんが、ウェブ小説という形で公開する上で、フォーマットがそもそも読みづらいというのは内容を読んでもらう以前の問題ですので、お気を付けください。

それから、主人公の台詞がひらがなだけで構成されていることも読みづらかったです。
ちょい役がこの喋り方をするのであればまだ耐えられますが、主人公がずっとこの喋り方をするのでは、読みづらさのあまり読むのを投げ出したくなります。
また、一人称の地の文では主人公は漢字を問題なく使っており、しかもステーキの味の表現ではかなり抽象的な思考もできていますのに、台詞はひらがなのみなのは違和感を覚えました。

プロローグの終わりにおける読了感の悪さも気になりました。
いくらギャグ小説といえども、主人公が悪意をもって積極的に他者に危害を加えるのはいただけません。
せっかくギャグメインなのですから、悪あがきで逃げようとして、偶然クラウディアを巻き込んでしまったという流れの方が、読者に嫌な感覚を感じさせずに物語が進むと思われます。

それから、このプロローグはどこで区切り、何話分として投稿するご予定なのかも気になりました。
1万字弱もありますので、万一これを1話で投稿なさると、読者は途中で読むのを止めるかもしれません。

最後になりましたが、せっかくかなりの文量を書かれているようですので、ぜひとも投稿を止めたりせずにどこかへ投稿なさるとよいと思います。

貴作の軽快なギャグは、世に出さず眠らせるには惜しいです。

以上、わずかでも何てかこうか? さんのお役に立つところがありましたら幸いです。
ご健闘をお祈りいたします。

タイトル案

魔王のバカ息子(5歳)はどこへ行っても型破り

良かった要素

キャラクター

スレッド: ステーキ! ステーキ! ステーキ!

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元記事:ギャグが軽快な小説ですね

何てかこうか? さん、はじめまして。
アウトサイダーKと申します。

貴作拝読いたしました。

まず、ご作品の狙い通り、ギャグが全面に押し出された、軽快な小説になっていると思います。
昔読んでいた、コロコロコミックスのギャグ枠の漫画を思い出しました。

それから、クラウディアを主人公の母親にたとえることにより、母親の怖さと登場の暗示になっており、良い書き方をなさっていると思います。

しかしながら、いくつか気になった点もありましたので、以下ご案内いたします。

[タイトルについて]
率直に申し上げまして、現在の案の「ステーキ! ステーキ! ステーキ!」では、この小説をまず読もうとする人自体が少ないと思います。
なぜなら、このタイトルではどのような小説なのか、中身が全く伝わらないからです。

投稿を考えている小説投稿サイトの、ランキング上位作のタイトルを見てみてください。
タイトルを見ただけで、どのような小説なのか、何が売りなのかが伝わってくるタイトルばかりではないでしょうか。

ウェブ小説におけるタイトルは、タイトルを見ただけでストーリーの概要が分かり、かつ面白そうなものが強い、と私は考えております。

あらすじを拝見しましたところ、ずっとステーキを追い求める小説でもないようですので、もっと物語全体を表すタイトルを考えられることをお勧めいたします。

あらすじから推測しましたところ、貴作は「バカで荒っぽい魔王の息子(5歳)が、家出先でバカをやりつつも苦労を経て、精神的に成長する」物語であると考えました。
それを面白く表現できるのではないかと思う一案として、「魔王のバカ息子(5歳)はどこへ行っても型破り」というタイトルを提案いたします。
どこか一部でも使えそうな要素がありましたら幸いです。

[あらすじについて]
読者に見せるあらすじが書かれていませんが、それの相談はしなくてもいいのでしょうか。

読者は、タイトルで興味を持ったらすぐに本文を読むのではなく、その前にあらすじを読んで、本文を読むに値するかを判断します。

それゆえ、あらすじはタイトルや本文と同じくらい大切なものです。

投稿時に載せる予定のあらすじがございましたら、追加で相談なさるとよいかと思います。

[プロローグについて]

まず、改行がなく非常に読みづらかったです。
本当は改行があり、何らかの事情で消えてしまったのでしたら構いませんが、ウェブ小説という形で公開する上で、フォーマットがそもそも読みづらいというのは内容を読んでもらう以前の問題ですので、お気を付けください。

それから、主人公の台詞がひらがなだけで構成されていることも読みづらかったです。
ちょい役がこの喋り方をするのであればまだ耐えられますが、主人公がずっとこの喋り方をするのでは、読みづらさのあまり読むのを投げ出したくなります。
また、一人称の地の文では主人公は漢字を問題なく使っており、しかもステーキの味の表現ではかなり抽象的な思考もできていますのに、台詞はひらがなのみなのは違和感を覚えました。

プロローグの終わりにおける読了感の悪さも気になりました。
いくらギャグ小説といえども、主人公が悪意をもって積極的に他者に危害を加えるのはいただけません。
せっかくギャグメインなのですから、悪あがきで逃げようとして、偶然クラウディアを巻き込んでしまったという流れの方が、読者に嫌な感覚を感じさせずに物語が進むと思われます。

それから、このプロローグはどこで区切り、何話分として投稿するご予定なのかも気になりました。
1万字弱もありますので、万一これを1話で投稿なさると、読者は途中で読むのを止めるかもしれません。

最後になりましたが、せっかくかなりの文量を書かれているようですので、ぜひとも投稿を止めたりせずにどこかへ投稿なさるとよいと思います。

貴作の軽快なギャグは、世に出さず眠らせるには惜しいです。

以上、わずかでも何てかこうか? さんのお役に立つところがありましたら幸いです。
ご健闘をお祈りいたします。

上記の返信(魔王のバカ息子(5歳)はどこへ行っても型破りの返信)

スレ主 何てかこうか? : 0 投稿日時:

初めまして、アウトサイダーKさん
まず初めに、読んでいただきありがとうございます。
タイトル案も考えていただきありがとうございます。
”魔王の馬鹿息子(五歳)”ってフレーズがすごく気に入りました。
とにかくこの作品の売りになるのは主人公なので、タイトルには必ずこのフレーズを入れたいと思います。

あらすじについては”全体のストーリーラインをわかるように”と意識して書いていました。
但し、読者を”ひきつける”あらすじとは全く考えていなかったので、
本文が完成したらまたここの相談室でお世話になるかもしれません。

改行についてはすみません。
夢中で書いていて全く気が付きませんでした。
書いていたときは本を意識していたと思うのですが、あっちはもとからページの区切りで
どこまで読んだかを意識しやすいので、WEB形態というものに対して意識が低すぎました。
投稿はWEBを考えていますので、改行で”今この画面のどこまで読んだか”の区切りを明瞭にできるようにします。
壮絶に討ち死にする前に気が付けてよかったです。
なるべく会話手前で改行を入れるようにして投稿しようと思います。
(あと修正出来たら、こちらの相談所のほうも改行を入れてみます)

主人公のしゃべり方は最後の最後で爆発的な成長を示すために……と考えていたのですが、
読者が苦痛であれば意味がないので最低限の漢字を入れるようにしようと思います。
実は、この後の展開で三行ぐらい主人公に会話をさせた時は、流石に私もやり過ぎたかと思っていました。
読者の意見が聞けて良かったです。

プロローグの終わり方も参考にさせていただきます。
ギャグの軽快さをなくすことだけはしたくないので、”連れていかれるのが嫌で必死にしがみついた相手がクラウディアだった”ぐらいの理由にしようかなと思います。
(同時にこの後のクソガキのエピソード、匙加減が難しくなりそうです)

最後に区切りは”最初から厨房に突撃するまで”、”ステーキを食う”、”厨房を出てから母襲来”ぐらいの三つぐらいに分けるようにします。
基本三千字ぐらいで分割しようかと思います。

最後になりますが、コメントいただき本当にためになりました。
アウトサイダーKさん ありがとうございます。

スレッド: ステーキ! ステーキ! ステーキ!

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元記事:灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!

 偉大な魔法使いであるガリア皇帝が崩御した。しかし、崩御する直前、彼は人体召喚の儀式で間違って召喚してしまった魔女『マキ』に、皇太子(新皇帝)の補佐を頼み、彼女も了承する。

 召喚者の遺言に従って自由気ままに新皇帝の内政を陰で補佐しつつ、見事に国を立て直すことに成功したマキ。

 だが、一ヶ月を過ぎた頃、突然義兄である新皇帝に呼び出される。

「すまん! 東の国境がきな臭いから、明日から辺境伯爵として領地の防衛よろしくっ!」

「了解。その代わり、私のケモみみ従者(最強)を連れて行くからね」

 こうしてマキは、爆裂魔法を使う犬剣士(狼男)『ハンス』と、光と闇以外の全属性を操る猫格闘家(白虎)『ミーナ』を連れて、新しく任された東の辺境へと向かうことに。

 しかし、その辺境地は前領主のクソみたいな統治のせいでリアル世紀末状態に陥っていたのだった。

 ぼったくりギルドに、暗殺の機会をうかがう大商人、やる気がない酒浸りの指揮官やブラックな農園地主など。

「仕方ないわね、アイツとの約束だし」

 マキは山積する課題に、【チート級】の知力と不敵な笑みを巧みに使い、時には帝国最強のケモみみ従者たちも活用して、全力で解決していくのだった。

【1日1話以上更新】
⑴革命的内政編『第1章』連載中〜
⑵電撃防衛戦編『第2章』
⑶超外道外交編『第3章』
⑷帝国分裂編『第4章』
⑸生産突撃戦編『第5章』
⑹告白と救国編『最終章』

悩み)あらすじはライトな感じにして読者に来てもらって、プロローグ重いのはどうですか?

上記の返信(灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!の返信)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

ピロシさん、こんにちは。
プロローグ、さっそく読んでみました。
一読した感想は、「設定が分かりづらい」です。

まず、主人公のマキですが、14歳の少女。皇太子の義妹。に加えて、皇帝が「人体召喚の儀式で間違って召喚してしまった魔女」という立場です。

彼女の話し方は、とても14歳の皇帝の娘とは思えず、むしろ妃と同列の皇帝の同志といった感じです。

プロローグの後半まで読むと、人体召喚で生まれた存在だということがわかりますが、人体召喚というものが何なのかわからないので、マキと皇帝の関係がよくわからず、娘ではないのか?と、混乱します。

>悩み)あらすじはライトな感じにして読者に来てもらって、プロローグ重いのはどうですか?

プロローグが重いというより、設定がよくわからないので、二人の会話の意味がわかりません。
皇帝が崩御するところからスタートするのはインパクトがあって良いのですが、禁忌の人体召喚を行うところをプロローグにし、現在のプロローグを第一話として配置しても良いのではないかと思いました。

>「すまん! 東の国境がきな臭いから、明日から辺境伯爵として領地の防衛よろしくっ!」

>「了解。その代わり、私のケモみみ従者(最強)を連れて行くからね」

あらすじの軽快な会話とは異なり、プロローグのマキは大人の妖艶な女性という印象を受けます。
マキは14歳でケモみみ従者が好きなのですから、あらすじからすると、もっとバカっぽいキャラであると思っていました。

2話を読んでみましたが、こちらは皇太子の妹として、多少利発ながらも年相応に振る舞っているように感じました。

>これより、兄妹としてではなく、皇帝とその配下しもべという関係になることを、マキは苦々しい気持ちのまま受け入れる。

プロローグを読んだ印象だとマキは、自分のことを皇帝の娘であるとはまったく考えておらず、むしろ、皇帝を一人の女性として愛し支える皇帝の同志であると感じました。
にもかかわらず、皇太子を兄として慕っているというのには若干、引っ掛かりを覚えます。

マキはおそらく14年よりもはるかに長い時間を生きた魔女ですし、本来は皇帝と同格の存在なのですから、皇太子のことは兄とはまったく感じておらず、愛した男に託された新皇帝という認識でしかないと思われます。

相手によって態度を変えているのはわかるのですが、マキのキャラ(性格)がよくわからないというのが、正直なところです。

また、2話まで読んだところ、この話はシリアス路線であると感じました。

>しかし、その辺境地は前領主のクソみたいな統治のせいでリアル世紀末状態に陥っていたのだった。

あらすじのこの一文がおもしろかったので、もっと軽快なユーモアがたくさんある話を期待していました。
今後、おそらくそうなっていくのかも知れませんが、読者の期待を裏切らないように、最初のうちから、多少、お馬鹿な要素を取り入れて、笑える部分を作っておくのが良いと思います。

タイトル案

灼眼の魔女~辺境に飛ばされた14歳の姫君。前世のチート知識とケモみみ使い魔を使ってリアル世紀末領地をワンマン大改革!!

長所。良かった点

あらすじがユーモアがあって、おもしろい。期待が持てるあらすじです。

良かった要素

ストーリー 文章

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https://ncode.syosetu.com/n4114er/

スレッド: 灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!

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元記事:寿国演技 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車

 完成させられる見込みが全くない作品を投稿しても良いものかとの疑問はあります。ですが、ブログ記事でお伺いしたところ、管理人のうっぴーさんから「OKです」とのご返信をいただきました。また、投稿しようかどうかと迷ったのですが、「未完」でも投稿できるせっかくの場なので、思い切って投稿しします。

 日本から消えてしまった鉄道風景を、中華風ファンタジー世界で再現する、という無茶苦茶な作品です。

 以下、あらすじです。

 庶民出の皇后、張銀鈴(ちょうぎんれい)が友人の少女で、判事見習の晶芳雲(しょうほほうん)宅に怪しげな寺院「福地寺(ふくちじ)」のチラシを持って来た。福地寺は、霊感商法で問題になっていて、内偵捜査中だった。同席していた、芳雲の幼馴染で、同じく判事見習の欧裁文(おうさいぶん)は、銀鈴が福地寺事件に首を突っ込まぬよう、例のチラシを取り上げた。だが、銀鈴も福地寺の問題は承知していた。そこで芳雲は、上司の越忠元(えつちゅうげん)に連絡を取った。そして銀鈴たちは、福地寺の大本山がある天空の聖地「天陽」へ列車で向かうこととなる。

 不安な点としては、無茶苦茶な世界観ですから、やはり「世界観が伝わっているのか?」です。特に気になっているのは、以下の天です。

 ・鉄道という「近代」の象徴を出しておきながら、政体を近世以前にしたこと。
 ・西洋文明の象徴たる鉄道を出したが、登場人物が明代以前の中国服(漢服)を着ているイメージを持てるか? (つまり、洋服や和服を着ているイメージがあるか?)
 ・設定の説明に、想定日本の架空国を出したり、ガイドブックを引用(劇中劇)したりした印象は?
 ・度量衡をメートル法換算の架空単位にしたが、その印象は?

 実をいうと、書けた部分だけも400時原稿用紙63枚(約2万字)ありました。ですので、特に読んでもらいたい部分を抜き出して、強引に投稿の字数制限1万字に合わせました。そのため、省略した部分がかなりあり、分かりずらいかもしれません。

 鉄道のモデルが分かった方は、お書き添えいただけると幸いです。

上記の返信(寿国演技 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 タイトルと、あらすじに誤字がありましたので、再投稿します。お手数をお掛けして申し訳ありませんが、削除していただけると幸いです。

スレッド: 寿国演技 庶民出お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車

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元記事:海賊の話(仮)

お久しぶりです。二ヶ月ほど前からプロットを練っていた海賊物のプロローグが出来たのでこちらにて公開しようと思います。
質問したい点は主に二点です。
一つ、読んでいてストレスがないか、途中で切ろうと思わないか。
二つ、物語の冒頭として、読者を引きこめているか、これから始まる冒険にワクワクするか、続きが読みたいか。
です。その他、気になった点があれば言ってください。
よろしくお願いします。

上記の回答(海賊の話(仮)の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

総評だけ言ってしまうとかなり面白いです。そして続きが読みたい。

 まず、誤字が少々。『口角』が『広角』になっているなど数点。
 それから少し引っかかるのは冒頭における『レイシ船長・ライチ』の連打。レイシ船長が男装の麗人ならともかく、代名詞挟まないと読みにくいです。
 あと、『ライチ』と『レイシ』の音がかなり近いのも難点。『レイシ』という音の単語は日常会話であまり使わないので、近い音の人物が主人公だと覚えにくいかもです。
 読んでて地味に分かりにくかったのは『海賊』と『冒険家』の違い。『ワンピース』の影響だと思いますが、俺を含め海賊を広義に取らえすぎる日本人は一定数居ると思います。先入観ではありますが、一文くらいの解説は欲しい所。
 
 こっから先は好みの話。
 冒頭の船長と主人公の問答。会話文と地の文が一文おきに変わるのがずっと続くと少し読みにくいかもしれません。ただ、人によるところだと思うので何とも。
 あと、これはプロットに手を加える意見なので参考にしなくてもいいのですが、

 『船長と主人公が問答するシーン』→『怪物に襲われるシーン』→『主人公の意識が途切れる』→『数年後、成長して一人前の冒険家になった主人公』→『過去を回想しながら未来の主人公が怪物を狩るシーン』と言うのもアリかなと思いました。

スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:帝国の守護者

 第二次世界大戦の終結から約100年が経過。超科学大国である東亜帝国は、東アジアに存在する先進国。

 幼少の頃から、児童自立支援施設で育った雄一は、孤独を胸に抱える遺伝子生物学者。

 偶然にも失踪した父親と同じ道を志し、研究に励む彼の前に現れたのは、政府の役人を名乗る背広の男。

 雄一は、男から持ちかけられたある依頼を承諾し、『アスカ』と名乗る護衛を紹介される。だが、彼女は護衛なのに、見た目がただの女の子。

 そして、突如姿を現わす『帝国の守護者』を名乗る、人造の超能力者たち。彼らは、人の形をした兵器として、戦場で敵を撃ち倒し、自身も戦場で命を散らすことを求められた存在。

 彼らは知らない、人の優しさも恋も。

 雄一はアスカと出会い、様々な災難に巻き込まれていく。二人は葛藤や衝突を繰り返しながらも、やがて立ちはだかる巨大な陰謀を前に、出会った仲間とともに『護るため』の戦いを決意するのだった。

 決して交わることのなかった運命の二人。

 これは、そんな二人が出会ってから10日間の軌跡。

不安しかないです笑笑

自分が読むとき、自分語りだけの作品は読まない傾向があったので、自分が読みたい作品の傾向をそのまま、プロローグに投影した感じです!

タイトルは非なろうですが、ターゲットが非なろう系ではないのであえてです……。ただ、陳腐なタイトルはやはり受け入れてもらいにくいと思ったので、『某皇国』を真似て、興味を引いてもらえるようにしてあります。

上記の回答(帝国の守護者の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

ピロシさん、こんにちは。さっそくの投稿ありがとうございます!
『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーです。

『帝国の守護者』については、以前にも批評させていただきましたが、このプロローグは、ほぼ完璧、手直しの必要はないと思います。

いきなり派手なバトルとクライマックスシーンから始まるところ、主人公とヒロインの絆の深さを示し、今後の伏線にしているところが、優れていると思います。

おそらく、ピロシさんの作品がなろうの上位に居続けられたらのは、このプロローグの上手さがかなり大きく影響していると思います。

タイトルについては、ご自分でもなろう向けではないとおっしゃっているように、少し硬い印象を受けます。
原文タイトル『帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命』

私はラノベというのは基本的にIQを徹底的に落とし、俗な感情に訴えるのが人気を出すための秘訣だと考えています。
そこで、

「童貞の俺が帝国の奴隷として美少女に24時間密着されながら世界を救うことになった件」

というタイトルを提案します。
ヒロシさんのやりたい方向性とはかなり違うものになってしまうので、取り敢えず、こういう案もあるなぁ、くらいに受け取っていただければと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
おすすめ度を示す星マークは、批評を書けば書くほど増えていきますので、ぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9342ej/

スレッド: 帝国の守護者

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元記事:ヴァルム・スローパー

タイトルのヴァルムには、暖かいという意味と、作中の過去、存在していた蛇竜を示す意味があり、
スローパーは作中の言語で人を意味する為、
直訳すれば、暖かい人、或いは蛇竜人を意味します。

作中の主な舞台となる異世界に、それとはまた異なる世界から主人公がやってくる所から話が始まります。

上記の回答(ヴァルム・スローパーの返信)

投稿者 junhon : 0 投稿日時:

 一応趣味で小説を書いている身ではありますが、ノリと勢いだけで書いていますので技術的な事とかは全然です。一般読者的な目線の感想とお考え下さい。
 プロローグを読みましたが、文章もちゃんとしていて特に問題点は見受けられません。ヒキもちゃんとあってこれでいいと思います。
 ただタイトルが完全オリジナルの造語なので、見ただけでは全く意味不明なところがどうかなぁと思うところです。
 あとはプロローグを読む限り、ファンタジーというよりはSF(しかもハード風味)な感じを受けるので、読者を選ぶかもしれません。うっぴーさんもSFはウケないと言っていますし。
 でも、自分はSFも好きですのでぜひ完成させて下さい。
 あまり参考にはなりませんが、自分が感じたのは以上です。

スレッド: ヴァルム・スローパー

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