小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

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元記事:オズの毒薬

プロローグ相談

 いつもお世話になっています、左野冠です。
 異世界風未来世界のファンタジーを書いています。旧掲示板で一年前くらいにプロット相談に乗っていただいたやつの改良版です。おかげさまで話の流れはだいぶ自然になったのですが。
 世界観の描写とヒロインの登場スピード、どちらを取るかで困っています。
 どっちも取れりゃいいんですけど、ヒロイン登場後すぐに主人公が意識を失うので、世界観の描写を減らさないとヒロインが早く出てきません。
 世界観の描写も詰めすぎるとただの説明だし、描写にしようとするとどうしても文字数増えちゃって。さっさとヒロイン登場させたいのですがなかなかうまくいきません。

 また、この話は、異世界に見せて実は未来世界なのですが、話の途中でうまく描写できるか不安で、A(後述)の一文を最初に入れるか入れないかで迷ってます。

 プロローグをABCの三つの部分に分けます。Aが「これが異世界に見えるけどただの未来世界だよ」と説明する一文、Bが「主人公のいる場所は簡単に言うとこんな感じです」と描写している散文、Cが「ヒロイン登場の場面」を描写する散文です。
 Cは絶対入れるのですが、ABは不要ですかね。B頑張って書いたんですけど主人公暴行シーンで始まるのもちょっとなあ、とも思っていて。

上記の返信(オズの毒薬の返信)

投稿者 田中一郎 : 2 投稿日時:

Aはあってもいいけど無いほうがはるかに良い。描写で伝えるのがベスト。
冒頭で大事なのは「どんな世界なのか」を伝えることであって、「どうしてそんな世界になったのか」ではないので、前者が伝わればそれでOK。
後者に関しては、後々細々と遺物なりを描写して匂わす程度で良いと思う。
Bは不要。いじめっ子への復讐物でヘイト稼いでおきたいなら別だけど。
Cパート内の記述で足りてると思います。

あと、クリスマスってのは異世界と見せた未来物で安易に使って良い用語なんですかね? ちょっと引っかかりました。世界観的に問題がなければ良いのですが。
逆に言えば、問題がないならこれを使って未来物だと伝えることも出来ますが。
例えば、「クリスマス――本来は五千年も昔の聖者の誕生を祝う祭りだったらしい」とかやれば、西暦5千年前後の話だと伝えられます(数字はテキトーです)

良かった要素

ストーリー

スレッド: オズの毒薬

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元記事:オズの毒薬

プロローグ相談

 いつもお世話になっています、左野冠です。
 異世界風未来世界のファンタジーを書いています。旧掲示板で一年前くらいにプロット相談に乗っていただいたやつの改良版です。おかげさまで話の流れはだいぶ自然になったのですが。
 世界観の描写とヒロインの登場スピード、どちらを取るかで困っています。
 どっちも取れりゃいいんですけど、ヒロイン登場後すぐに主人公が意識を失うので、世界観の描写を減らさないとヒロインが早く出てきません。
 世界観の描写も詰めすぎるとただの説明だし、描写にしようとするとどうしても文字数増えちゃって。さっさとヒロイン登場させたいのですがなかなかうまくいきません。

 また、この話は、異世界に見せて実は未来世界なのですが、話の途中でうまく描写できるか不安で、A(後述)の一文を最初に入れるか入れないかで迷ってます。

 プロローグをABCの三つの部分に分けます。Aが「これが異世界に見えるけどただの未来世界だよ」と説明する一文、Bが「主人公のいる場所は簡単に言うとこんな感じです」と描写している散文、Cが「ヒロイン登場の場面」を描写する散文です。
 Cは絶対入れるのですが、ABは不要ですかね。B頑張って書いたんですけど主人公暴行シーンで始まるのもちょっとなあ、とも思っていて。

上記の返信(オズの毒薬の返信)

スレ主 左野冠 : 0 投稿日時:

 スレ主の左野冠です。

 回答ありがとうございます。
 やはり、ABはいりませんでしたか。
 いやあ、最初Cからはじめて、ちょっと説明不足かなあと思ってAB書き足したんですけれど、あとからやっぱいらないかなあってなって。悩んだ末、意見が欲しくなってスレッド立てさせていただいたんですよね。

 ちょっと忙しいのでちまちま個別返信することになると思います。たぶん一週間中には返せると思います。

スレッド: オズの毒薬

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元記事:オズの毒薬の返信

あー、あのプロットか。

>Cは絶対入れるのですが、ABは不要ですかね。
そうですね。不要だろうと思います。
理由としては、
まずAは何にしても「異世界ではなく未来が舞台」ということを伝える場面ですが、逆に「異世界ではないという事を伝えないと語れない物語なのか?」と考えると、これは単に作者が言いたいだけの設定で、別にあえて設定を書く必要はないでしょう。特に序盤は語る事が多いので、優先順位を考えれば「A」は作者の自己満足でしかない冒頭だと言えるでしょう。
これを書いてしまうと、むしろ「異世界ではなく未来」ではなくて、旧文明の遺産に頼って生きてるような、普通にSFをイメージしてしまうと思う。
御作は確か広い砂漠が出てきたりするので、漫画「砂ぼうず」みたいな印象になる一文だと思う。

Bは、「主人公の暴行シーンから始まるのもな」という判断ではなく、このシーンは単に「主人公が暴行を受けている」ということがわかれば問題ないシーンになっているので、しかしCパートでも
>暴言を吐かれた日。ものを盗まれた日。人に石を投げられた日。カツアゲに遭った日。
と、同じ「わかれば問題ないシーン」が書かれているので、表現が重複してる。
シーンの役目としては「わかれば問題ない」以上、Cパートの回想というか独白で十分「わかる」ので、Bは不要だろう、という判断です。
重複による強調といった表現である可能性もありますが、主人公の現状は「わかればよい」ので、強調する必要性はと考えると、ないように思う。
BとCが両方あるのは強調しすぎてクドいだけかな。

>世界観の描写とヒロインの登場スピード、どちらを取るかで困っています。
世界観の描写は、確かプロットを読んでた頃は「未来世界」感はなかったように思うけど、まあ薬品で魔法が使用不要になったり魔女になんらかの役目が集中してたりってこともあって、言われてみればそんなイメージもあったかな、という感じではあったと思う。魔術じゃなくて魔法、みたいな。
砂漠化した土地って時点で、そういう終末後の世界観は連想してしまいますしね。
ただ、ことさら「こういう世界です!」と強調してく必要はないと思う。
Aについて書いた事が代表的だね。結局作者の自己満足で作品のテンポを悪くしてるだけ、という事がよくあるし、Aはその典型だと思う。
まあ、創作なんて自己満足なんだから、それの何が悪いって話でもあるので、結局は好みの問題になってしましますが。

ヒロインの登場は、別に登場自体は遅くても良いと思うんだけど、この作品の場合は「ヒロインと主人公が出会わないと、話が進まない」ですよね。
だったら「早く話を進める」という意味で、ヒロインの登場を優先させたほうが良いと思います。
正直、なんならヒロインに拾われるシーン、Cパートのラスト「もう動けない。もう感覚がない。」から始めても良いと思う。
世界観は無論のこと、主人公の現状やらは、どうせ主人公が気を失って目覚めたあと、ヒロインは主人公にいろいろ聞くわけでしょ? または逆に主人公がヒロインにいろいろ聞いたりするわけでしょ。ならそこで現状なり世界観なりの提示をすれば良いので、なにも「先に説明しないと」って事はないので、物語を進めることを意識したほうが良いと思う。
構成は、ここで一番大事なシーンは「主人公が砂漠で魔女に拾われた」ということだから、ソレが説明できれば良いだけで、話を進める、というのが何より重要なことだと思います。

上記の返信(オズの毒薬の返信の返信)

スレ主 左野冠 : 1 投稿日時:

サタンさま

 回答ありがとうございます。

 覚えていらっしゃったんですね、ちょっと嬉しいです。あのプロットです。あのときは大変お世話になりました。
 あれからご指摘いただいた部分を直すために設定をいろいろいじったら、ごちゃごちゃしていた設定が一本化できて、だいぶ無理がなくなりました。ありがとうございました。

 「BCだとクドイ」とおっしゃっていただいて、「そうか、読み手にしちゃくどいのか!」と驚きがありました。自分の癖がわかってよかったです。プロローグ以外でも見直してみると説明かぶりがあったので、これからは意識的に説明がかぶっているところ削っていきたいと思います。

 未来世界感はぶっちゃけ本筋にはあまり関係ないですね。
 ヒロインの魔女が滅亡前の世界の生き残り設定で、ぽつぽつ「免疫がぼろぼろ」やら「百五十年くらい前に胡椒の遺伝子組み替えてこっちでも育つようにした」やら「大昔に漢方とかいうのがあって」やら口にする程度です。
 結局フレーバーテキストくらいの感じで流しておきたいだけなので、なおさらAはいりませんね。

スレッド: オズの毒薬

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元記事:オズの毒薬の返信

Aはあってもいいけど無いほうがはるかに良い。描写で伝えるのがベスト。
冒頭で大事なのは「どんな世界なのか」を伝えることであって、「どうしてそんな世界になったのか」ではないので、前者が伝わればそれでOK。
後者に関しては、後々細々と遺物なりを描写して匂わす程度で良いと思う。
Bは不要。いじめっ子への復讐物でヘイト稼いでおきたいなら別だけど。
Cパート内の記述で足りてると思います。

あと、クリスマスってのは異世界と見せた未来物で安易に使って良い用語なんですかね? ちょっと引っかかりました。世界観的に問題がなければ良いのですが。
逆に言えば、問題がないならこれを使って未来物だと伝えることも出来ますが。
例えば、「クリスマス――本来は五千年も昔の聖者の誕生を祝う祭りだったらしい」とかやれば、西暦5千年前後の話だと伝えられます(数字はテキトーです)

上記の返信(オズの毒薬の返信の返信)

スレ主 左野冠 : 0 投稿日時:

田中一郎さま

 回答ありがとうございます。
 AB不要ということですね。
 伝わらないかなあと思ってAB付け足しちゃったのですが、Cで足りているとおっしゃっていただいて、助かりました。自分じゃ足りているんだか足りていないんだか分からなくて。訓練するしかないですね。

 クリスマスはわざと使っています。西暦2240年代のちょっと温暖化しちゃったイベリア半島が舞台という設定なので、キリスト教徒の国民が多そうだからむしろあったほうが自然かなあと思って使いました。
 世界観で言葉の選択が限られるというのをときどき忘れてしまうので、ご指摘大変嬉しいです。

 一応いじめっ子はまた出てくる予定なのですが、ボコボコにするというわけではなく、別にわざわざヘイト稼がなくてもいい感じですのでちゃちゃっとAB削ろうと思います。ありがとうございます。

スレッド: オズの毒薬

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元記事:記憶喪失の俺が、メイドになってお嬢様に仕えるワケ

ノベル道場でお世話になった、かもめしと申します。
この度、掲示板で書いていた長編小説を新人賞に応募したくて推敲しております。
今回はプロローグを書き上げてみました。
世界観の説明、キャラの会話、文章の内容など、気になる点がありましたら、どうかご指導をお願いします。

プロローグは、世界観の説明とキャラのやり取りを入れたくて書き上げました。

(あらすじ)

「それで? 殺害方法は考えついていて?」

クーヤの主人――セレス嬢には殺害したい相手がいるらしい。
らしい、という曖昧な表現なのには理由がある。それはクーヤが、殺害相手の名前もろとも過去の記憶を喪失してしまったのだ。
彼女が殺害したい相手は誰か? 
腹違いの弟か、婚約者にすり寄る女か、はたまた別の誰か、か。

「お前が思い出したらすべて教えてあげるわ。えぇ……すべて」

喪失した過去を取り戻した時、彼はもう――後戻りはできない。

上記の返信(記憶喪失の俺が、メイドになってお嬢様に仕えるワケの返信)

投稿者 手塚満 : 0 投稿日時:

御作は冒頭から設定説明が多すぎます。

> プロローグは、世界観の説明とキャラのやり取りを入れたくて書き上げました。

この狙いだからそうなるんでしょうけど、読者としてはまだ知りもせず、従って興味があるどころか、興味を持てるかどうかも分からない冒頭で、世界観を説明されても読みたくならないのです。

独特な世界観自体が魅力になるようなら別ですが、御作はそうではありません。「ゼロの使い魔」とか「フリージング」みたいな世界観かな、という印象は生じますが、だから読もうという意欲にはつながらない。

それに世界観というより、世界についての設定を述べているといったほうがよさそうなのです。これから物語に使われる設定とはいえ、小道具の説明ばかり書き連ねてある感じです。物語(キャラ、ストーリー、ドラマ等)が面白いと感じたら知りたくなりますが、御作のプロローグは「先に勉強してから読め」と言われているような気がしてしまいいます。

具体的に数字で見てみます。全体は8,781文字あります。設定と思った部分をカウントすると1,479文字です。全体の17%ものが設定説明です。

特に冒頭からの設定説明比率が高く、設定説明が終わる部分(5,970文字)までで計算すると、25%にもなります。平均すると3行物語があって、1行説明を読まねばならない計算になります。しかも、出だしからして設定説明です。これでは読みたくなりません。

キャラもプロローグに詰め込み過ぎです。一読したところでは、何人いて、各キャラがどういう関係(婚約、主人・従者、兄弟姉妹等)なのか、掴めませんでした。読み直しつつメモしたところ、名前が出てくるキャラは以下のようでした。

1:クーヤ(男性)
2:セレス=セレスティア=ルベルプレディア(女性)
3:ハガル(鱗竜? 性別不詳)
4:ヤラエリ(鱗竜? 性別不詳)
5:ユーイ(男性)
6:オフィリア=ホーエンハイム(女性)
7:アニュアニタ(女性)
8:リオネル・バルデッサーリ(男性)
9:クーベルセント=クーセンベルト?(性別不詳)

9人です。作者さん(スレ主さん)でもおそらく持て余したのか、名前を誤記しているのではないかと思いました(上記の9)。読者ではお手上げに近い。自分でもメモして整理して、ようやくキャラの数、関係、属性等がなんとか掴めたくらいです。

これでは、まずいと思います。設定説明もキャラも、何の前提知識も持たない読者が、さっと読み下しても分かるくらいでシーンを組み立てないと投げ出してしまうのではないかと危惧します。

設定説明は、世界観を紹介したい以外には、入れておかないと分からないということがあるように思います。キャラ数が多いのも、この後に目を引く見せ場があって、テンポの速い流れだとすると、出てくるたびにキャラ紹介してはまずいから事前に説明を兼ねてプロローグに登場させたのでしょうか。

もしそうだとするとですが、構成があまりよくないといえるかもしれません。プロローグであろうが本編であろうが、出だしは「作品について何も知らずに読み始めて、すっと分かり、かつ引き込まれる」必要があります。読者は楽しみたいだけなんですから、読むのに怠惰であり、作品に無知です。我々作家(志望者)は、読者はそういうものと覚悟する必要があります。

ですので、作品の設定やキャラ紹介から入るのは、とても損です。紹介が主眼となってしまったため、目を引くシーンも作れていません。読者を遠ざける要素が目立ち、引き込む要素は盛り込み不足です。

このプロローグは、これより前にハプニングなどの目を引きシーンがあって、そこで興味を掻き立てておいてからの、第二章辺りの内容だと思います。興味を持ったら知りたくなります。逆はありません。そういう読者心理をうまく使ってはどうかと思います。

長所。良かった点

設定自体はきちんと作り込んでありそうな印象を受けました。人気作の方向性と重なる部分も感じますから、受け入れられやすいような気がします。
要は設定自体は問題ない。ですので、この設定自体は活かす方向で進めればいいと思います。上記のコメントはあくまでも、設定を出すのが早いだけ、というものです。

良かった要素

設定

スレッド: 記憶喪失の俺が、メイドになってお嬢様に仕えるワケ

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

批評・感想相談の方でもお世話になっております。JIROと申します。
こちらはタイトル&プロローグ特化のようなので、こちらにも投稿させて頂きました。

本作は第一章は遭難(サバイバル)編から始まるのですが、第二章以降は街に入り、異世界での交流&元の世界への帰還を目指して行動することがメインとなります。

序盤以降サバイバルメインではなくなるため、今のあらすじ&タイトルではサバイバルメインの物語に見えてしまうかと不安です(一応"始まりは~"とタイトルにつけてますが)

その他、気になった箇所や改善点ありましたら、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

↓以下、あらすじです↓

社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。

チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!

どうしろって言うんだよ……
夢なら覚めてくれ……
俺には家に帰りたい理由があるんだ。

「サバイバル……するしかないよな?」

これは平凡なサラリーマン、渡 永久が異世界からの帰還を目指す行動録である。

上記の回答(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

JIROさん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。

異世界に行ってしまい、モンスターと遭遇したサラリーマンの困惑した心理がうまく書かれていると思います。
異世界転生はテンプレと化していることもあって、異世界に突然行ってしまった人間の心理がまったく描けていない小説が多い中、好感が持てる出だしです。
こういう人間心理をちゃんと書けてるところから、作者さんの実力の高さがうかがえます。

ただ、主人公は会社員人生に特に不満があるわけでもなく、チート能力覚醒や女騎士に助けてもらうわけでもないので、読者を引き込む力は弱いと思います。
なろうの人気テンプレは、現実世界で負け組だった主人公が、異世界で無双し、ハーレムを築くことで、読者の承認欲求を満たすというものです。
このテンプレからは外れております。

それでは、現実でも役立つ知識を教えてくれるサバイバル物の教養小説(ビルドゥングスロマン)なのかと思いましたが、あらすじから、それも違うということなので、この小説の売りとなる部分がよくわかりません。

異世界から帰還するという目的がハッキリしているのは良いと思いますが、どういった部分で読者を楽しませるか、明確になっていないのではないかと思います。
異世界チートハーレムのテンプレから外れるのであれば、サバイバル物としての特色を強く出すのが、良いのではないかと思います。

「平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜」
 ↓
社畜リーマンの絶対帰還行動録。7日間で異世界より帰還せよ!美少女ハーレムより仕事が大事!

すみません。ハーレム物ではないかも知れませんが、帰ってくるのが目的ということなので、このようなタイトルを考案してみました。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
後で続きを読んでみたいと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
おすすめ度を示す星マークは、批評を書けば書くほど増えていきますので、ぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4274en/

スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:キトンブルー(仮題)

『青を厭うその国で、青の瞳に見下ろされる夢を見てダリアは目を覚ました。

見知らぬ男、女、そして鮮烈なまでのキトンブルー。繰り返し夢に登場する、少女の知らないなにもかも。異なる世界の記憶を持つダリアは学園への入学を契機に、様々な人間と出会い別れ、学び、そしてその全てはダリアすらも知らない記憶の糸を辿って自らの由来へと迫るために。』

あらすじは上記です。ノベル道場の利用自体が初めての人間ですので、もし何か誤ったことをしている場合などありましたらぜひお教えいただけると助かります。

相談したいのは正直全てなのですが、メインとしてはタイトルとあらすじについてを主にアドバイスいただけると嬉しいです。タイトルは既存の単語そのままという現在の仮題は避けたいと思っていますし、あらすじもいまいち特徴がなくどうにか修正できたらなと考えています。もちろん本文についても諸々拙いところばかりの作品ですので、遠慮なく感想・批評・改善案など何でもお待ちしています。
以下、タイトルあらすじを考えるにあたって必要かと思われますプロローグ後の展開、主軸についておおまかに。

・繰り返す夢は次第に輪郭を帯びていく。男と女は誰なのか、正夢か悪夢か。それとも?
・主人公は転生をする前の人生の記憶がなく、また    これはお察しかもしれませんが、次第に揺るがない事実だと思っていた己が『転生者』という事実の真偽さえも朧になっていきます。
・自らの記憶と、また学園ものですので学園で起こる事件や騒動など、それらがひとつに収束するようプロットを立てています。
・キトンブルーがキーワードです

上記の回答(キトンブルー(仮題)の返信)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 まず第一に書いておきますと。この掲示板で求められている『あらすじ』と言うのは、小説の裏なんかに書いてあるタイプの『アオリ』の事ではなく、『作品終盤のネタバレまで含めた、物語の大筋』と言う意味です。
 何でそれを書いてほしいかと言えば、『作者が何をしようと思って、こういう作品を作ったか』を批評する人間が正確に把握するためです。

 あと、『相談したいのは正直全て』と言うのの意味がイマイチわかりませんでした。ええと、『右も左も分からない』という意味で理解して良いですか?

 さて、プロローグの内容について批評させていただきますと。
 ハッキリ言うと、『地の文が多いし、密度が高くて読みにくい』です。
 文章の内容以前に、視覚的に読者が嫌がります。
 これはより細かく言えば大きく二点。

①そもそも、描写が多すぎる(大多数が不要に見える)
②台詞が少なすぎる(キャラクター性が理解しづらい)

 です。

①そもそも、描写が多すぎる
 これは、つまるところ『地の文が多い』です。よりハッキリ言えば『無駄に』多いと言っても良いでしょう。
 冒頭は、ダリアが夢から覚めるシーンから始まりますが、この描写の密度は明晰夢どころか、『アクションラノベの最終決戦の殺陣』だとしてもやりすぎレベルの密度です。
 一個は、改行を増やして台詞を間に挟みましょう。視覚的に密度が濃すぎて読みにくいので、もう少し文字をばらけさせた方が良い。

 それから、詩的表現のつもりなのかもしれませんが、『あまり内容の無い』文章が結構多いです。
『夢の中の男…男?まあ男ではないのかもしれないが推定男であるそれの握った手にははっきりと刃物が握られていて、刃先が鈍く光っていた。』
 だと長いので。
『夢に出てきた、男か女かもわからない「ヤツ」は刃物を握っていた』
 でよろしい。
 って言うか、多分。
『刃物を握りしめた『誰か』が居た』
 で良いと思う。

 あと、一文当たりの修飾語の長さが多い上に、思いついたままを無理やりつないだような文章になってしまっていて読みにくいです。
 例えば
『奇妙なくらいの明晰夢は未だ起きたばかりで鈍い動きをしたままのダリアの脳を動かすためのガソリンとなって、ぐるぐると思考を回転させる。』
 って文章が有りますが。
『(奇妙な) (くらいの) (明晰夢は) (未だ) (起きたばかりで) (鈍い) (動きを) (したままの) (ダリアの) (脳を) (動かすための) (ガソリンとなって)、(ぐるぐると) (思考を) (回転させる)。』

『だれが』『だれに』『なにを』『いつ』『どこで』『どうする』と言うのが日本語の文章の基本形なので、この場合、『奇妙なくらいの明晰夢は』『未だ起きたばかりで鈍い動きをしたままのダリアの脳を』『動かすためのガソリンとなって、』 『ぐるぐると思考を回転させる。』 と分けています。

 主語『明晰夢』に掛るのが『奇妙な』『くらいの』
 目的『脳を』に掛るのが『動きをした』『ダリアの』
  『動きをした』に掛るのが『鈍い』『ままの』
  『鈍い』に掛るのが『未だ』『起きたばかりの』
 更に目的語の後に主語に掛る追加の修飾『動かすための』『ガソリンとなって』が入り。
 二番目の目的語『思考を』
 そして述語『回転させる』に『思考を』の前の『ぐるぐると』が掛かる訳です。

 これ、文章として滅茶苦茶複雑で読みにくくないですか?
 例えば。
『(その) (奇妙な) (明晰夢は) (ガソリンとなって) (起き抜けで) (鈍い) (ダリアの) (思考を) (ぐるぐると) (回転させる)』
 の方が通じやすいですよね。
 で、しかも実際は『明晰夢が奇妙なこと』『起き抜けの脳みそが鈍い事』『ダリアがさっきまで明晰夢を見ていたこと』『回転の擬音が「ぐるぐる」であること』『話の中心人物がダリアであること』の5つは文脈的に明確なので、

 『その明晰夢はガソリンとなって起き抜けの脳みそを回す』でも通じます。
 ただこれだと『ガソリン』に少し違和感が出るので、例えば。
 『その明晰夢は起爆剤となって起き抜けの思考を一気に突き動かす』とかした方が、簡潔で分かりやすいんじゃないかなぁ。なんて。

 似た様な追及をしたい文章が、相当数。って言うか、プロローグの7割くらいあります。もう少し『分かりやすい文章』ということに気を使ってほしいです。
 
 で、その後の文章で書いてある世界観の説明なんだけど……。全部いらねぇっす。量が多すぎるし、読みにくい。
 『この国では青と言う色は嫌われる。夢に出てきた青い瞳を思い出し、ダリアはどこか薄ら寒い気分になった』くらいのアッサリした情報じゃダメですか?
 っていうか、そうじゃ無いと大体の読者はこの段階で『長々と設定を語られても、なぁ』と思って逃げます。だって何のストーリーも始まってないのに、設定の説明されてもチンプンカンプンだもの。
 ワンピース冒頭で、ルフィがゴムゴムの実を食べる前段階で、見開き1ページ使って長々と『悪魔の実とは何か。それは、本来ありうべからざる超能力を人に授ける、魔性の果実。それを食べた者は水に疎まれ、嫌われ、一生カナヅチになる呪いを……』みたいな説明読まされたら、その段階で読むのやめるでしょ?
 なので、説明は、後に回しましょう。
 
②台詞が少なすぎる。
 雑に説明してしまうと、『台詞』ってのは『キャラクター性』と直結しています。
『ダリアは好奇心旺盛な少女だった』とただ書くより。

 街で見かけた見慣れぬ行商の男に、少女はトテテと駆け寄っていく。
「オジサン、その首飾りカッコイイね! それは、銀? それとも磨いた鉄? それにその宝石……。ターコイズ、は違うわよね? 行商で扱うには高すぎるし……」
 ダリアは急に自分の世界に入り込み、静かに自問自答。
「お嬢ちゃん、お目が高いねぇ。これは隣街の高名なデザイナーが作った……」 
「ジェイボンね! 知ってるわ! それで、オジサン。この宝石なんだけど」
 彼女は、酷く好奇心旺盛で。無自覚ながらも、知恵自慢をするのが好きな少女であった。

 みたいな。もちろん、スレ主さんの思い描く『ダリア』とは全然違うキャラになっちゃってると思いますが、ただ言いたいのはそこではなくて。
 地の文で書くよりも、簡単なアクションと台詞回しでキャラクターを見せる方が、躍動感があって読者もついて行きやすいし、感情としてキャラを飲み込みやすい。
 だから、こんなに地の文を詰め切って核よりも、もっと台詞と動きを入れた方が良い。

 設定は、表面化しないと意味がありません。
 キャラ性や、本人の思い・過去も。地の文で書くだけでなく、『キャラの台詞・行動』として描き出し、『こういう思い・過去があるから、今こんな人物に育ったんだな』『こういうことをするには、理由があったんだな』と読者に理解させるために、まずは『ダリアの動き』を書いた方が良いでしょう。

 以上。二点にまとめて、書きました。
 タイトル案とあらすじに関してですが、文章的にまだまだ未熟、と言うか『現状』から大きく変える必要があると感じるので、『変えた後』にまた考えるべき・人に意見を求めるべきと考えます。

 何かの参考になれば幸いです。

スレッド: キトンブルー(仮題)

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元記事:精霊楽士のオトロギア

あらすじです。
異世界×音楽×探偵。
物語と呼べる新たな楽譜を奏でよう。

雑音(ノイズ)を扱う技能者、それは精霊楽士。
その一人である言霊転寝は相棒の紅崎縁離と共に、探偵業を通じてさまざま依頼をこなしていく。

非なろう系の異世界転生もので、ミステリーローファンタジーを描いています。
不安だらけですが何かしらの意見が欲しいので何卒よろしくお願いします。

上記の回答(精霊楽士のオトロギアの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

日叶さん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。

「精霊楽士のオトロギア」

かっこいいタイトルだと思います。
精霊楽士とオトロギアというのが、どちらもこの作品特有の固有名詞なので、どういう意味なのかわからないのが欠点だと思います。
読者の興味を惹き付けられるかという点では、弱いです。

プロローグですが、東京が壊滅しているという衝撃的な出だしで、怪獣と巨大ロボットもいるし、興味を惹かれるかっこいい冒頭です。

ただ、あらすじと中身が違うのではないか? という違和感があります。

「異世界×音楽×探偵」というジャンル説明から、もっと落ち着いた物語を予感していましたが、正反対のバトル物であるというのがプロローグを読んだ印象です。
もちろん、これから異世界×音楽×探偵になっていきますが、第一印象がスーパーロボット大戦だと、音楽と探偵というイメージからはかけ離れてしまうので、これを期待した読者は離れてしまう恐れがあります。

また、プロローグは、専門用語が多すぎるのが難点です。情報量が多いと読者は疲れてしまうので、情報はなるべく小出しにしていくのが良いです。
プロローグで出てきた専門用語をあげてみます。

ローレライ、ロストギア、モノリウス、ムーンサテライト、聖歌隊、ダスクウイルス、精霊楽士、ノーツシンボル、WNS(ワールドノーツ協会)

これだけの専門用語を理解するのは難しく、なんだか難しそうな小説だなぁ、という印象を与えてしまっています。

特にモノリウスの姿、何が脅威なのか説明があまりされていないので、ストーリーに大きく関わっていながら、どういったものであるのか、イメージできません。
おそらく吸血鬼やゾンビのようなものであるということはわかります。

> ダスクウイルスと呼ばれる菌が脳に感染すると、人間を始めとした生物の身体を蝕み、その姿、モノリウスへと生態を書き換えられてしまう。
> 加えて、そのモノリウス自身がダスクウイルスを生み出すという悪循環。

モノリウスについての説明は、これだけです。
菌に感染ということでしたら、病気になるということだと思いますが。
おそらく、ゾンビのイメージが書かれているのだと思いますが、バイオハザードなどを知らない人には意味がわかりにくい説明だと思います。

また、主人公が異世界転移をした経緯がよくわかりません。
ローレライが関わっているのだと思いますが、どうして異世界転移をしたのか、ロボットバトルとの繋がりよくわからず、意味不明な展開になっていると感じます。

なろう小説をよく読んでいる人にはテンプレ展開なので、意味が通じるかも知れませんが、テンプレを知らない人にはついていくのが難しい展開だと思います。

一つの案として、ロボットバトルでプロローグを終了し、異世界に転生してからを1話とするように話を分割した方が良いでしょう。
プロローグが長すぎるのも、専門用語の多さと相まって読むのに疲れを感じます。

プロローグは掌編小説として分離、完結させて、1話からを本編としてスタートさせていく、というのはプロローグの王道の一つです。

また、主人公と相棒の名前が読めません。
主人公、言霊転寝。相棒は紅崎縁離。これは括弧を使ってルビを振っていただく必要があります。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
後で続きを読んでみたいと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
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スレッド: 精霊楽士のオトロギア

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