小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

柊木なおさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:幻想砂漠(仮題)の返信の返信の返信

 まず最初に。あんま俺の意見ばっかり反映された状態になるのは良くないと思うので、これ以降このスレッドへの返信は控えます。

 その上で言うのもアレなんですが、正直言うと『プロットをどう変更したかわからないから、意見出来る事が少ない』というのが現状ですかね。

 設定、キャラともに分かりやすく、テンポも良いので『続きが気になる』良いオープニングだったと思います。
 
 一方、『アリスがシャフト社の名前をかたっている可能性が無い/シャフトの名前を名乗ることに制限があるという描写が無い』事から、『クラウはどうしてアリスを信用したのかな?』と思う部分も。

 また、拳銃の実効性(仮想空間においてどれくらいの効力を持つか)や『そもそも仮想空間内に『距離』の概念があるのか』などの設定説明がやや雑であるように感じました。
 ただ、こちらの設定説明についてはオープニング以外の場所で紹介してもいいので、参考までに。

 総評として言うと、かなり出来の良いプロローグだったと思います。
 この調子で、執筆頑張ってください。

上記の返信(幻想砂漠(仮題)の返信の返信の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

大野様

ありがとうございます。

> その上で言うのもアレなんですが、正直言うと『プロットをどう変更したかわからないから、意見出来る事が少ない』というのが現状ですかね。

プロットと絡めて考えるとオープニングは本当に難しいですね。考えないといけないことが多すぎて。あまり情報を詰め込んでも仕方ないので、
現時点では
・レーヴという電脳世界の話であること
・主人公の職業と過去の匂わせ
・物語の目的(大陸横断)
だけ確実に押さえて、あとはキャラクターや関係性に費やせたらなと思っています。

>一方、『アリスがシャフト社の名前をかたっている可能性が無い/シャフトの名前を名乗ることに制限があるという描写が無い』事から、『クラウはどうしてアリスを信用したのかな?』と思う部分も。

同じように感じたので、今回のラストでは主人公は最終的な判断を保留にしました。打ち合わせで気を引いている間に相方に裏を取らせる展開があとに続きますが、分かりにくいですね。
「主人公が依頼を引き受けた」で終わってしまうと(読者にそう受け取られてしまうと)流れが途切れてしまうので、上手くつながるようにセリフを変えるか、地の文を入れようと思います。

その他細かい設定についても、どこでどう出すかいろいろ考えてみたいと思います。

大野様をはじめ、たくさんの方からアドバイスをいただくことができたので、そろそろ執筆に専念しようかと思います。
ありがとうございました。

スレッド: 幻想砂漠(仮題)

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元記事:幻想砂漠(仮題)の返信の返信の返信

お疲れ様です!
私もプロットをどう変更したのか分からないから、残念ながら踏み込んだ発言はできない感じですね。
でも、全体的にテンポよく、分かりやすく書けていると思いました。

電子空間での距離感について他の方がご指摘されていましたが、私はこの場面で「電子空間でも距離の概念がある」前提で話していると察することができたので気にはなりませんでした。なので、ここの場面ではなく後で詳しく踏み込んだ説明があるといいのでは?って思いました。

ただ、「どうせ夢の中だ。本当に死ぬわけではないのだ。ショックは本物だし、トラウマぐらいは残るかもしれないが。」とあるので、「前人未踏の未開発領域だ。」と危険を語られても、「本当に死ぬわけじゃない」という設定があるため、どうしても危機感が弱まってしまうかなって思いました。なので、死んだら「ペナルティーで残高が減る」「死亡情報が管理者に届くので、解雇された人間がレーヴにいるとバレやすくなる」みたいな主人公にとって致命的な何かがあると、ハラドキが維持されやすいかもしれないですね。

あと、若干ですが文章で一部気になる点がありました。たぶんテンポを意識して主語をわざとカットしているのだと思いますが、一瞬誰のことを説明しているのか戸惑う箇所がいくつかありました。
例えばですが、「すぐに興味を失って、手元の端末に目を落とす。」の「すぐに興味を失って」の部分ですが、それまで少女のことを主人公が話していたので、「すぐに興味を失って」の主語が一瞬少女のことかと私は勘違いしました。流れで主人公のことだと気づきはしたのですが、読んでいる最中に行ったり戻ったりはあまりしたくはなかったかなと。
たぶん、文章の感性が柊木様のほうが鋭いので、わずかな違いに気づきやすいから主語がなくても気づけると思うのですが、私みたいに文章に対して大雑把な感性だと、一瞬迷いやすいかな?って思いました。なので書いてあった方が分かりやすくて良かったかな?って個人的に思いました。

あくまで個人の意見なので、合わない場合は流してくださいね。
何か参考になれば幸いです。

上記の返信(幻想砂漠(仮題)の返信の返信の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

ふじたにかなめ様

こちらにも返信いただきありがとうございます。

> なので、ここの場面ではなく後で詳しく踏み込んだ説明があるといいのでは?って思いました。

> 「前人未踏の未開発領域だ。」と危険を語られても、「本当に死ぬわけじゃない」という設定があるため、どうしても危機感が弱まってしまうかなって思いました。

今一番悩んでいるのがレーヴの仕様をどのタイミングでどこまで明らかにするかで、現状だとこの直後に、基本的な設定と大陸横断の危険性(ペナルティ)を主人公が説明する場面になります。
が、ご指摘の部分は確かにわざとらしくて浮いている感じがしますし、そもそもオープニングの段階で危機感が削がれているのは問題ですよね。少し考え直してみます。

主語の欠落に関してはただの手癖で、おっしゃる通り動きがわかりにくくなっていると思うので、探し出して直そうと思います。ありがとうございます。

プロットのほうでいただいたアドバイスも参考にしつつ、引き続き執筆を進めたいと思います。
ありがとうございました。

スレッド: 幻想砂漠(仮題)

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元記事:幻想砂漠(仮題)の返信

私は正直プロットなどなどは知りませんので、プロローグのみを見ての批評というか感想を書かせて頂きます

全体として、この勢いが死なない限りにおいてはとても面白そうな作品だな、とも思います。『ライトジーンの遺産』などが脳裏に浮かんでくる、面白そうなサイバーパンクモノとしての風格を持っていると思います。

その上で、気になることを幾つか。
①電脳空間内で物理的な距離や障壁を扱っていること
恐らく、この話はサイバーパンク系電脳世界モノの一種だと思うのですが、その中で明らかに物理的な距離や荒野が言われているのはどうにも違和感があります。この現実世界に重ねられる形で存在しているのなら、まだそれも理解できるのですが、どうにもそういう訳ではなく、現実世界と別に電脳世界が設定されているように見えます。もしそうだとしたら、そこにある距離は、『北回りルート』のような言葉で表現されるものとは違う道や距離なんじゃないかと思います。また、『未開発領域』に風景が設定されていることも違和感があります。本当に『未開発』なのであれば、そのような分かりやすい風景が設定されているとも思えません。また、荒野はそこまで人が通れない場所でもないでしょう。寧ろ、お宝が隠れているなどで良く人が入りそうな印象があります。逆に、未開発とされているだけなら、開発に関わっていた主人公が知らないとも思えません
②あまりにも発想が現実に寄りすぎている
①と同じですが、判断などがあまりに現実に寄せ過ぎているように感じます。アリスは少女の姿を取っている訳ですが、電脳空間においては姿なんてどうにでもなるので大した意味はありません。だと言うのにそれをもってガキと全員が認識しているのは違和感があります。また、リアルでは五十口径もあれば頭を吹っ飛ばすのには十分ですが、電脳空間内ではやはりその姿に大した意味は無いです。アリスが『シャフト』の一員であることを最初から認識しているのに、そのシャフトのシステムで対抗しようとしているのも違和感があります
③アリスの知識量
『シャフト』は『レーヴ』に深く関わっている企業なのでしょう。そのトップ周りの一員である人物が、『未開発領域』のようなレーヴの常識レベルの事を知らないとは思えません。世間知らずっぽさの演出にも出来ていません。また、主人公の過去を漁れているあたりからして『シャフト』内で冷遇されているために何も知らないと言うふうにも見えません。どうにもチグハグです。

1、2に関してはまとめて言ってしまえば、この邂逅はリアル側でこそなされるべきだと思います。電脳空間内での邂逅はまた違う性質を持っていると思います
3は人物造形に関する問題です。ここはある種アリスがどんな人かの説明にもなる部分ですので、そこで『知らない』行動を取ると、アリス『・シャフト』との噛み合いが悪くなってしまいます。これを私の受け取ったアリス感から直すとしたらこのような感じです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「どうして未開発領域がああいう風景に設定されてるか、知ってるか? ま「ともな感性のやつが、ちゃんと二の足を踏むように、あんな場所に入ったら、無事に出てこれるわけがないと思わせるため、でしょ?」」
 クラウは、発言を奪われ憮然として振り返ると、そこにはしたり顔のアリスがいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
もちろんこれでは前後も変えなければなりませんが……。

上記の返信(幻想砂漠(仮題)の返信の返信)

スレ主 柊木なお : 0 投稿日時:

silica様

投稿ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。

実を言うと、本作は初稿だけ書いて無事お蔵入りとなりました。
理由の一端は、ご指摘いただいたような人物・世界観に関する練り込みの甘さで、設定に振り回されてまともにストーリーを展開できなかったように思います。
反省を踏まえて、現在は極力シンプルなつくりの作品に取り組んでいるところです。

とはいえ、折しもメタバースが世間でも取り沙汰されるようになったこともあり、機を逃さないうちに再挑戦したいテーマではあるので、その際は今回いただいたご指摘もぜひ参考にさせていただこうと思います。

貴重なご意見をありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

スレッド: 幻想砂漠(仮題)

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元記事:凍った瞳 改稿版1

以前に、ここで同名タイトルにて相談させて頂いた作品の、改稿版となります。設定などは何も変化してはいないので、そちらの確認もお願いします。
現在、プロローグを終われなくなってしまっていまして、どうにか切ってみたもののイマイチなので、どう終わらせたら良いかに関しても意見が欲しいです

上記の返信(凍った瞳 改稿版1の返信)

投稿者 柊木なお : 1 投稿日時:

silica様

執筆お疲れ様です。
プロローグを読ませていただきました。

短い中に世界観とキャラクターの紹介がうまく収まっていると思いました。
動きがわかりやすくてさくさく進むので、読み進めやすいところも好印象です。

気になった点として、導入に特化し過ぎていて少し味気なく感じました。
主人公のキャラクターはなんとなく伝わってくるものの、設定にも描写にもあまり独自性は感じられず、正直ここまで読んだ時点での期待値は若干低めです。

導入の素早さやテンポの良さも大事だとは思いますが、できるだけ早い段階で他の作品と一線を画すアピールポイントを提示するのも大切だと思います。
少女が怪物を処理する様をより痛々しく描写してダークな世界観を強調するとか、設定を捻って目新しさで興味を引くとか、ふたりの会話をもう少し長くしてキャラクターを際立たせるとか。初見にとってはsilica様の作風も未知ですので、読者にどのような期待感を持たせたいのかを中心に考えてみるのも良いかもしれません。

自分のことは棚に上げていろいろ書きましたが、あくまで一意見として流していただければ幸いです。

良かった要素

文章

スレッド: 凍った瞳 改稿版1

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元記事:オズの毒薬

プロローグ相談

 いつもお世話になっています、左野冠です。
 異世界風未来世界のファンタジーを書いています。旧掲示板で一年前くらいにプロット相談に乗っていただいたやつの改良版です。おかげさまで話の流れはだいぶ自然になったのですが。
 世界観の描写とヒロインの登場スピード、どちらを取るかで困っています。
 どっちも取れりゃいいんですけど、ヒロイン登場後すぐに主人公が意識を失うので、世界観の描写を減らさないとヒロインが早く出てきません。
 世界観の描写も詰めすぎるとただの説明だし、描写にしようとするとどうしても文字数増えちゃって。さっさとヒロイン登場させたいのですがなかなかうまくいきません。

 また、この話は、異世界に見せて実は未来世界なのですが、話の途中でうまく描写できるか不安で、A(後述)の一文を最初に入れるか入れないかで迷ってます。

 プロローグをABCの三つの部分に分けます。Aが「これが異世界に見えるけどただの未来世界だよ」と説明する一文、Bが「主人公のいる場所は簡単に言うとこんな感じです」と描写している散文、Cが「ヒロイン登場の場面」を描写する散文です。
 Cは絶対入れるのですが、ABは不要ですかね。B頑張って書いたんですけど主人公暴行シーンで始まるのもちょっとなあ、とも思っていて。

上記の回答(オズの毒薬の返信)

投稿者 田中一郎 : 2 投稿日時:

Aはあってもいいけど無いほうがはるかに良い。描写で伝えるのがベスト。
冒頭で大事なのは「どんな世界なのか」を伝えることであって、「どうしてそんな世界になったのか」ではないので、前者が伝わればそれでOK。
後者に関しては、後々細々と遺物なりを描写して匂わす程度で良いと思う。
Bは不要。いじめっ子への復讐物でヘイト稼いでおきたいなら別だけど。
Cパート内の記述で足りてると思います。

あと、クリスマスってのは異世界と見せた未来物で安易に使って良い用語なんですかね? ちょっと引っかかりました。世界観的に問題がなければ良いのですが。
逆に言えば、問題がないならこれを使って未来物だと伝えることも出来ますが。
例えば、「クリスマス――本来は五千年も昔の聖者の誕生を祝う祭りだったらしい」とかやれば、西暦5千年前後の話だと伝えられます(数字はテキトーです)

スレッド: オズの毒薬

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

ジャンルは異世界〔恋愛〕。女性向けラブコメです。
以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

藤谷要さんのタイトル案がよかったので、さらにタイトルを考えてみました。

「ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます!」

使用人ではなく、執事の方が読者を引き付けられるかも知れませんが……
女子は愛されることを望むので、下克上より、溺愛の方が良いかと考えました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2713ep/

スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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元記事:ひねくれ御曹司と京都弁後輩との穏やかな日常

日本に名だたる大企業・「UZE(ユーズ)」を経営する家系の三男として生まれた瑀瀬花守(うぜはなもり)は、ずっと焦がれていた幼馴染に想いを伝えられずに失恋した。
その傷を癒すために訪れたバーの帰り道、東京に似つかわしくない口調の——京都弁の少女・千代と出会う。

どうやら彼女は、家庭環境に厄介ごとを抱えているようで——それはそれとして色々あった結果、短いながらも一つ屋根の下で暮らすことになった二人(とついでに愉快な秘書)の、心の傷を癒す物語。

京都弁いいよね、みたいなそんな気持ちから書き出しました。
ルビについては気にしないでください。なろうのところからコピペしたやつなので。やっぱアルファポリスクソですね。重い。

上記の回答(ひねくれ御曹司と京都弁後輩との穏やかな日常の返信)

投稿者 大野知人 : 1 投稿日時:

 意見の前に個人的な趣味だけ言おう!
 秘書君ではなく秘書ちゃんで「私も昔からいる『幼馴染』なんですけどね?」とか言いながらヒロインになる方が俺は好きだ! うん!

 という戯言は置いておいて。
 自身がスランプに陥っていて悪口染みたことしか言えそうにないと放置していたのですが、スランプ抜けたんで意見を言います。

 一途モノ(ハーレムではない)かつ、アクション要素の弱いラブコメなら、冒頭五ページ以内でヒロインが出てきた方がいいと聞いた覚えがあります。

 というかタイトルに『京都弁後輩』とあるのに7000字超えないと登場しないのはまずいかと。
 最初の数行で『幼馴染に振られた』『実家が金持ちで自身も天才』みたいなのを軽く説明して、その上ヒロインに『金持ちの道楽』としかられるシーンで始まる方がいいかもと思ったりします。一回主人公を思いっきりぶちのめしてから、ヒロインの弱みを見せて傷の舐めあいみたいないちゃラブに持ち込むのとかどうでしょう。

 柴田さん木雨さんもすごくいいキャラなのですが、イチャラブメインで書くのならメインヒロインはできるだけ早く登場させるべきと思います。バーで木雨さんに愚痴るシーンで始めて、店を出てヒロインに出会うプロットでもいいと思いますが。

 ともかくもっと早く千代子ちゃんを出してあげた方がいいと思います。

 文章全体に読みにくさはなく、誤字・誤用も俺の知識の範疇では見当たりませんでした。地の文・台詞のバランスもとても読みやすいです。
 ただ伏線なのかもしれませんが、メインヒロイン登場までに登場するサブキャラが多すぎる気も。これは柴田君・木雨さんではなく主人公の兄弟ズのことです。
 同じ理由で藤堂ちゃん・倉本君について掘り下げるのも後回しでいいかも。というか何なら、『幼馴染に振られた』って情報だけ出しといて千代子ちゃんがデレ始めたところで柴田君の資料が出てきて少しモメるとかの方が『美味しい』かなと思います。

全体的に意見を突っ込みすぎた気もしますが、参考になれば幸いです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/311822907/202392272/episode/3121286

スレッド: ひねくれ御曹司と京都弁後輩との穏やかな日常

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