小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

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元記事:七聖勇者

七人の勇者たる少年少女は、異世界に召喚された。

上記の返信(七聖勇者の返信)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

 恐縮ながら、感想を述べさせていただきます。
 まず、非常に読み辛かったです、主語が二回出ていたり、文章のつながりが不自然な部分が沢山ありました。
 特に気になったのは[最初の二人は知っているが、後の三人……おっと、その前になんか図書委員の男子を口説こうとしている学校イチのビッチを見たことで知っている奴が三人になった。]の所です。この文章は何度読み返してもはっきりとした意味は分かりませんでした、私の理解力がないのかもしれませんが、文章はどんな人にも伝わるべくして書くものなので、これは致命的です。
 次に、一文に同じ言葉が2回出てくる所がありました、読んでいて、つっかかります、簡単にまとめる事ができるので、まとめた方がいいと思います。
 文章作法もなっていない部分が多々ありました、少し調べれば直ぐに改善できるのでしたほうがいいと思います。誤字脱字と見受けられる部分もありました。
 最後に、私は初めて提案をさせていただくので場違いなことを言っているのかもしれません、その際はあまり気にしないでください。

長所。良かった点

 ストーリー的には面白そうです。これから異世界転移ないし、何かして主人公たちの冒険譚が始まると思います。
 剣好きの主人公なのに剣の勇者がないのも気になります。キャラクターも作り込まれていそうなので、面白そうです。

良かった要素

ストーリー

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スレッド: 七聖勇者

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元記事:生きるのに疲れたので、田舎で幼女の奴隷になりました。

ページを開いていただきありがとうございます。物語の導入部まで書いてみたのですが自分自身あまり納得ができていないため、よろしければ皆様のご意見をお聞かせください。

上記の返信(生きるのに疲れたので、田舎で幼女の奴隷になりました。の返信)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

全話、ザッと読みました。やはり、少しばかり、読んでいて退屈に感じたので、私的な改善点を申します。
尚、主人公の成長では無く、幼女と仲間たちのドタバタ日常コメディがY Mさんの書きたいものならば、このままで充分だと思います。
では、本題。何故、序盤が退屈に感じるのか? 文章や展開、キャラは普通に魅力的なのに……理由は物語の推進力不足かと思います。
つまり、謎がないんです。それ故に読者が先を読みたいと興味が湧かないのです。
具体的な改善点として、主人公が田舎に来た理由(怪我をして全国大会出場を逃した)の開示を先延ばし、読者に主人公が何故田舎に来たのか? そう言った疑問を持たせられれば、それだけでだいぶ、退屈を感じなくなると思います。
説明過多とのことですが、説明自体、説明口調になっておらず、キャラ同士の会話で開示されているので、そう言った印象は受けませんでした。
個人的には、主人公を実は優しいけど、今は夢を怪我で辞退したことにより自暴自棄になっていて、他の登場人物たちに冷淡に接するが、幼女と出会い、幼女の奴隷となり、こき使われることで、主人公は徐々に丸くなる、みたいな話の方が盛り上がると思います。
アイディアは非常に良いので、上手く書けるように頑張ってください、戦わなければ生き残れませんしね(龍騎だから)
深夜テンションで失礼しました。

タイトル案

このままで

長所。良かった点

アイディアが面白い、ロリコンなのでタイトルでもう、刺さる。早く、幼女が見たい。

良かった要素

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スレッド: 生きるのに疲れたので、田舎で幼女の奴隷になりました。

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元記事:機動装鎧トルクギア

以前、『創作相談』の方に挙げた『転生モノの相談』のプロローグ三十ページほどです。
企画としては
 『ガンダムっぽい世界の敵国に生まれた主人公』が『ガンダムオタクであった前世の記憶と前世人格(守護霊的な)』を取り戻し、無双したり他の転生者と揉めたりするお話です。
 どこかの小説賞に応募する予定で、あくまで『ガンダム』ではないし『ガンダム』を知らなくても楽しめる作品を目指して作る予定です。
 ただ、上述の理由により『原作自体がかなり複雑』な世界線に転生することとなるので序盤で紹介する設定をかなり抑えめにして作ろうと思っています。

 以下に全体のあらすじ・プロローグが内包している伏線や伏線になる予定の設定を書きます。そのうえで、ご意見もらえると幸いです。

全体あらすじ。

 主人公・ジェイクは異世界・パルム帝国軍の中級士官である。士官学校時代にお世話になった先輩にして第三皇女/地球制圧軍の司令官(七光り&旗頭的な扱い)に当たるヒロイン・エリーチカに惚れつつも、『手が届かない存在・士官学校時代が特別だっただけ』と諦めていた。

プロローグ。
 そんなある日、GG(大型ロボット兵器)乗りでありながら、前線から遠いとある基地の哨戒任務に就いていた彼は敵のゲリラ部隊と交戦・絶体絶命の危機に陥るも、ロボットアニメ『機動装鎧トルクギア』ファンであった前世の記憶(と人格)が己の内に蘇ったことで『戦闘勘・ゲームでの対人戦経験』を取り戻し、敵を返り討ちにする。(ジェイクの前世は守護霊のような存在として扱う。基本的には別人格だが、ジェイクに憑依することが可能である)
 前世の己(コオロギと名乗る)と会話していく中で、自軍が負けることをジェイクは知る。『できる限り原作には関わらず生き延びたい』と消極的な決意をするが、奇襲部隊討伐の手柄を評価されたジェイクは前線への栄転を命じられ、エリーチカ直属の部隊に配属され、原作主人公と因縁が深いライバルポジの男の部下になってしまう。

第一部。
 ジェイクは偶然にも再びお近づきになれたエリーチカとの会話を楽しむが、同時に死への恐怖も抑えきれない。コオロギから情報収集をする中で、ジェイクの直属の上司となったエウリー中佐がエリーチカと深い因縁があり、とある理由から原作主人公を利用して彼女を謀殺する男であったことを知る。

第二部。
 前線での戦闘や自主的な事務作業の手伝いを通じてエリーチカの関係を深め、戦闘で生き残ったことによる自信と共に諦めかけていた恋慕を再燃させるジェイク。コオロギと共に『原作への干渉をするか、しないか』悩みながらも充実したひと時を過ごすが、その間にも『トルクギア』の物語は進み、決断の時が迫る。コオロギはとある理由から『自分以外にも転生者がいる可能性』に気付く。

第三部。
 エリーチカ謀殺の前日。エリーチカへの想いを確かにした『ジェイクは謀殺の概要を知っている・その謀殺が後々のとある事件によって無意味になる』とエウリーに迫る。しかしエウリーは己自身がコオロギの気付いた転生者であること、彼の親友であることを告げて立ち去る。
 当日に至り、敵軍兵がエリーチカを手に掛けようとするのを見て原作への干渉をジェイクは決意するが、エウリーが前世の親友と知ったコオロギの決意は揺らいでいた。前世の親友と現在の想い人の二つに対して葛藤するジェイクとコオロギは迷いの中で敵部隊を撃退するが、戦闘終了後に『己を殺すか、己がエリーチカを殺すのを黙ってみているか選べ』とエウリーに迫られる。
 戦いの中でエウリーの本心に気付いたジェイクはエウリーを説得し和解する。

上記の返信(機動装鎧トルクギアの返信)

投稿者 s.s : 1 投稿日時:

意見というかほとんど感想みたいなものですが、書かせてもらいます。
かなり、面白かったです。主人公の前世の人格が覚醒した時はちょっと鳥肌たっちゃいました。普通にこれからどうなるか気になります。
なぜ、アニメの世界が現実として存在しているのか、そのアニメは未来で起こることを予知してたのかな?
それで、意見ですが、まず冒頭の皇女と話しているシーンは少し難しいので、読者受けを狙うなら、もっとライトな感じでいちゃつかせた方がいい気がします。
それと、物語が進むのが遅めな気がします。このプロローグは一万字ですが、七千字くらいがちょうど良いと思います。
総評すると、かなり面白いです。文章や展開でひっかかる点はありませんでした。
執筆頑張ってください。

タイトル案

このままで

長所。良かった点

期待感をうまく煽れてていいと思います。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ

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スレッド: 機動装鎧トルクギア

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元記事:海賊の話(仮)の返信

総評だけ言ってしまうとかなり面白いです。そして続きが読みたい。

 まず、誤字が少々。『口角』が『広角』になっているなど数点。
 それから少し引っかかるのは冒頭における『レイシ船長・ライチ』の連打。レイシ船長が男装の麗人ならともかく、代名詞挟まないと読みにくいです。
 あと、『ライチ』と『レイシ』の音がかなり近いのも難点。『レイシ』という音の単語は日常会話であまり使わないので、近い音の人物が主人公だと覚えにくいかもです。
 読んでて地味に分かりにくかったのは『海賊』と『冒険家』の違い。『ワンピース』の影響だと思いますが、俺を含め海賊を広義に取らえすぎる日本人は一定数居ると思います。先入観ではありますが、一文くらいの解説は欲しい所。
 
 こっから先は好みの話。
 冒頭の船長と主人公の問答。会話文と地の文が一文おきに変わるのがずっと続くと少し読みにくいかもしれません。ただ、人によるところだと思うので何とも。
 あと、これはプロットに手を加える意見なので参考にしなくてもいいのですが、

 『船長と主人公が問答するシーン』→『怪物に襲われるシーン』→『主人公の意識が途切れる』→『数年後、成長して一人前の冒険家になった主人公』→『過去を回想しながら未来の主人公が怪物を狩るシーン』と言うのもアリかなと思いました。

上記の返信(『○○狩りの冒険家』(○○には怪物の俗称が入る)の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

まず、誤字の指摘ありがとうございます。自分では気が付かないのでありがたいです。
冒頭では確かにレイシ船長、ライチと連呼していたので、呼び方を変えます。
それと、冒頭メインの二人の名前が似てるとの指摘、船長の名前をランブータンに変えました。
海賊や冒険家の違いも一文挿入しました。
それで、一番最初の「宝を探していた〜のところは自分でも、一文に短縮しようか、否か悩んでいるところですが、短縮してしまうと情景描写をどこに入れるかが悩みどころで放置してました。熟考してみます。
それで、これから主人公は怪物と思われる少女と遭難して、海賊船に拾われ、海賊になる。というストーリーラインなので、プロット改変は時点移動も含まれるため、今回は見送らせていただきます。
貴重なご意見、ありがとうございます。参考にさせていただきました。

スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:海賊の話(仮)の返信

今諸事情により長い書き込みができないんで一言。
面白そう、続きが気になるというくらいまでは興味を惹かれます。ただ特に気になったのは、怪物の容姿や特異な能力が何も記述されていないのが不自然で、何をもって怪物とみなしているのかが解らずモヤモヤしました。

また思いついたら追加書き込みするかもしれませんが、ひとまずこれにて。

上記の返信(海賊の話(仮)の返信の返信)

スレ主 s.s : 0 投稿日時:

コメントありがとうございます。
怪物は鬼滅の刃の下級の鬼、的なノリで書いていました。能力としては普通の人間より身体能力が高いのと、高い砲戦技術を持っている、くらいです。
確かに、怪物は大した能力を持っていないので血鬼術みたいなものを考えてみます。

スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:海賊の話(仮)

お久しぶりです。二ヶ月ほど前からプロットを練っていた海賊物のプロローグが出来たのでこちらにて公開しようと思います。
質問したい点は主に二点です。
一つ、読んでいてストレスがないか、途中で切ろうと思わないか。
二つ、物語の冒頭として、読者を引きこめているか、これから始まる冒険にワクワクするか、続きが読みたいか。
です。その他、気になった点があれば言ってください。
よろしくお願いします。

上記の回答(海賊の話(仮)の返信)

投稿者 いーぴん : 0 投稿日時:

 こんばんは。プロローグ全部読みました。以下ご質問の答えです。

①読んでいてストレスがないか、途中で切ろうと思わないか。
 面白かったです。ちゃんと最後まで飽きずに読めましたよ(*^^*)ただ、ストレス……という程でもないのですが、読んでいてちょっとつっかえた箇所があったので挙げてみます。

1.冒頭の会話文→風景描写→会話文
 視覚効果を狙ったのかもしれないですが、素直に会話文のみにした方が良いかなと思いました。

 何故かというと、この文章は「船長の問いかけ」と「周囲の風景」二つの情報を頭の中にストックしつつ読まなければならず、読者の負担になると思われるためです。

 つまり
→「俺は宝を探していた」(なるほど)
→「夕日が海原に反射し淡く緑色に光る」(夕日が緑色?異世界の話かな)
→「その宝の名はロストトレジャー」(ええと……(ここで読み返す)俺は宝を探していて、その宝の名前がロストレンジャーか。ロストってことは古代に失われた宝みたいな感じなのかな?)
→「甲板には潮の匂いを乗せた風が吹き、帆がはためく」(船の上なんだ)
→「俺は大洋を跨ぎ、大陸を旅し、その宝を発見した」(ええと……(ここで読み返す)俺が探していたロストレンジャーを発見できたんだね)

 多少の誇張はありますが、要は情報が途切れた状態で別の新しい情報が入ってくると、その情報に引っ張られて前の情報をパッと思い出せなくなるということですね。 
 特に冒頭では、その物語の前提知識0のため、余計につっかえてしまうと思われます。勿論すらっと読めちゃう人もいると思うのですが、ここは読みやすさ重視の方が良いかもしれませんね。

2.主人公たち海賊じゃないの?
 タイトルと冒頭での「船」「宝」というキーワードから、てっきり主人公たちが海賊だと勘違いしてしまいました。自分の読解力が足りないせいかもしれないのですが、より正確な理解を促すためにも、主人公たちがただの船乗り(トレジャーハンター?)であることを明確すると、より良くなるかなと感じました。

3.少年って何者?
 ~俺たちはマストに下敷きになった、少年を助けるぞ」
 名前で呼ばず、少年呼びなところに違和感を覚えました。もしかして後で名前を決める予定で、今はとりあえず少年(仮)な状態なのでしょうか?

 もし違うのなら、船長が名前で呼ばない=名前がすぐ思い浮かばない程親しくない相手が、なぜこの船に乗っているのか、彼は何者なのかが気になってしまいました。
「彼は最近この船に入ってきた新入りだ」などちょっとした説明を入れると良いと思います。

 ただのモブキャラで、変に目立たせないためにあえて名前を付けていないのであれば、船長のセリフを「下敷きになった奴を助けるぞ」と変えるだけでもだいぶ印象が違ってくると思います。

 それから海賊に襲われているシーンにて、船長が「お前がその少年を守らなきゃ、誰が守る!」というセリフがありましたが、なんだか少年だけ特別視されているような感じがしました。
 少年はまだ子供だから、絶望に陥る主人公を鼓舞するため、少年は怪我をしているから、船長にとって主人公は右腕的な存在であり、船員を守ってくれると信じていたから……色々「こういう理由があるから、船長は少年を守れと言ったのかな」と理屈はつくのですが、それを考慮しても少年だけ特別視されているような感覚が自分の中ではあります。
 ……なんででしょうか?きっと船長の「~お前ら一人も死ぬな。これが最も守るべき命令だ!」というセリフが尾を引いているのかと思います。いじわるな見方をすれば「一人も死ぬなって言ったのに、主人公より少年の命優先なの?」といったような……。

 船長の「お前ら一人も~」というお言葉自体は素晴らしいので、変えない方が良いと思います。これは例えばなのですが
→海賊に襲われる主人公と少年。絶望する主人公。「もう終わりだ……」
→船長「まだ終わりじゃない!」「悲観してる暇なんてねぇぞ! お前ら二人とも逃げろっ! 死んだら本当に終わりだぞ!」
→主人公はっと気づく。「二人……! そうだ、俺には守らなきゃいけない子がいたんだ!」
……みたいな感じでしょうか?(適当に作ったので、このキャラはこんなこと言わない等思われるかもしれませんが、あくまで例として温かい目で見てくだされば嬉しいです)このように、船長に「少年を守れよ」と促されて守るのではなく、主人公が自分で気づく方がより自然かなと思いました。

②物語の冒頭として、読者を引きこめているか、これから始まる冒険にワクワクするか、続きが読みたいか。

 良かったですよー! 自分は海賊ものといえば尾田先生の「ONE PIECE」位しか知らない海賊にわかですが、楽しく読めました。
 特にロストトレジャーの正体が気になります。何故探し求めていたお宝を持ち帰らなかったのか?この謎が大きな吸引力をもって物語に引き込ませてくれました。

 また、船長のお人柄も素敵ですね。茶目っ気があって、いざというときは頼りになる船員思いの漢って印象です。物語序盤で既に好きだなと思えるキャラクターがいることは、かなり大きいと思います。……と思ってたら死んじゃった(泣)

 ただひとつ挙げるとすれば、プロローグの終わり方でしょうか。勿論今のままでも問題はないと思います。ですが「~剥がしたのは美少女だった」でスパッと終わらせた方が、いきなり現れた救世主?が気になってページを進めてくれるかなと思いました。
 それと、これは個人的な意見なのですが、直前まで海賊登場!実は化物だった!船長刺された!とバンバン衝撃展開が続いていたこともあり、美少女が登場してからが少しゆったりしているように感じました。美少女の外見描写等は、敵から逃げた後でも遅くはないと思います。

 色々書きましたが、楽しく読ませて頂きました。本文書けたら読みたいです!

スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:オズの毒薬

プロローグ相談

 いつもお世話になっています、左野冠です。
 異世界風未来世界のファンタジーを書いています。旧掲示板で一年前くらいにプロット相談に乗っていただいたやつの改良版です。おかげさまで話の流れはだいぶ自然になったのですが。
 世界観の描写とヒロインの登場スピード、どちらを取るかで困っています。
 どっちも取れりゃいいんですけど、ヒロイン登場後すぐに主人公が意識を失うので、世界観の描写を減らさないとヒロインが早く出てきません。
 世界観の描写も詰めすぎるとただの説明だし、描写にしようとするとどうしても文字数増えちゃって。さっさとヒロイン登場させたいのですがなかなかうまくいきません。

 また、この話は、異世界に見せて実は未来世界なのですが、話の途中でうまく描写できるか不安で、A(後述)の一文を最初に入れるか入れないかで迷ってます。

 プロローグをABCの三つの部分に分けます。Aが「これが異世界に見えるけどただの未来世界だよ」と説明する一文、Bが「主人公のいる場所は簡単に言うとこんな感じです」と描写している散文、Cが「ヒロイン登場の場面」を描写する散文です。
 Cは絶対入れるのですが、ABは不要ですかね。B頑張って書いたんですけど主人公暴行シーンで始まるのもちょっとなあ、とも思っていて。

上記の回答(オズの毒薬の返信)

投稿者 田中一郎 : 2 投稿日時:

Aはあってもいいけど無いほうがはるかに良い。描写で伝えるのがベスト。
冒頭で大事なのは「どんな世界なのか」を伝えることであって、「どうしてそんな世界になったのか」ではないので、前者が伝わればそれでOK。
後者に関しては、後々細々と遺物なりを描写して匂わす程度で良いと思う。
Bは不要。いじめっ子への復讐物でヘイト稼いでおきたいなら別だけど。
Cパート内の記述で足りてると思います。

あと、クリスマスってのは異世界と見せた未来物で安易に使って良い用語なんですかね? ちょっと引っかかりました。世界観的に問題がなければ良いのですが。
逆に言えば、問題がないならこれを使って未来物だと伝えることも出来ますが。
例えば、「クリスマス――本来は五千年も昔の聖者の誕生を祝う祭りだったらしい」とかやれば、西暦5千年前後の話だと伝えられます(数字はテキトーです)

スレッド: オズの毒薬

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

ジャンルは異世界〔恋愛〕。女性向けラブコメです。
以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の回答(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

藤谷要さんのタイトル案がよかったので、さらにタイトルを考えてみました。

「ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます!」

使用人ではなく、執事の方が読者を引き付けられるかも知れませんが……
女子は愛されることを望むので、下克上より、溺愛の方が良いかと考えました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2713ep/

スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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