小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

うっぴーさんの返信一覧。投稿の古い順2ページ目

元記事:ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます! の返信

重ね重ねありがとうございます。

お礼としては微々たるものですが、私のブログで当ノベル道場を紹介させていただきました。

上記の返信(ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます! の返信の返信)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

アウトサイダーKさん、ブログでノベル道場を紹介していただけるとはありがたいです!
今後ともよろしくお願いします。

また、ちょっとタイトル案を考えましたので追記です。
「ひきもり女魔術師が毒舌イケメン執事に愛されずぎて下剋上されちゃいます!」

タイトル案

ひきもり女魔術師が毒舌イケメン執事に愛されずぎて下剋上されちゃいます!

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スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

批評・感想相談の方でもお世話になっております。JIROと申します。
こちらはタイトル&プロローグ特化のようなので、こちらにも投稿させて頂きました。

本作は第一章は遭難(サバイバル)編から始まるのですが、第二章以降は街に入り、異世界での交流&元の世界への帰還を目指して行動することがメインとなります。

序盤以降サバイバルメインではなくなるため、今のあらすじ&タイトルではサバイバルメインの物語に見えてしまうかと不安です(一応"始まりは~"とタイトルにつけてますが)

その他、気になった箇所や改善点ありましたら、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

↓以下、あらすじです↓

社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。

チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!

どうしろって言うんだよ……
夢なら覚めてくれ……
俺には家に帰りたい理由があるんだ。

「サバイバル……するしかないよな?」

これは平凡なサラリーマン、渡 永久が異世界からの帰還を目指す行動録である。

上記の返信(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

JIROさん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。

異世界に行ってしまい、モンスターと遭遇したサラリーマンの困惑した心理がうまく書かれていると思います。
異世界転生はテンプレと化していることもあって、異世界に突然行ってしまった人間の心理がまったく描けていない小説が多い中、好感が持てる出だしです。
こういう人間心理をちゃんと書けてるところから、作者さんの実力の高さがうかがえます。

ただ、主人公は会社員人生に特に不満があるわけでもなく、チート能力覚醒や女騎士に助けてもらうわけでもないので、読者を引き込む力は弱いと思います。
なろうの人気テンプレは、現実世界で負け組だった主人公が、異世界で無双し、ハーレムを築くことで、読者の承認欲求を満たすというものです。
このテンプレからは外れております。

それでは、現実でも役立つ知識を教えてくれるサバイバル物の教養小説(ビルドゥングスロマン)なのかと思いましたが、あらすじから、それも違うということなので、この小説の売りとなる部分がよくわかりません。

異世界から帰還するという目的がハッキリしているのは良いと思いますが、どういった部分で読者を楽しませるか、明確になっていないのではないかと思います。
異世界チートハーレムのテンプレから外れるのであれば、サバイバル物としての特色を強く出すのが、良いのではないかと思います。

「平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜」
 ↓
社畜リーマンの絶対帰還行動録。7日間で異世界より帰還せよ!美少女ハーレムより仕事が大事!

すみません。ハーレム物ではないかも知れませんが、帰ってくるのが目的ということなので、このようなタイトルを考案してみました。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
後で続きを読んでみたいと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
おすすめ度を示す星マークは、批評を書けば書くほど増えていきますので、ぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!

タイトル案

社畜リーマンの絶対帰還行動録。7日間で異世界より帰還せよ!美少女ハーレムより仕事が大事!

長所。良かった点

異世界に行ってしまい、モンスターと遭遇したサラリーマンの困惑した心理がうまく書かれている。

良かった要素

ストーリー 文章

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スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

批評・感想相談の方でもお世話になっております。JIROと申します。
こちらはタイトル&プロローグ特化のようなので、こちらにも投稿させて頂きました。

本作は第一章は遭難(サバイバル)編から始まるのですが、第二章以降は街に入り、異世界での交流&元の世界への帰還を目指して行動することがメインとなります。

序盤以降サバイバルメインではなくなるため、今のあらすじ&タイトルではサバイバルメインの物語に見えてしまうかと不安です(一応"始まりは~"とタイトルにつけてますが)

その他、気になった箇所や改善点ありましたら、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

↓以下、あらすじです↓

社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。

チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!

どうしろって言うんだよ……
夢なら覚めてくれ……
俺には家に帰りたい理由があるんだ。

「サバイバル……するしかないよな?」

これは平凡なサラリーマン、渡 永久が異世界からの帰還を目指す行動録である。

上記の返信(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

他にもタイトルを考案したので、書き込みます。
タイムリミットを設けた方がおもしろいのではないかと思ったので、本編の内容とは外れるかも知れませんが、「7日間で異世界より帰還せよ!」という言葉を入れてみました。

タイトル案

リーマン生活絶対死守!7日間で異世界より帰還せよ!美少女ハーレムより仕事が大事!

良かった要素

ストーリー 文章

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スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

批評・感想相談の方でもお世話になっております。JIROと申します。
こちらはタイトル&プロローグ特化のようなので、こちらにも投稿させて頂きました。

本作は第一章は遭難(サバイバル)編から始まるのですが、第二章以降は街に入り、異世界での交流&元の世界への帰還を目指して行動することがメインとなります。

序盤以降サバイバルメインではなくなるため、今のあらすじ&タイトルではサバイバルメインの物語に見えてしまうかと不安です(一応"始まりは~"とタイトルにつけてますが)

その他、気になった箇所や改善点ありましたら、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

↓以下、あらすじです↓

社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。

チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!

どうしろって言うんだよ……
夢なら覚めてくれ……
俺には家に帰りたい理由があるんだ。

「サバイバル……するしかないよな?」

これは平凡なサラリーマン、渡 永久が異世界からの帰還を目指す行動録である。

上記の返信(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

JIROさん、返信ありがとうございます!
少しでもお役に立てたのなら幸いです。

返信内容やアウトサイダーKさんの書き込みから、作品の売りはリアルな異世界サバイバルと周囲の人々との心温まる交流であるとわかりましたので、これを元にタイトル案を再考してみました。

「言葉もわからない異世界に落ちた社畜リーマンが優しい美少女に拾われて心温まる家庭を築きます!」

すみません。プロローグしか拝見していなので、作品内容と食い違うかも知れませんが、なろうの人気テンプレにスローライフがあるので、それに近いような感じにしてみました。

タイトル案

言葉もわからない異世界に落ちた社畜リーマンが優しい美少女に拾われて心温まる家庭を築きます!

良かった要素

ストーリー 文章

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スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!

 偉大な魔法使いであるガリア皇帝が崩御した。しかし、崩御する直前、彼は人体召喚の儀式で間違って召喚してしまった魔女『マキ』に、皇太子(新皇帝)の補佐を頼み、彼女も了承する。

 召喚者の遺言に従って自由気ままに新皇帝の内政を陰で補佐しつつ、見事に国を立て直すことに成功したマキ。

 だが、一ヶ月を過ぎた頃、突然義兄である新皇帝に呼び出される。

「すまん! 東の国境がきな臭いから、明日から辺境伯爵として領地の防衛よろしくっ!」

「了解。その代わり、私のケモみみ従者(最強)を連れて行くからね」

 こうしてマキは、爆裂魔法を使う犬剣士(狼男)『ハンス』と、光と闇以外の全属性を操る猫格闘家(白虎)『ミーナ』を連れて、新しく任された東の辺境へと向かうことに。

 しかし、その辺境地は前領主のクソみたいな統治のせいでリアル世紀末状態に陥っていたのだった。

 ぼったくりギルドに、暗殺の機会をうかがう大商人、やる気がない酒浸りの指揮官やブラックな農園地主など。

「仕方ないわね、アイツとの約束だし」

 マキは山積する課題に、【チート級】の知力と不敵な笑みを巧みに使い、時には帝国最強のケモみみ従者たちも活用して、全力で解決していくのだった。

【1日1話以上更新】
⑴革命的内政編『第1章』連載中〜
⑵電撃防衛戦編『第2章』
⑶超外道外交編『第3章』
⑷帝国分裂編『第4章』
⑸生産突撃戦編『第5章』
⑹告白と救国編『最終章』

悩み)あらすじはライトな感じにして読者に来てもらって、プロローグ重いのはどうですか?

上記の返信(灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!の返信)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

ピロシさん、こんにちは。
プロローグ、さっそく読んでみました。
一読した感想は、「設定が分かりづらい」です。

まず、主人公のマキですが、14歳の少女。皇太子の義妹。に加えて、皇帝が「人体召喚の儀式で間違って召喚してしまった魔女」という立場です。

彼女の話し方は、とても14歳の皇帝の娘とは思えず、むしろ妃と同列の皇帝の同志といった感じです。

プロローグの後半まで読むと、人体召喚で生まれた存在だということがわかりますが、人体召喚というものが何なのかわからないので、マキと皇帝の関係がよくわからず、娘ではないのか?と、混乱します。

>悩み)あらすじはライトな感じにして読者に来てもらって、プロローグ重いのはどうですか?

プロローグが重いというより、設定がよくわからないので、二人の会話の意味がわかりません。
皇帝が崩御するところからスタートするのはインパクトがあって良いのですが、禁忌の人体召喚を行うところをプロローグにし、現在のプロローグを第一話として配置しても良いのではないかと思いました。

>「すまん! 東の国境がきな臭いから、明日から辺境伯爵として領地の防衛よろしくっ!」

>「了解。その代わり、私のケモみみ従者(最強)を連れて行くからね」

あらすじの軽快な会話とは異なり、プロローグのマキは大人の妖艶な女性という印象を受けます。
マキは14歳でケモみみ従者が好きなのですから、あらすじからすると、もっとバカっぽいキャラであると思っていました。

2話を読んでみましたが、こちらは皇太子の妹として、多少利発ながらも年相応に振る舞っているように感じました。

>これより、兄妹としてではなく、皇帝とその配下しもべという関係になることを、マキは苦々しい気持ちのまま受け入れる。

プロローグを読んだ印象だとマキは、自分のことを皇帝の娘であるとはまったく考えておらず、むしろ、皇帝を一人の女性として愛し支える皇帝の同志であると感じました。
にもかかわらず、皇太子を兄として慕っているというのには若干、引っ掛かりを覚えます。

マキはおそらく14年よりもはるかに長い時間を生きた魔女ですし、本来は皇帝と同格の存在なのですから、皇太子のことは兄とはまったく感じておらず、愛した男に託された新皇帝という認識でしかないと思われます。

相手によって態度を変えているのはわかるのですが、マキのキャラ(性格)がよくわからないというのが、正直なところです。

また、2話まで読んだところ、この話はシリアス路線であると感じました。

>しかし、その辺境地は前領主のクソみたいな統治のせいでリアル世紀末状態に陥っていたのだった。

あらすじのこの一文がおもしろかったので、もっと軽快なユーモアがたくさんある話を期待していました。
今後、おそらくそうなっていくのかも知れませんが、読者の期待を裏切らないように、最初のうちから、多少、お馬鹿な要素を取り入れて、笑える部分を作っておくのが良いと思います。

タイトル案

灼眼の魔女~辺境に飛ばされた14歳の姫君。前世のチート知識とケモみみ使い魔を使ってリアル世紀末領地をワンマン大改革!!

長所。良かった点

あらすじがユーモアがあって、おもしろい。期待が持てるあらすじです。

良かった要素

ストーリー 文章

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スレッド: 灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!

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帝国の守護者

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投稿日時:

 第二次世界大戦の終結から約100年が経過。超科学大国である東亜帝国は、東アジアに存在する先進国。  幼少の頃から、児童自立支... 続きを読む >>

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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精霊楽士のオトロギア

投稿者 日叶 返信数 : 6

投稿日時:

あらすじです。 異世界×音楽×探偵。 物語と呼べる新たな楽譜を奏でよう。 雑音(ノイズ)を扱う技能者、それは精霊楽士。 ... 続きを読む >>

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魔法使いと存在証明

投稿者 黎鴉 返信数 : 2

投稿日時:

はじめまして、黎鴉と申します。 今回、やっとプロローグ部分をかけたのですが、自分で何回も見すぎてちょっと客観的になれず皆様の意... 続きを読む >>

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元記事:(改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車

 舞台を微妙に変えただけで同じ内容の作品を二重に投稿して良いのか疑問ですが、「相談」の掲示板なので、投稿させていただきます。

「現代日本から消えた鉄道風景を中華風ファンタジー世界で再現する」ことと目的にした、『寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車』の改稿版です。話の内容は、改稿前(初版)と同じですが、初版では字数の関係で省略した駅の場面を主にしてみました。逆に、そのために改稿版では、初版後編の列車の峠越えの場面を省略しています。なお、完成させられる見込みは全く立っていません。

 以下、あらすじです。

 庶民出皇后の張銀鈴(ちょうぎんれい)が、霊感商法で問題になっている「福地寺」が主催する怪しげな格安旅行のチラシを持って来た。最高裁長官・検事総長・法務大臣に当たる越忠元(えつちゅうげん)は、銀鈴が首を突っ込んできたことと、後宮の女官も興味を示した者が居るため、銀鈴と、妹・弟分の判事見習の晶芳雲(しょうほうん)・欧裁文(おうさいぶん)を連れて、福地寺の大本山へ列車で向かうこととなった。

 
 やはり、不安な点は無茶苦茶な世界観ですから、「世界観が伝わったか?」です。具体的には、以下の点でご返信いただければ、幸いです。

 ・昔(明代以前)の中国っぽっくなっているか? 
 ・食事の場面の印象は?
 ・鉄道という「近代」の象徴を出しておきながら、政体を近世以前にしたこと(架空のもが多いが役所の名称は漢・唐代、科挙は明・清代)。
 ・西洋文明の象徴たる鉄道を出したが、登場人物が明代以前の中国服(漢服)を着ているイメージを持てるか? (つまり、洋服や和服を着ているイメージがあるか?)
 ・設定の説明に、想定日本の架空国を出したり、ガイドブックを引用(劇中劇)したりした印象は?
 ・両方お読みいただいた場合、初版の前半と、改稿版ではどちらが世界観が伝わりやすいか?
 ・改稿版で「魔法が存在する世界」と認識できるか? 初版では鏡を使ったテレビ電話会議の場面があるが、改稿版では登場人物が直接魔法を使う場面を出せなかった。

上記の回答((改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車の返信)

投稿者 やとう : 0 投稿日時:

 
 先日は、プロローグのご指導をいただきありがとうございました。
やとうと申します。
 初めて短編から執筆をスタートする初心者のため、自分がお役に立てるかわかりませんが、投稿された内容について受けた印象などを拙いながら書かせていただきます。
 ちなみに、世界史Bでは中国史で挫折し西洋史での点数稼ぎに逃げたため、世界観については中国史をあまり知らない阿呆の言っていることと、思ってください。 

・昔(明代以前)の中国っぽっくなっているか? 

中華圏の文化といえば、木造で赤い柱の豪華絢爛な建物! という印象があります。
水墨画が飾られていたり、飲茶のシーンがあり細かい食文化の描写や衣服の説明から中国っぽい舞台だなと感じました。
質問ですが『妖賊』、『教匪(きょうひ)』の用語について気になりました。漢字文化に弱いため、前者は何となく怪しくて悪い連中だろうと思いましたが、後者についてはどのような存在を指すのでしょうか。

 ・食事の場面の印象は?

次々と出てくる点心の描写がおいしそうです。文章を読んでいると食べたくなりました。

 ・鉄道という「近代」の象徴を出しておきながら、政体を近世以前にしたこと(架空のもが多いが役所の名称は漢・唐代、科挙は明・清代)。

皇帝や官僚の権力が強く、国策で西洋文化や技術を取り入れつつも支配体勢は強固なままかわらない、というのもありなのではないかと思いました。

 ・西洋文明の象徴たる鉄道を出したが、登場人物が明代以前の中国服(漢服)を着ているイメージを持てるか? (つまり、洋服や和服を着ているイメージがあるか?)

中国服の知識が無いため、登場人物の衣装が例や細かい情報で丁寧に説明されていると思いました。芳雲というキャラクターは、「弁財天や吉祥天といった天女」で服装はなんとなくイメージしました。(あっているかわかりませんが……)
外国人の描写は、インド人やムスリムがいたり、西洋人、日本人など国際色豊かなお店の印象をうけました。

 ・設定の説明に、想定日本の架空国を出したり、ガイドブックを引用(劇中劇)したりした印象は?

『これが、長洛第一の名物料理、「羊肉泡モー(ヤンロンパオモー)」……』のあたりシーンでしょうか。
和人=日本人、とすぐに連想しましたし、忠元は通で、結構力がある人なのだと読んでいました。

 ・両方お読みいただいた場合、初版の前半と、改稿版ではどちらが世界観が伝わりやすいか?

改稿版の方が飲茶屋の描写を通してより、中華の文化を感じやすくなりました。
初版では「少しは立場を考えてください!」と諌めるシーンがあり、普段からフットワークの軽そうなお后と振り回される臣下の関係なのでは、とキャラクターを想像していました。
改稿版では、「少しは銀嬢のしつけをしていただかぬと」からの流れから、仁瑜と銀鈴の皇帝皇后夫妻の以心伝心で仲の良さが伺えました。

 ・改稿版で「魔法が存在する世界」と認識できるか? 初版では鏡を使ったテレビ電話会議の場面があるが、改稿版では登場人物が直接魔法を使う場面を出せなかった。

改稿版の、点心の入れ物に魔法が使われているような描写のことでしょうか。
その記述のみだと、読んでもあまり印象に残らないかもしれません。
(他に見落としがあれば申し訳ありません)

以上です。
お役に立てれば幸いですが、ご希望に沿う内容でなければどうかスルーしてください。

 

スレッド: (改稿版「駅編」) 寿国演義 お転婆皇后と、天空聖地と、雲表列車

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元記事:夜空に上げる

久し振りに小説の本文を書いたので、客観的に見られない自分がいます。
このプロローグを読んでどんな印象を受けるか、続きは読みたくなるか、など忌憚のないご意見をよろしくお願いいたします。
これで面白くないって言われたら、書くのやめようかな……と思ってしまうくらいメンタルが弱っているので、全否定はやめて頂けると嬉しいです。良いところを言ってくれというお願いではなく、こうすれば読めるようになる等の改善案を頂けると嬉しいという意味で。

あらすじ
「パパはお星様になってママと私を見守ってくれるよ」
父が死に精神衰弱を起こした母杏里をそう慰めた夜白だったが、その翌日母は姿を消す。代わりに自宅に現れた女・摩耶が、夜白に告げる。
「杏里は死んだわ。旦那のいない世界で生きていく意味を見いだせなかったのよ」
傍若無人な謎の女摩耶と、高校一年生になったばかりの夜白の二人暮らしが始まる――

上記の回答(夜空に上げるの返信)

投稿者 田中一郎 : 0 投稿日時:

先日はアドバイス頂きありがとうございました。
早速のお礼の機会ということで惨状仕りました。

告別式と翌日と、2パートに分かれていますが、前半が導入としては弱く、内容も説明するために文を重ねてるだけの印象です。
娘視点なのに父親のフルネームがいきなり飛び出したり、父親を母親の「パートナー」と呼称したり、不自然さを感じました。特別な狙いがないなら変更したほうが良い気がします。

夜白の挨拶の後に拍手が起こったのも、喪主側から特別にお願いでもしないかぎりマナー的にありえません。マナー知らずの存在を描写するのでなければ要変更箇所だと思います。

上記のように、前半部分には多くの問題点を感じます。誤解を恐れずいいますと、無い方が良いのではないか、と思えます。といいますのも、後半の夜白が目覚めてからの展開のほうがミステリアスで興味を引くものだからです。
前半部分を思い切り削ぎ落として、流れを損なわないように後半部分と統合する感じで、速やかに導入したほうが良いのではないかと思いました。言うは易しですが、そうできれば良い後半部分がより活きるかなと思う次第です。

ご提示された部分では、いまだ何をする話なのかも見えてませんし、素直に摩耶との二人暮らしを受け入れるのも、しっかり者の主人公ではありえない状態です。そこに至るまでの描写が必要になるでしょうから、それに要する文量を考えると英断しても良いのではないかと私には思えます。

以上、甚だ簡単にではありますが、ご参考になれば幸いです。
執筆頑張って下さい。

スレッド: 夜空に上げる

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元記事:冴えない俺が創竜の騎士になって、すべての世界を救うまで

まだまだ10万文字書いてないのですが、品質向上の為、投稿させていただきます。
話の内容としては、『蛇』と呼ばれる男と、世界を創った竜と契約した少年が激突する物語です。
『蛇』は、とても狂気的に竜のことを愛しており、また同時に人類も愛しています。
しかし、今現在の人間たちに憂いており、すべての人類を進化させてしまおうと考えている狂気のマッドサイエンティストです。
主人公は、世界を牛耳る財閥の跡取りながらも、そこから逃げ、平凡な生活を送っています。 しかし、ある夜の晩、ふと訪れた山にて竜と『蛇』が対峙しているところを目撃。 怯えた主人公は逃げ出しますが、『蛇』に捕まり、殺されてしまいます。
ですが、死ぬ間際に竜の姿を見て―――――

というのが、大体のあらすじです。

あらすじと冒頭のところが弱いと感じ、投稿しました。 拙い駄文ではありますが、助言よろしくお願い致します。

上記の回答(冴えない俺が創竜の騎士になって、すべての世界を救うまでの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

とりあえず、あらすじの時点で若干まわりくどい言い方が気になり、プロローグの時点で小説媒体としては微妙なアクションシーンから始まり(ここでちょっと状況把握ができずにつまづいた)、次に主人公らしき彼が生きている頃の描写から始まり(こちらの文章のほうが読みやすくてほっとすると同時に「何故これを最初にやらなかった……」と思った)、そこでいったん読了しました。

率直に言うと、あのプロローグはアニメーション的かなーと。
できれば主人公が心臓を抉り出されるとこらへんからスタートしたほうがいいんでないのか、という気がしました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n4272dz/

スレッド: 冴えない俺が創竜の騎士になって、すべての世界を救うまで

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