月桂樹の悪魔の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
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【禁じ手】に近いので、あえて使うなら「その意気やよし!」なのですが、軽いノリで使うと地獄をみるかも。
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えっとね・・・・・とある魔術の禁書目録に、神を名乗るキャラが出てきたとして、それを貴方は「そーか、この新キャラは神様なのか~」って素直に受け入れられそう?
あるいは、禁書目録の主人公が、実は神と人とのハーフで、半神族だから強いんやで?というオチだった時。素直にに受け容れられそう?
「おいこらふざけんな。この世界に神様展開とかは必要ねーんだよ、せめて【自分を神と思い込んだ狂信者】とか、【えげつない遺伝子操作で生み出された人造神。ようは超人】とかであるべきだろ!?」
ってならずに読めそう?何の理屈もこねずに神を神としてあるがままに禁書目録の世界に受け入れられそう?
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投稿者 読むせん 投稿日時: : 1
追記
あと【現代ファンタジー】と銘打っておけば、ぎりぎりファンタジー枠かな?くらいで、禁書目録とか、魔法学校の劣等生(だっけ?)はだいたいのひとが「SF枠」でくくっていると思う。
メカメカしい銃の引き金を引いたとき銃口から出るのは、レーザーなのか魔法なのか?
呪文を唱えた杖先から迸(ほとばし)るのは、魔法なのか電磁砲なのか?
根拠や理由、理屈があればSF。能力者や魔法使いに理由や理屈を一つでも「つけて」しまうとSF(サイエンスなフィクション。あるいはサイエンスなファンタジー)に区分されてしまいます。
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アサヒ さん個人の解釈を他の作品でも当ててしまうと「スターウォーズ」も「ガンダム」も「宇宙戦艦」も「マーベルヒーロー」「ターミネーター」なんかもバリバリにファンタジー枠に入ってしまうと思うよ?
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【月桂樹の悪魔】における「神」は妖怪ウォッチ的な和風作品に「リトルグレイ」ぶち込んだような「おめー妖怪じゃねーだろ!?100歩ゆずって妖怪枠じゃなくモンスター枠だろ!?」って感じになった。
妖怪もリトルグレイも、しょせんどっちも空想存在だけどね。
日本人にとって「神」とは、かなり強硬なものです。唯一神を信じる海外なら「偽神」という冒涜さやニセモノ感。陳腐さやカルト臭、悪意が出ますが、日本人にとっての神はマジ神と思いがちです。
作中に出すなら出すで、「神」をもっと惰弱(だじゃく)な存在に定義(ていぎ)し直さなくちゃ!ですぜ。
スレッド: 月桂樹の悪魔