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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信

時間経過についてももう少し伝わりやすく書くべきでした。基本旅は徒歩で交通機関が発達していない世界で町から町へこつこつ移動していくような感じで、どこかに長期滞在したり作中何年も経ったりするわけではありません。1年も満たない話です。

上記の返信(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信の返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

こんにちは。
『自分だけわかっている事を書いてしまって……』

私も何書いてる分からないって言われたことはたくさんありましたよ。
だから最初のうちは他人に読んでもらうって機会が絶対必要で。
言われたから気付けることってあって、その積み重ねが血肉になっていきます。
こういった経験は他人には説明できませんから。
色々気付くことがあるならそれはそれでよかったのでは、楽にいけばいいのではと小説なんてそんなことばかりですよ~。

『時間経過についてももう少し伝わりやすく書くべきでした。』

文庫本ライトノベルだと1巻ごとに新キャラ(ヒロイン)が登場することがよくあります。
このヒロインの心が傷ついていたり、大きな問題を抱えているのがお約束なんですが。
主人公は新キャラ(ヒロイン)のせいで事件に巻き込まれてしまい、事件を解決しないといけません。そして新キャラ(ヒロイン)の事件を解決すると、『時間経過』を読者は感じることができるわけです。
転生したらスライムだった件ならオーガ(名づけ前)と出会うところかな。オーガの里はオークロードに……(ネタバレ禁止) まぁオーガの一団を物語のトリガーとして事件に巻き込まれていくわけです。

『基本旅は徒歩で交通機関が発達していない世界で町から町へこつこつ移動していく』スタイルであっても、それは物語を彩る登場人物達との出会いと別れを通してでないと、作者だけが知っている状態で止まってしまい読者にまで面白さは伝わりにくくなります。

このプロットの前半で、主人公クラビは意地悪な主人のみでなく息子と娘と出会い、謎の少女と出会い、女神と出会い成長していきますね。だからそこは良かったんですね。文庫本ライトノベルの1巻ごとにでてくる新キャラ(ヒロイン)ではないですけど、もう少しプロットにヒロインを入れてあげて話を進めてもいいと思いますけど、原型と比べた時に大幅な修正が必要になってくるので、順番的にいえば”ゴールいきさつ勇者と分かる記号で満たそう”の方が簡単なので、なかなか指摘し辛いところですね。

プロット後半でも新しい町は新しい登場人物だったり、町から町の移動中に出会う新キャラと会話しながら、出会いと別れを繰り返すことで話を進めるようにしていくといいかもしれませんね。
何かの参考になれば幸いです。

スレッド: 勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信の返信

こんにちは。
『自分だけわかっている事を書いてしまって……』

私も何書いてる分からないって言われたことはたくさんありましたよ。
だから最初のうちは他人に読んでもらうって機会が絶対必要で。
言われたから気付けることってあって、その積み重ねが血肉になっていきます。
こういった経験は他人には説明できませんから。
色々気付くことがあるならそれはそれでよかったのでは、楽にいけばいいのではと小説なんてそんなことばかりですよ~。

『時間経過についてももう少し伝わりやすく書くべきでした。』

文庫本ライトノベルだと1巻ごとに新キャラ(ヒロイン)が登場することがよくあります。
このヒロインの心が傷ついていたり、大きな問題を抱えているのがお約束なんですが。
主人公は新キャラ(ヒロイン)のせいで事件に巻き込まれてしまい、事件を解決しないといけません。そして新キャラ(ヒロイン)の事件を解決すると、『時間経過』を読者は感じることができるわけです。
転生したらスライムだった件ならオーガ(名づけ前)と出会うところかな。オーガの里はオークロードに……(ネタバレ禁止) まぁオーガの一団を物語のトリガーとして事件に巻き込まれていくわけです。

『基本旅は徒歩で交通機関が発達していない世界で町から町へこつこつ移動していく』スタイルであっても、それは物語を彩る登場人物達との出会いと別れを通してでないと、作者だけが知っている状態で止まってしまい読者にまで面白さは伝わりにくくなります。

このプロットの前半で、主人公クラビは意地悪な主人のみでなく息子と娘と出会い、謎の少女と出会い、女神と出会い成長していきますね。だからそこは良かったんですね。文庫本ライトノベルの1巻ごとにでてくる新キャラ(ヒロイン)ではないですけど、もう少しプロットにヒロインを入れてあげて話を進めてもいいと思いますけど、原型と比べた時に大幅な修正が必要になってくるので、順番的にいえば”ゴールいきさつ勇者と分かる記号で満たそう”の方が簡単なので、なかなか指摘し辛いところですね。

プロット後半でも新しい町は新しい登場人物だったり、町から町の移動中に出会う新キャラと会話しながら、出会いと別れを繰り返すことで話を進めるようにしていくといいかもしれませんね。
何かの参考になれば幸いです。

上記の返信(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)の返信の返信の返信)

スレ主 元々島の人 : 0 投稿日時:

ありがとうございます。「ゴールを決める」事は「脳が読みたくなるストーリーの書き方」「映画を書くために貴方がしなければならないこと」等に書いてありました。創作を志す者として遅かったです。多くの人の目にふれきつい批評であったとしても自分には見えなかった物や感じ方を知りたいと思います。今作はヒロインは4番目に仲間になりすぐ出てくるわけではありません。実は「主人公が寝言で好きと言ってるのを聞いて気持ちを知る」関係で、彼女は狙われる事が多く守るため強くならなければいけない自覚を持たせる構成に多く関わるキャラです。後基本町から町でそこでイベントが待つ構成ですね。
多くのご意見本当にありがとうございます。

スレッド: 勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、屋敷を追い出され万能武器を貰い冒険の旅に(仮)

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元記事:アルストロメリア

設定に穴がないか心配です!鋭い質問などお待ちしております!

上記の返信(アルストロメリアの返信)

投稿者 元々島の人 : 0 投稿日時:

設定に穴と言いますか、能力があまりに強力な物が多くどうバランスを取るのかと感じます「相手を花、ガム風船に変える」とか一撃必殺ですよね。透明化もかなり・・・嘘を見破ったり相手の傷を治す(全快ですか)とかすごすぎて物語上コントロール出来るのかとも。

良かった要素

ストーリー

スレッド: アルストロメリア

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元記事:たすけて想い屋さん。の返信

まずは苦言からになりますが、近々に投稿された「アルストロメリア」と「振鈴研究所。放課後にて。」にも言えることで、申し訳ないけれど全部プロットになっていないしあらすじにもなっていないです。
これでは「こんな雰囲気」ってのがわかるだけで、どんな話なのかわかりません。

プロになりたいとのことなので厳しく答えますが、プロットとは「はじまり」から「おわり」まで、つまり物語すべての展開と最終的なオチまで全部を簡易的にまとめたものです。
よくある あらすじ の勘違いで、Webでも文庫本でも誰かの小説を読むときにタイトルの次に作品紹介的に「あらすじ」が書いてあったりして、そこには「勇者は故郷をなくして魔王を倒す決意を固め旅に出た……」とか概略がありますが、あれは本当の意味での「あらすじ」ではなくて、ただの「紹介文」です。
スレ主さんの投稿された作品は全部、あらすじではなく紹介文になっています。
作品を作る、作り手側から「あらすじ」を書く場合、プロットと同じく最初から最後までラストのオチまで全部書かないと、それは「あらすじ」ではありません。
特に第三者に意見を求める場合、「これどうなんの?」って部分があると回答のしようがないので、最低限「オチ」はしっかり書かないとどうしようもないです。
例えば、「この設定変だよね?」って指摘をしても、「あらすじには書いてないけど後の展開でちゃんと解説されるんです!」とか言われたりしちゃうので、書いてないことなんて知らんがな、書けよ、ってことになっちゃうでしょ?
まだ展開が決まってない部分があったとしても、「ここはまだ迷ってます」と書いて、オチに迷ってるとしても「オチはAにするかBにするか迷ってます」と、ちゃんと全部書かないと。
作家は 伝える のが仕事だから、プロになりたいのなら虫食い状態の未完だとしてもちゃんと最後まで書かないとダメですよ。

最後、つまりオチさえ考えられているのなら、「そういうオチにしたいなら序盤の展開はこうしたほうが効果的だよ」とか助言ができます。
ゴールが設定されてるから、その経過を想定して何か言うことが出来るわけで。
物語は「問題」があってそれが「解決する」という「問題」と「解決」のパッケージが基本形としてあります。
なので、その「どういう問題か?」というものと「どういう解決をしたか?」ということがわからないと、意見のしようがないわけですね。

そしてそれは同時に、第三者だけでなく作者自身にも言えることで、書きたい作品の雰囲気だけでなく、最初にちゃんと「どういう問題があるか」と「どういう解決か」を決めておくことが、ちゃんとした物語を作るコツになります。
>このように悩みのレパートリーを是非…。
とあるけど、何度も書くけど、そもそも最終的にどうしたいのか(キャラごとに)がわからないと、どういう方向性で「悩み」を作ればいいのかわからないので、イメージがある作者は良いかもしれんけど何も知らない第三者には考えようがない。

例えば、
>今里奏(イマザトカナデ)。恐れを失った無感情者の一人。螺旋階段から飛び降りてしまう為怪我が絶えない。
このキャラの場合は、「恐れを失った」というのが 問題 に当たるので、最終的な 解決 は「恐れを取り戻す」か「恐れを取り戻せなかった」かの二択になる。
今回は 解決 らしい解決として「恐れを取り戻した」で考えてみるけど、「取り戻せなかった」というパターンも全然アリ。
では、どうやって取り戻したか。「恐怖」は危険信号だから、階段から飛び降りて怪我が絶えない以上は「より強い恐怖でショック療法」は死にかねないし説得力が薄い。なら「身体的な危険信号とは種類が違う恐怖」を考えて、さらに同じ状況を作る、つまり「階段から飛び降りれなかった」という状況を作れば、恐怖を失ってた頃との対比が作れて恐怖を取りもした事がわかりやすくなる。
さて、「種類が違う恐怖」は何がいいかな。単純だけどオカルト的なものかな。あるいはトラウマか。うーん。

階段の下は暗闇で何もない無という恐怖がある、けれどカナデの顔は平然としたまま。こんなの平気と答える。階段を一歩降りると暗闇の中から地獄の怨霊が見えてくる。子供だましね全然平気と答える。階段を一歩降りると、カナデの足が止まった。怨霊の中に死んだ祖母の姿があった。カナデを虐待していた祖母。あんなの怖くない。怖くない。けれどカナデの足は動かず、怖くはないはずが、やはり足は動かない。気がつけば呼吸は荒く過呼吸になってーー
ーーハッと顔を上げると、次の瞬間、祖母の幻影は消え去っていて階下は暗闇でもなんでもない普通の螺旋階段があった。
隣にはキョウコが立っていて、カナデに語りかけた。「キミは「ソレ」が恐怖と呼ばれるものだと忘れていただけだ」と。恐怖を恐怖と思わなくなっていた事が、彼女が感情を無くした原因だった。

こんな感じかね。
じゃあ、キョウコの「悩み」は祖母に虐待されていた事による後遺症とかが使えるかな。祖母は亡くなったばかりで葬式の帰路に染谷の歌を聞いてしまい、恐怖を失った。
普通なら「悲しみ」や「寂しさ」といった感情だろうに、というところで疑問になって祖母の虐待や後遺症について主人公たちは知るところになる、って流れでいけるんじゃないかな。
ああ、悩みか。えーと、恐怖をなくしたことで祖母にされた虐待と同じことを友人に対してしてしまい、その祖母と同じになる恐怖がなくなって嫌悪感だけが強くなり、階段から落ちる自傷行為をしてしまう、恐怖はないが痛みはあるから、それが罰であると信じて。そんな中カナデは主人公とキョウコに出会って診療を受けるけど、実は出会ったのは偶然ではなく、カナデの友人から相談された主人公が、という感じで最後はカナデと友人の友情をちょっと書いていい感じに〆ればいいかな。
とまあ、「解決」の部分までこっちで勝手に想定しちゃったから、これはまず作者の考えとは違うわけだけど、考え方としてはこんな感じだよ、という例題です。

何もないところから思いつこうとするから限り有る手持ちの思いつくものしか思いつかないわけで、こうして「解決」を先に決めてしまえばそこから逆算で相性のいい「過程」を思いつけるので、レパートリー云々じゃなくまずゴールを決めたほうが良いでしょう。

上記の返信(たすけて想い屋さん。の返信の返信)

スレ主 紫村果汁 : 0 投稿日時:

アドバイスありがとうございます!
これは紹介文だったのですね!これからはきっちりプロットを書こうと思います。
今里奏の悩み、考えて頂きありがとうございます!私自身すごく気に入り、展開も自然なものなので採用したいと思います!

スレッド: たすけて想い屋さん。

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元記事:たすけて想い屋さん。の返信

まずは苦言からになりますが、近々に投稿された「アルストロメリア」と「振鈴研究所。放課後にて。」にも言えることで、申し訳ないけれど全部プロットになっていないしあらすじにもなっていないです。
これでは「こんな雰囲気」ってのがわかるだけで、どんな話なのかわかりません。

プロになりたいとのことなので厳しく答えますが、プロットとは「はじまり」から「おわり」まで、つまり物語すべての展開と最終的なオチまで全部を簡易的にまとめたものです。
よくある あらすじ の勘違いで、Webでも文庫本でも誰かの小説を読むときにタイトルの次に作品紹介的に「あらすじ」が書いてあったりして、そこには「勇者は故郷をなくして魔王を倒す決意を固め旅に出た……」とか概略がありますが、あれは本当の意味での「あらすじ」ではなくて、ただの「紹介文」です。
スレ主さんの投稿された作品は全部、あらすじではなく紹介文になっています。
作品を作る、作り手側から「あらすじ」を書く場合、プロットと同じく最初から最後までラストのオチまで全部書かないと、それは「あらすじ」ではありません。
特に第三者に意見を求める場合、「これどうなんの?」って部分があると回答のしようがないので、最低限「オチ」はしっかり書かないとどうしようもないです。
例えば、「この設定変だよね?」って指摘をしても、「あらすじには書いてないけど後の展開でちゃんと解説されるんです!」とか言われたりしちゃうので、書いてないことなんて知らんがな、書けよ、ってことになっちゃうでしょ?
まだ展開が決まってない部分があったとしても、「ここはまだ迷ってます」と書いて、オチに迷ってるとしても「オチはAにするかBにするか迷ってます」と、ちゃんと全部書かないと。
作家は 伝える のが仕事だから、プロになりたいのなら虫食い状態の未完だとしてもちゃんと最後まで書かないとダメですよ。

最後、つまりオチさえ考えられているのなら、「そういうオチにしたいなら序盤の展開はこうしたほうが効果的だよ」とか助言ができます。
ゴールが設定されてるから、その経過を想定して何か言うことが出来るわけで。
物語は「問題」があってそれが「解決する」という「問題」と「解決」のパッケージが基本形としてあります。
なので、その「どういう問題か?」というものと「どういう解決をしたか?」ということがわからないと、意見のしようがないわけですね。

そしてそれは同時に、第三者だけでなく作者自身にも言えることで、書きたい作品の雰囲気だけでなく、最初にちゃんと「どういう問題があるか」と「どういう解決か」を決めておくことが、ちゃんとした物語を作るコツになります。
>このように悩みのレパートリーを是非…。
とあるけど、何度も書くけど、そもそも最終的にどうしたいのか(キャラごとに)がわからないと、どういう方向性で「悩み」を作ればいいのかわからないので、イメージがある作者は良いかもしれんけど何も知らない第三者には考えようがない。

例えば、
>今里奏(イマザトカナデ)。恐れを失った無感情者の一人。螺旋階段から飛び降りてしまう為怪我が絶えない。
このキャラの場合は、「恐れを失った」というのが 問題 に当たるので、最終的な 解決 は「恐れを取り戻す」か「恐れを取り戻せなかった」かの二択になる。
今回は 解決 らしい解決として「恐れを取り戻した」で考えてみるけど、「取り戻せなかった」というパターンも全然アリ。
では、どうやって取り戻したか。「恐怖」は危険信号だから、階段から飛び降りて怪我が絶えない以上は「より強い恐怖でショック療法」は死にかねないし説得力が薄い。なら「身体的な危険信号とは種類が違う恐怖」を考えて、さらに同じ状況を作る、つまり「階段から飛び降りれなかった」という状況を作れば、恐怖を失ってた頃との対比が作れて恐怖を取りもした事がわかりやすくなる。
さて、「種類が違う恐怖」は何がいいかな。単純だけどオカルト的なものかな。あるいはトラウマか。うーん。

階段の下は暗闇で何もない無という恐怖がある、けれどカナデの顔は平然としたまま。こんなの平気と答える。階段を一歩降りると暗闇の中から地獄の怨霊が見えてくる。子供だましね全然平気と答える。階段を一歩降りると、カナデの足が止まった。怨霊の中に死んだ祖母の姿があった。カナデを虐待していた祖母。あんなの怖くない。怖くない。けれどカナデの足は動かず、怖くはないはずが、やはり足は動かない。気がつけば呼吸は荒く過呼吸になってーー
ーーハッと顔を上げると、次の瞬間、祖母の幻影は消え去っていて階下は暗闇でもなんでもない普通の螺旋階段があった。
隣にはキョウコが立っていて、カナデに語りかけた。「キミは「ソレ」が恐怖と呼ばれるものだと忘れていただけだ」と。恐怖を恐怖と思わなくなっていた事が、彼女が感情を無くした原因だった。

こんな感じかね。
じゃあ、キョウコの「悩み」は祖母に虐待されていた事による後遺症とかが使えるかな。祖母は亡くなったばかりで葬式の帰路に染谷の歌を聞いてしまい、恐怖を失った。
普通なら「悲しみ」や「寂しさ」といった感情だろうに、というところで疑問になって祖母の虐待や後遺症について主人公たちは知るところになる、って流れでいけるんじゃないかな。
ああ、悩みか。えーと、恐怖をなくしたことで祖母にされた虐待と同じことを友人に対してしてしまい、その祖母と同じになる恐怖がなくなって嫌悪感だけが強くなり、階段から落ちる自傷行為をしてしまう、恐怖はないが痛みはあるから、それが罰であると信じて。そんな中カナデは主人公とキョウコに出会って診療を受けるけど、実は出会ったのは偶然ではなく、カナデの友人から相談された主人公が、という感じで最後はカナデと友人の友情をちょっと書いていい感じに〆ればいいかな。
とまあ、「解決」の部分までこっちで勝手に想定しちゃったから、これはまず作者の考えとは違うわけだけど、考え方としてはこんな感じだよ、という例題です。

何もないところから思いつこうとするから限り有る手持ちの思いつくものしか思いつかないわけで、こうして「解決」を先に決めてしまえばそこから逆算で相性のいい「過程」を思いつけるので、レパートリー云々じゃなくまずゴールを決めたほうが良いでしょう。

上記の返信(たすけて想い屋さん。の返信の返信)

スレ主 紫村果汁 : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます!これは紹介文だったのですね!これからはきっちりプロットを書こうと思います。今里奏の悩み、考えて頂きありがとうございます!私自身すごく気に入り、展開も自然なものなので採用したいと思います!ありがとうございます!

スレッド: たすけて想い屋さん。

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スレッド: ハピネスの舞台裏

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行く

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 1、お見合いの仕掛け開示のタイミングは?

 今回は基本的に「銀鈴視点」で進めるつもりです。以下のお見合いの仕掛けは、時系列順に仕掛ける場面を書いたほうが良いのでしょうか。それとも、最後に仕掛け人一同で、銀鈴不在の打ち上げ会をして「こういう仕掛けをしましたけど、うまくいって良かったですね」と話させたほうが良いのでしょうか。

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上記の回答(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

はいせんせい、話が理解できすぎている子、前提でストーリーが進みすぎている印象。

よくわかんない!!!(´Д`)ノもうちょい優しく!!
=======================
あと酒井賢一【後宮小説】のほうのシナリオに激似になっています。

ジブリ?チームが【風のように雲のように】というアニメーションにしたことでも有名な一作で、けっこう作者の創作らしい設定――――「女官狩り」や閨房術を学んだりする「女大学」-----もかなり入っています。

幼少期このアニメ見て育ったのよ、わたし。

ヒロインの境遇もほぼ同じ。さらに、作中に同じ妃候補生に「コーリュン」という美女が出るのですが・・・・護身のために女装して女大学に潜伏する若き皇帝なんです。設定が似すぎかと(-_-;)類似品になったら、絶対競(せ)り負けます

「後宮小説」は凡庸なタイトルのわりに、けっこう強烈なキャラクターがてんこ盛りな一品で、【薬屋のひとりごと】なんかはあきらかこの作品の影響うけまくっています。
一読推奨です('◇')ゞサー!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:異界の英雄王

ハッピーエンドとは言えないかもしれませんが、個人的にラストはそこまで悪くないんじゃないかなと思っています。
ただ序盤から途中の間で魅力的に見えるあらすじなのかどうなのか不安です。
展開の詳細を詰める能力が低いと思っています。
これを見て他の方がどう感じたかが気になります。
良ければご意見お願いします!

上記の回答(異界の英雄王の返信)

投稿者 ドラ猫 : 0 投稿日時:

読ませていただきました。
展開も設定も破綻がなく、いいストーリーになっていると思います。
ただ一つ気になったことが。
目を引く設定が感じられませんでした。この作品独自のオリジナリティというんでしょうか。
こういう物語はもうだいぶ世に出回っているので、その中から突出した個性を感じさせるものがあればと思いました。

スレッド: 異界の英雄王

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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