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明日田錬武さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信

大枠は良いと思う。 完成度高くないと書かれているけど、あくまで大枠はほぼ完成でイメージは固まった感がします。 たぶん… 続き読む

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 1 投稿日時:

 サタンさん前回に引き続き御意見ありがとうございます。
>「執念」を組み立てないと
 そうですね、結論から言ってしまうと
「仲間がやられたんだから当然でしょ」
は、まんまその通りなんです。一応、団員達がそういった考えをしている背景もちゃんとあるのですが、それをエピソードとして昇華し、なおかつあらすじに盛り込むというのが難しく、今回は省いてしまっていました。
 同様にアルザールの采配に難があるように見えてしまうのも、ご指摘の通りエピソード不足によるものです。幸い参考となるエピソードを教えていただいたので次回に反映させたいと思います。
 あと補足しますと、帰還中のチームが襲われたのはアルザールの采配ミスではなくエミールの暗躍によるものです。襲撃後、アルザールが報復に賛同しなかったのもエミールの手の上で操られることへの反発でした。
>内通者がふわっとしてる
 この内通者は一応のちのストーリーに関わってくる人物ではありますが、今回はひとまず省くことにしました。
 キャラとしてはオルフェンズでエクスソルジャーに関する最高責任者、みたいな人です。元々はヤルタ連邦の研究者でしたが、もっと制約のない研究をしたいという理由から連邦を離れオルフェンズに合流した経緯があります。そこで連邦時代からの研究を昇華させエクスソルジャーを生み出すことに成功しました。
 エミールがオルフェンズに接触した同時期、連邦からスパイをするようにコンタクトをとられ、これに応じます。このキャラ自身は別に連邦に未練があるとかではないですが、自分の生み出したエクスソルジャーがどれ程にまで成長したのか確かめるためあえて障害役となるために、話に応じました。
 その後、この人同様にあらすじから省かれた敵性エクスソルジャー(ヤルタ連邦のエクスソルジャー)を生み出したり、遠征先の情報を漏らしたりと暗躍するも、最後はあらすじの通り団員達の前で処刑されます。
 この際に処刑人となったのは主人公のブレンで、この出来事が後々に影響を及ぼすようにしたいと考えています。
>幻想側の設定なのに科学的に
 この作品の作品の一つのテーマが「幻想と科学の融合」であり、この作品における科学と幻想というものは「大元」は同じものです。
 なので量子的、というのも魔法という「大元」現象を「科学視点」で解釈したにすぎません。
 また、ここでいう「幻想的」とは科学で説明するに無理な物や事のことなので厳密には現実で使われる意味合いとは若干剥離があります。

 後半はまた設定の羅列になってしまいました。が、次回はこの辺をふまえたものにしたいと思います。ありがとうございました。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信

話の全体の流れは、山場がしっかりとあり主人公の活躍の場は用意されているので、上手くまとまっていると思いましたよ。 た… 続き読む

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 1 投稿日時:

 ふじたにかなめさん、ご意見ありがとうございます。
>主人公の変化の印象が弱い
 ここなんですが、実はあえて変化を出さないようにしている面があります。
 主人公のブレンは戦闘で家族を失い、命拾いした後も傭兵として戦いに身を置き、辟易しています。そのうち、戦争を続ける世界に絶望し何もかもに消極的になっているのが今のブレンです。
 そのうえ、他の方の返信に書かせていただいたのですが内通者、つい先日まで身内だった人間をブレンは処刑人として手にかけるわけです。そんな状態では下向きへの変化はあれど上向きの変化なんて起きようがありません。
 けれども、金輪際ブレンはずっと落ちていくだけというわけでもないです。
 今のあらすじ作成ペースではこちらに挙げるのが一体いつになるのか見当もつきませんが、二章の終わりから四章の終わりにかけて上向きの変化が起きる予定です。
 具体的にどういうことが起きるかと言いますと、戦争が終結に向かって動きます。しかもその変化の中心にブレン達オルフェンズが居ます。
 幼少期から戦争に、世界に翻弄され続け、全てを諦めていた少年が掴んだ初めての希望。その希望を実現するために無我夢中に戦い、ついに失ったものを取り返す。と、いった感じでしょうか。
 なので、いわばこの一章から二章の本編というのはこの躍進に向けた「タメ」のような状態をイメージしています。
>話に付いて行きづらい恐れ
 ご指摘の通りです。正直自分でも分かりづらさがあると思います。
 これはそれぞれの描写を明確にすることで直したいと考えます。例えばオルフェンズ内の繋がりの深さをもっと明確にすることで団長と団員の対立と和解を際立たせたり、エミールをもっと裏のある不可解な男に描写することで先々のアクシデントにエミールがまさか噛んでいるのか? と思わせるようにしたいと思います。
>ヒロインがいない
 この点も解決するのはまだ先になる予定です。
 一章から七章までを第一編としたその次の第二編から登場させるつもりです。
 単純にパートナーやカップリングとなるようなキャラは、このあらすじにはあえて書いていませんがライバルやエクスソルジャーの同僚、オルフェンズVS部隊の隊長など、一応いることはいます。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信の返信

>この作品の作品の一つのテーマが「幻想と科学の融合」であり、(中略)「大元」現象を「科学視点」で解釈したにすぎません… 続き読む

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 0 投稿日時:

 幻想(魔法)=科学は根本の部分ではその通りです。
 幻想とは現時点での科学ではとうてい解明することのできないレベルの科学現象とも言えます。
 ふぐの卵巣を糠づけにするとなぜか毒が抜かれることが知られています。近年はある程度研究が進められていますが、それでも解明はされていません。
 それの凄い版だと思っていただくと理解しやすいかもしれません。
 理屈は分からない、研究してもこうなんじゃないかという仮説しか出てこない、でも現にこうなってるんだからこれでいいか。それがこの作品における「幻想」の形です。
 となると魔法は量子力学の現象、と断言するのは間違いですね。
「量子レベルでの現象ということしか分かっていない」は正確な表現だと思います。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:マリーゴールド

少し設定加えました。途中までしかストーリー考えてないです。

上記の回答(マリーゴールドの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

パンデミック後の世界で人類はクローン人間を切り貼りして種を維持していて、そこに不完全ながらも不老不死の技術が生まれ、その被験者となった少女を救おうと青年(元少年)は研究を続けるも、自然主義的な勢力に襲撃されて、青年の尽力で少女は逃れるが昏睡状態となり、コールドスリープに入ることになる。
そして100年後に目覚め、末期患者の看護師として自身が生きる意味を探す。

と、いうのが要約した概要だと思うのだけど、前回も少し触れたけど、これは物語本編じゃなくて物語の前提になるバックグラウンドだと思う。
前回と比べて本編は途中どころかまったく出来てないし、本編である「100年後の世界で末期患者と不老不死のクローン体のヒューマンドラマ」を考えなきゃ、何も進んでないかなと思います。

それは私の思い違いで、最初に要約した内容が本編ですよって話であるなら、終盤で少女は「生きる意味を模索する」で終わるのだから、序盤は「生きてる意味がない」という状態で、少年とその親友との交流の中で「生きることを考え始める」と考えが変わり、終盤で「その答えを自分なりに見つけた」としないと、話が終わらないしまとまらりがなくなってしまうので、まず終盤の「生きる意味を模索する」が曖昧でオチてないと思う。
繰り返し、もし、要約した内容はバックグラウンドではなく本編ですって話なら、終盤にはどういう形であれ「回答・結論」そういったものを置いて、その逆の状態を序盤に設定し、「どういう変化で結論に至るか」を中盤でこねていくのが良いかなと思います。

やはり要約した内容は本編のバックグラウンドで、100年後に少女が目覚めたところから始まりますって事なら、そのドラマが一切書かれておらず「主人公が生きる意味を模索する話だな」ということがわかるだけなので、そしてそれは前回から変わってないので、計画とか計画の出資者とか新人類とか、そういう設定は今は考えずにドラマを作ることに専念したほうが良いと思われます。
現状出来てるのはバックグラウンドと主人公の目的(生きる意味を模索すること)だけで、そこからくるフワッとしたイメージだけですので、具体的なエピソードなどは一切ないため物語としてコメントすることができない。

でも、イメージ自体は良いと思うし、端的に言えば感動モノのヒューマンドラマで設定から「人を感動させる要素」が散りばめられているので、土台はあると思います。
だからこそ、「その要素を上手く表現できるエピソードが作れるのか?」という話で、現状その本編になるエピソードが一つもないので、イメージはあれど全然形にできてないと感じます。
まずは、100年後に目覚めた少女は最終的にどうなるのか、を考えたら良いかもしれません。
「自分なりに生きる意味をみつけた」とか「青年のように自分にも守りたいと思えるものが出来た」とか、「少女はかつて青年が望んだように不老不死から開放され救われた」とか。
要するに、少女の話の、物語の落とし所ですね。
不老不死とか出資者の家とか設定は考えないで、「最終的にこうなりました」という部分。
スタートラインは出来てるように見えるので、次はゴールが出来ないとどこを走ったら良いのかわからないで結果物語が作れないので。
残念ながら、申し訳ないけど現状はまだ物語と呼べるものは出来てないかと思います。

スレッド: マリーゴールド

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:連作短編の1話目

どの程度の長さで書けばいいのかが分からないです。どうかアドバイスよろしくお願いします。

上記の回答(連作短編の1話目の返信)

投稿者 みね子 : 0 投稿日時:

こんにちは。
「どの程度の長さで書けばいいのかわからない」という質問ですが、目的が「趣味で書く」ということでしたら好きな長さで良いと思います。

趣味であっても読者の目を意識したい、ということでしたら読者が好む文字数というのは検索したら出てきます。
googleなどで「小説 1話 文字数」などで検索してみてください。

設定とあらすじについてですが、シンプルだけれどキャラの立ちそうな流れで素敵ですね。
緊迫感が良い意味でないけれど、お姫様の「妖精が見たい!」という可愛らしい願い事が物語を牽引していて、読んでいて楽しくなりそうなお話だと思いました。

たぶん主人公と召使Bがボケ役、召使Aがツッコミ役になるのかなと思いますが、
この手の作品はツッコミ役が1人だと単調になりやすいので、各話でゲストキャラ等を入れて物語のマンネリを防ぐとより素敵な話になると思います。

>国民の平均寿命が現代日本の三分の一程度しかなく、義務教育を終えると即大人となる。
この設定がいらないのでは、と思っています。
今後、物語に関わってくるのでしょうか?

スレッド: 連作短編の1話目

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:課外活動:世界征服

長編の第一幕といった位置づけです。 今回相談にかけた内容を500字ほどにまとめたいと考えています。 問題点等あれば遠慮… 続き読む

上記の回答(課外活動:世界征服の返信)

投稿者 f-log : 0 投稿日時:

主人公をトレーラーで轢いたのは女性科学者ですよね? そして瀕死の彼を残して走り去ったと。しかも、組織から脱走した理由は、身の危険を感じたからとかじゃなく、私利私欲によるものなんですよね? 敵なら解るんですが、味方になるんですよね? それってどうなんでしょう。絶対にダメとはいわないですが、感情移入はしづらいです。特に昨今、自動車運転については社会問題にもなってますから。
あえてこの設定にしているのなら、作者さんの手腕に期待です。

組織や女性科学者が主人公の身体を自由に操れる設定もどうなんでしょう。
遣りようによっては、面白くなりそうな気もするんですけど、プロットを読む限り作り手にとって、都合の良い使い方しかしてないような。これも作者さんの腕次第ですかね。

ひとつ疑問があるんですけど、女性科学者は組織からトレーラーを買い取ろうとしているんですよね。その資金を調達するために金融機関の襲撃を決行するんですよね。その作戦に、どうして組織側の怪人や戦闘員が参加するんですか? そしてどうして主人公と怪人が争うことになるんですか。
主人公たちの計画を知った組織が、横取りしようとして戦闘になるんだったらわかるんですけど。

その部分が理解できないとプロットとして評価不能です。

オチは良いです。私好みです。
コメディベースで、なんだかんだ言って根っからの悪人は登場しない作品なのかなと感じてます。楽しみにしてるので頑張って下さい。

スレッド: 課外活動:世界征服

カテゴリー: SF

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