俳句添削道場(投句と批評)

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マスク外すその口元百合の花

作者名 負乗 回答数 : 5

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更衣体重五キロ増えました

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 3

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花は葉にルイスキャロルは文豪に

作者名 たーとるQ 回答数 : 6

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烏賊釣りの火のゆらぎたる日本海

作者名 さつき 回答数 : 3

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信号の前に立つ人風薫る

作者名 夏音 回答数 : 3

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霾や洗車を急ぐ仕事前

作者名 つちや郷里 回答数 : 3

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エンストを何度溽暑の教習所

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 7

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鮎釣りや老いの背中を見せまじく

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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入梅や看板剝げたシャッター街

作者名 さつき 回答数 : 2

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衣替え前田遼一の呪い

作者名 鳥田政宗 回答数 : 0

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未添削の俳句 添削をお願いします!

白菜はフリルのスカートの為に

作者名 根津C太

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樟脳の匂いにむせる衣替え

作者名 やまの はるか

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真炎天散髪屋から坊主出る

作者名 胡 秋興

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「金魚屋の袋ふたつを渡しけり」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 金魚屋の袋ふたつを渡しけり

再訪失礼します。
調べたら「金魚屋」は「金魚売」の子季語のようですね。
ただこれは昔の金魚を売り歩く商売のことで、現代のお祭りでの金魚すくいとはちょっと意味が違うように思いました。
間違っていたらごめんなさい。

点数: 1

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「最後だとわかっていたら春の果」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 最後だとわかっていたら春の果

おかえさき様、こんばんは。
まっすぐの飾らない措辞、辛いお気持ちがすごく伝わってきます。

私の父も60代で逝きましたが、いろいろ思い出しました。

コロナ禍でのお別れは本当にやりきれないものがあったと思います。
たとえ手が握れなかったとしても、駆けつけてくれたことは伝わっていたんじゃないでしょうか。
想像することしかできませんが、最後におかえさんに会えて、安心できたんじゃないかと思います。

「最後に言いたい事」もあったかもしれませんが、それはきっと今までもこれからも、ずっと伝えてくれることなんだと思います。
なおじいさんのコメントと提案句に1票とさせてください。
あらためてお悔やみ申し上げます。

点数: 0

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「五月晴れ雲の鳳凰縁起良し」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 五月晴れ雲の鳳凰縁起良し

市瀬さま、こんばんは。
「こどもの日~」へのコメントをありがとうございました。良い印象を持ってくださったのなら何より嬉しいことです。

さて御句拝読しました。素敵な一日でしたね!
素晴らしいなぁと思うのは、「兄夫婦」「神宮」「お賽銭」「風」「白い布」「写メ」など、ついつい俳句に入れたくなる材料がたくさんのご経験の中で、鳳凰の雲という一点に絞って描写されていることです。
余計な情報が無いので焦点がはっきりし、読者にも作者の想いが伝わってきます。

「縁起良し」という主観的な措辞は省略した方がいい、というのは皆様のコメントの通りかなと思いました。

また、季語『五月晴れ』。これ、よく「五月の快晴」の意味で使われるのですが実は誤りで、正しくは「梅雨の合間に晴れること」だそうです。もし今の時期を詠まれた句でしたら、ちょっと合わないかもしれません。
(しかも「雲の鳳凰」という空の情報が既にありますから、季語は天気よりも別の素材の方がいいような気がしました)

どんな雲だったのかはわかりませんが、何となく筋雲を想像したので、
・鳳凰の如き筋雲風薫る
とか。上手くありませんが…またよろしくお願いします!

点数: 0

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「最後だとわかっていたら春の果」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 最後だとわかっていたら春の果

おかえさきさんこんにちは。
立夏の句へのコメントありがとうございました。

お母さまのご冥福をお祈りいたします。
実は私も2月に祖父を亡くしましたが、最期には立ち会えませんでした。
最期の言葉をかけてあげることはできませんでしたが、昨年の秋に米寿のお祝いをしたときに話せたのが救いです。

・『後悔を背負ひて春を見送れり』

またよろしくお願いします。

点数: 0

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