俳句添削道場(投句と批評)

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月明の雲刷くやうな湖白し

作者名 よし造 回答数 : 4

更新日時:

隧道を出て展開の枯野かな

作者名 二郎 回答数 : 4

更新日時:

要望:厳しくしてください

えやみにて紅白の玉遠き籠

作者名 卯筒 回答数 : 1

更新日時:

抱一の描きしごとき庭の秋

作者名 卯筒 回答数 : 2

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独り家の小窓カタカタ温め酒

作者名 卯筒 回答数 : 3

更新日時:

要望:厳しくしてください

竹筒の竹の香りや新走

作者名 久田しげき 回答数 : 2

更新日時:

秋澄むや流れる星と紅葉の葉

作者名 傘花 久 回答数 : 4

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朝夕の歩く畦道愛犬や

作者名 二郎 回答数 : 4

更新日時:

要望:厳しくしてください

湯を浴びて外は木曽川天の川

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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新米やあたし元気と百三歳

作者名 はや 回答数 : 7

更新日時:

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砂塵嵐霊夢話さず甘い掴み

作者名 おいちょ

投稿日時:

梅雨晴れやパンとミルクとワンピース

作者名 白南風

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知ろうとする性交せこいと春の休み

作者名 おいちょ

投稿日時:

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「緑見る電車の中の輝く目」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 緑見る電車の中の輝く目

こんばんは🌆はじめまして、でしょうか。
宜しくお願いします。
さて、御句。
「緑見る」の「見る」。
「電車、、」を説明する措辞と思いました。
また、「目」とも、かぶります。
コメントの「新緑」と言う良い季語があります。
・新緑や電車のなかの輝く目
宜しくお願いします。

点数: 0

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「蟻の列陸の果てより来たるかも」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 蟻の列陸の果てより来たるかも

こんばんは🌆お世話になります。
さて。
「かも」
万葉集などで、使われる、詠嘆の「かも」ではないですよね。
日常語の、そうかもしれない、の「かも」ですよね。
言い切り、断定しましょう。断定することで、「詩情」は高まります。
・蟻の列陸の果より来たりけり
宜しくお願いします。

点数: 0

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「幸せをさらって行った夏の波」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 幸せをさらって行った夏の波

こんばんは🌆はじめまして、でしょうか。
宜しくお願いします。
さて、御句。
いわゆる詩を書いていたか、読まれたりしていたのでしょうか。「詩情」はあると思います。
しかし、「さくら貝」の句でもそうですが、俳句は基本的に、「もの」を描写して、読者に「詩情」を抱かせる文芸です。
「幸せ」など、抽象性が高いと思います。
市瀬さまにとって、幸せを代表するような「もの」は何でしょうか。
私が今思いつくのは、家族写真を納めた「アルバム」ですね。
・アルバムをさらって行った夏の海
季語は「夏の海」としました。「波」としなくても、伝わると思いました。
宜しくお願いします。

点数: 0

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「藤棚や甘き薫のふんわりと」の批評

回答者 感じ

添削した俳句: 藤棚や甘き薫のふんわりと

こんばんは🌇お世話になります。
さて、御句。
「甘き」
多少、説明的な措辞かと思いました。
藤棚や、と詠嘆しているので、「甘き」と修飾しなくても、「薫」と書くだけで、読者は「甘き」も含めた「良いかおり」と想像すると思います。
・藤棚やふんわり薫ただよひぬ
・藤棚やふんわり薫ただよへり(r.iのiに軽い切れ、あります)
宜しくお願いします。

点数: 1

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