新米来あたし元気と百三歳
回答者 よし造
拙句 月・・綺麗な景と思っていただいただけで十分です。正確な鑑賞をしていただいたと思います。人の句でしたら、私にもこの句から情景が浮かびません。表現しがたいという幻想的な景でした。
御句・・イサクさんのいうことはもっともと思いますが、すべて盛り込みたい言葉だと思います。それで過去の話になりますが、掲句を作って見ました。
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作者 はや 投稿日
回答者 よし造
拙句 月・・綺麗な景と思っていただいただけで十分です。正確な鑑賞をしていただいたと思います。人の句でしたら、私にもこの句から情景が浮かびません。表現しがたいという幻想的な景でした。
御句・・イサクさんのいうことはもっともと思いますが、すべて盛り込みたい言葉だと思います。それで過去の話になりますが、掲句を作って見ました。
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回答者 イサク
再訪します。こんにちは。
句の中のセリフや、助詞の話は長くなりますので少しだけ。
「と」で「言う」を省略する形のあまり良くなさは説明しにくいのですが(良い方の例句が出てきません)・・・「○○と△△」で【△△が○○と言った】という意味にするならば、説明感はあります。
説明感を回避してセリフ感を残すことだけに限るなら、例えば、
・新米やあたし元気で百三歳
百三歳のお祖母様の目線になります。これはこれで。
・新米やあたし元気よ百三歳
これもお祖母様の目線に見えますね。三段切れっぽくなりますが。
などなど・・・
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回答者 お七
お祖母様、103歳でお元気なのですね!羨ましいです。お祖母様への愛が感じられるすばらしい句だと思います。
わたしの祖母は生きていたら108歳。残念ながら1995年に他界してしまいました。
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回答者 かぬまっこ
こんばんは😃🌃
はじめまして、かぬまっこと申します。
おばあ様は元気な百三歳とのこと凄いですね。✨
こんなのはどうでしょうか❔
達者なる百三歳や今年米
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回答者 イサク
こんばんは。
「○○○○と」の形で終わらせて「○○○○と言う、言った」の意味にとらせるのは、俳句ではあまり有効ではないように思います。例句すら出てこないので証明できませんが・・・
「季語」「セリフ」「百三歳」三つの主張があるのも、バランスが良くないですね。
「季語」+「百三歳(の様子)」に絞ったかぬまっこ様の提案が、よくできているように思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、すごいですね。御年103ですか。すばらしいですね。
そんなおばあ様の言葉を使いたい気持ちわかりますねー。
米を合わせるのも面白くてこのままでいいなと思いつつ、かぬまっこさんの提案がよかったですね。
今年米という措辞も、毎年できる米が、毎年、齢を重ねる感じが出ていて、それもいいなと思いましたー(^▽^)/
おばあ様にもぜひ句を見せてあげてくださいね。
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回答者 なお
こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
おばあちゃん103歳!ご長寿おめでとうございます。コメントの限りではお元気な様子で何よりですね。
御句、原句でも私は違和感なく受け止めました。
ただ提案句は作りました。私の悪い癖で、季語を引き寄せて巻き込んでしまいました。
・百歳を超へて新米きらきらと
違うよ、百三歳だよ、とかおっしゃらないで、3年前に戻って読んでください。当時は「百歳くらいではまだ新米だよ」と言われてきらきらしていたおばあちゃんも、3年後の今は…。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
先日、祖母が百三歳になりました。電話で話したら「元気?あたしは元気!」と明るい声。なんてことない言葉ですが、百歳超えの人がさらっと言うのがすごいなと思い、俳句にしてみたいと思いました。
季語はどんなものがいいのか悩みました。新米がしっくりくる気がしたのですが、祖母が毎年送ってくれたなあとか、元気なイメージに合うなあとか、そんなかんじです…。