作者 よし造 投稿日
回答者 なおじい
こんにちは。よし造様、いつもお世話になってます。
拙句「秋の蝶」ご評価ご添削
さて御句、ご評価のお礼が言いたいと思いましたが、どうにも情景が掴めませんでした。そこで、他の方々のコメントを参考にしようと思いましたが、わかったようなわからないような…。
私の鑑賞力の問題ですが、月明かりに照らされた雲は空に浮かんでいるのですよね？
次の「刷くように」がわかりません。これは「刷毛でなぞる」ような意味ですか？誰がするのでしょう？「湖白し」。なぜ白いのかがわかりません。上五中七が関係ありますよね、当然…。
こんな調子です。申し訳ありません。
できましたら、私の「他家の花」の句に種明かしくださいませんか。よろしくお願いしますm(_ _)m
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、綺麗な光景ですね。これを山中湖で見られたなんてうらやましい。
湖に月が映る感じですか？刷毛で刷くような。月明。美しいですね。景は合ってますか？そのままいただきます！
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回答者 はや
山中湖でサイクリングなんていいですね！
この句は夜の山中湖なんですね。一目で綺麗な光景だということが伝わります。
ただじっくり読むと私にはうまく読解できなくて。湖が白いのは月明かりが反射していたからでしょうか。雲刷くやうな…が難しい。「刷毛で描いたような雲が映っているような湖」ということでしょうか。綺麗な光景だということは分かるのですが、頭がついていかなくて…。
皆様のコメントを読んで勉強させていただきます。
「色づきて…」「朝月夜…」の添削
猫じゃらしは分かりにくい句になってしまって反省です。ご指摘ありがとうございます。
たんこぶは季語
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
映像が出るような出ないような・・・という感じでした。
・月明の「雲刷くやうな湖」白し
・「『月明の雲』刷くやうな湖」白し
どちらで受け取ったらいいのかわからず、だったので。
（助詞「の」の弊害です）
どちらにとっても「湖」が主役になりすぎて、月の存在感が危ういので
前者ならば切れを入れて
・月明や雲刷くやうな湖白し
後者ならば
・月明の雲を刷きたる湖白し
という感じで、どうでしょうか。
点数: 0
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昨日サイクリングに山中湖に行ったが、
夜の山中湖はこんな感じだった。