俳句添削道場(投句と批評)

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幸せをさらって行った夏の波

作者 市瀬ひとみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本当に幸せな時は結構気付かなかったりする。幸せを離してしまってから、あゝ幸せだったのだなあと振り返る、失敗を繰り返して、人は幸せを掴むのかもしれない。

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「幸せをさらって行った夏の波」の批評

回答者 山口雀昭

市瀬ひとみ様

逃げ水や追えば・・・・の閲覧ありがとうございました。

俳句づくりの基本はメモだと言われております。外出する時は必ずメモ帳と鉛筆一本を持ち、俳句にしたいことがあったらすぐメモをして、自宅に帰り改めて考え一句とします。私はスマホを利用して写真を撮る方法と両方使っております。

自然には俳句作りの具材が沢山あります、家庭の中にも、生活の様子にも!推敲しながら沢山作りましょう^^恐れずに(^^♪

御句は「空想句」・「憶測句」詠まれた方は何を言わんとしているのか分かりかねていると思います。私もコメントを詠み分かりましたがここでは添削を控えさせていただきます。後日改めて添削させていただきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「幸せをさらって行った夏の波」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌆はじめまして、でしょうか。
宜しくお願いします。
さて、御句。
いわゆる詩を書いていたか、読まれたりしていたのでしょうか。「詩情」はあると思います。
しかし、「さくら貝」の句でもそうですが、俳句は基本的に、「もの」を描写して、読者に「詩情」を抱かせる文芸です。
「幸せ」など、抽象性が高いと思います。
市瀬さまにとって、幸せを代表するような「もの」は何でしょうか。
私が今思いつくのは、家族写真を納めた「アルバム」ですね。
・アルバムをさらって行った夏の海
季語は「夏の海」としました。「波」としなくても、伝わると思いました。
宜しくお願いします。

点数: 2

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「幸せをさらって行った夏の波」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

市瀬ひとみ様こんにちは。
コメント通りには作れませんでしたが、少し俳句らしく詠んでみました。

吾の気持ち弄びたる夏涛かな

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『幸せをさらって行った夏の波』 作者: 市瀬ひとみ
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