俳句添削道場(投句と批評)

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ずぶ濡れになる片恋の羽抜鳥

作者名 ハオニー 回答数 : 3

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熱帯夜羊数えて眠られず

作者名 わかば 回答数 : 2

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マットレスシワひとつなく夏休み

作者名 ハオニー 回答数 : 12

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西瓜食みはしゃぐ子らの歯は白し

作者名 わかば 回答数 : 1

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花火音と燻煙こもる盆地祭

作者名 04422 回答数 : 3

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宅配のクルマ片蔭をさえぎる

作者名 東次郎 回答数 : 4

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夏の夜地球に近き火星かな

作者名 回答数 : 1

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忘れるはいつのことやら秋扇

作者名 いなだはまち 回答数 : 0

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炎熱に時待ちわびる桟敷席

作者名 阿波阿呆 回答数 : 3

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古里の訛りのにほひ盆をどり

作者名 いなだはまち 回答数 : 1

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未添削の俳句 添削をお願いします!

待ちたりし空き和室にて金盞花

作者名 みちのく

投稿日時:

鏡かな友と私映し出すみずたまり

作者名 トイレ

投稿日時:

木下闇帰りし猫の眼の光る

作者名 久田しげき

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「冬の雁田に浮かびゐて浮かびゐて」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 冬の雁田に浮かびゐて浮かびゐて

あらちゃん様、こんばんは。
「春着の子~」へのコメントをありがとうございました。ちょっと体調崩してしまい、返信が大変遅くなって申し訳ありません。(あらちゃん様をはじめ、体調の悪い中でも投句やコメントされている皆様はすごいです)
ご提案句、ストレートに「速き」として良いですね!ありがとうございます。

御句、田んぼに雁ですか。北海道らしい素敵な風景ですね!
リフレイン句、時々作られますよね。とても使い方が上手くて勉強になります。
馬場様のコメントと同じく、リフレインによって雁が群れでいるのかなと想像しました。
ほぼ一物仕立てですし、一歩間違えれば季語の説明になりそうなところをとても上手く詩にされていると思いました。
このままいただきます☆

点数: 0

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「我いまだ為すことあらむ霜夜かな」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 我いまだ為すことあらむ霜夜かな

ヒッチ俳句さま、こんばんは。
「春着の子~」へのコメントをありがとうございました。ちょっと体調崩してしまい、返信が大変遅くなって申し訳ありません。
はい、今回は親子を見ている第三者目線で詠んでみました。
何かに気を取られて立ち止まっている子に、親が「ほら早く行くよ!」と声をかけて、子が駆け出して追い抜いていくといったイメージでした。ちょっと特殊でしたかね?
ご提案句いいですね、ありがとうございます!

さて御句、決意の一句ですね。
静かな霜の夜に、静かだけど強い気持ちが伝わってきます!

〇「我」は省略しても意味は変わらず通じそうですが、ここは敢えて強調のために入れられたのだと思うので、アリかなと思いました。

〇中七で切れていると思うので、本来は句全体を包む「かな」の詠嘆が「霜夜」にしか掛からないのが少し気になりました。
「下五に『かな』を置く場合は上から下まで流れるような調べにすると、『かな』が有効に働きます。一句全体に感動の網を掛ける効果が『かな』にはあります」(NHK俳句1月号より)

・我いまだ為すことあらむ霜の夜(よる)
・霜の夜(よ)やいまだ為すべきことあらむ
またよろしくお願いします。

点数: 0

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「アルバムのそっと囁き小正月」の批評

回答者 めい

添削した俳句: アルバムのそっと囁き小正月

こま爺さま。お世話になっております。

御句読ませていただきました。
孫が全く、出てきていません。
コメントを見なければ、景が見えないと思います。
●孫のフォトそっと囁き小正月
🙇‍♀️🙏

点数: 0

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「おのおのの色に着ぶくれ空地の子」の批評

回答者 めい

添削した俳句: おのおのの色に着ぶくれ空地の子

いち様。こんばんは。
今の子って、オシャレで、空き地もなくて、
ずっと、外に出ず、ゲームとか、してますよね。
とても、懐かしさを感じました。
私達の頃は、寒くても、ドッジボールしたり、縄跳びしたり、とにかく、外で、遊んでましたよね。

おのおの という表現に、格式ばった感じを持ちました。もう少し、ゆるい感じでいいのでは?

●それぞれの色に着膨れ空き地の子
🙇‍♀️🙏

点数: 0

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「クラス五人とや窓辺の冬菫」の批評

回答者 なお

添削した俳句: クラス五人とや窓辺の冬菫

春の風花さん、こんにちは。
御句拝読しました。
そういう学校もあるのですね。

御句では、クラスと五人の関係がわかりませんでした。クラスから五人、代表のようなのを出すのかと思いました。
コメントを読んで、ああ、そういうことかと。

・ひとクラス五人窓辺の冬菫

でも、全校で五人くらいの学校もあったような…。世の中色々ですね!

点数: 0

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