俳句添削道場(投句と批評)

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髪に花つま立つ母の伸ばす腕

作者 まちる  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前作った「子の髪に落花ひとひら見上げつつ」と言う句の見上げている親の映像を背伸びをして腕を伸ばしている母の映像へ差し替えました。
こっちの方がいいのかなと自分では思えるのですが、、、
ご指摘、ご感想よろしくお願いします。

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「髪に花つま立つ母の伸ばす腕」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは。
拙句「タンポポ・・・」へのご指摘ありがとうございます。
仰られる通りなのです。考えて考えて、駄目でした(泣) 好き嫌いを「花占い」にしてみたりしたんですけれど。悩んだ末にどつぼに嵌ってしまったパターンだったようです^^;
揚句は前の句を知っていたからかも知れませんが、母とあるので「子の髪」と分かりました。私には違和感がなかったのですが、葱坊主さんのコメントを見て、なるほどと。とすれば「髪に」の「に」を「の」に変えたらどうなのでしょうか。
「髪の花つま立つ母の伸ばす腕」
これで葱坊主さんのご指摘は解消される?どうなのでしょうか

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「髪に花つま立つ母の伸ばす腕」の批評

回答者 宮武桜子

仰ぎ見る息子の髪に桜かな

元句は観察者が二人いる感じになっています。髪の花を見る母と腕を伸ばす母を見る誰かです。観察者を一人にしないと読み手が混乱すると思います。

点数: 1

添削のお礼として、宮武桜子さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『髪に花つま立つ母の伸ばす腕』 作者: まちる
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