俳句添削道場(投句と批評)

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鮟鱇の鍋やスマホをいじるなよ

作者名 いくたドロップ 回答数 : 1

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片栗粉砂糖熱湯父の味

作者名 翔子 回答数 : 1

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方寸の石に文字彫る冬ごもり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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水鳥や波紋は吾の足元に

作者名 中村あつこ 回答数 : 2

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土手よりも低き屋敷の冬構

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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ろくろより壺を切り取り冬ぬくし

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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道の駅すでに売り切れ寒蜆

作者名 久田しげき 回答数 : 2

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転びし子泣かず落葉を蹴りて去る

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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顔見世に揃う花街芸妓衆

作者名 卯筒 回答数 : 0

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神主の運べる桐の火桶かな

作者名 げばげば 回答数 : 5

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未添削の俳句 添削をお願いします!

藁塚に医術の処置はもっともと

作者名 おいちょ

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見よやこの大谿紅葉目も眩む

作者名 せきじゅん

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暑気去る扇子や開く山水画

作者名 胡 秋興

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 色失せし土手に一輪夕化粧

こんにちは。
御句拝見致しました。
赤花夕化粧、綺麗で可憐な花ですよね。
でも悔しいですね。白粉花に「夕化粧」の名前を取られてしまいました。
本来は赤花夕化粧が「夕化粧」なのに。
俳句に於いては「夕化粧」は白粉花のことを指し秋の季語としております。
ならば夏の季語と組み合わせて赤花夕化粧を詠めばいいと思います。

夏の朝ひとつ赤花夕化粧

夏めくやきらり赤花夕化粧

散歩の楽しみが減らないように祈るばかりです。
よろしくお願いいたします。

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「惜春やラジカセで聴く甲斐バンド」の批評

回答者 OYAJI

添削した俳句: 惜春やラジカセで聴く甲斐バンド

Oyajiです。拙句へのコメントありがとうございます。上五の「色失せし」のご指摘、少し説明させてもらいます。私の散歩道の土手や畦はこの時期、紅、ピンク、青、黄色と様々な色の雑草花で目を楽しませてくれます。それが草刈り機で刈られた後は見事に花が無くなってしまい、寂しい限りです。そこにこの時期の私のお気に入りの雑草であるユウゲショウのピンクの花がわずかばかり残っていて、なんだかほっとしたのです。このユウゲショウはオシロイバナではありません。正式名はアカバナユウゲショウだとおもいます。17音でオシロイバナとの区別を明確にするには、私の力量では難しいですね。

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「一寸の光陰惜しむ立夏かな」の批評

回答者 OYAJI

添削した俳句: 一寸の光陰惜しむ立夏かな

拙句へのコメントありがとうございます。夕化粧の花は4月に咲くのでてっきり春の季語と思っていました。正式にはアカバナユウゲショウでアカバナ科マツヨイグサ属の多年草です。皆さんの言っているユウゲショウはひょっとしてオシロイバナのことでしょうか?でるとすれば作句に工夫が必要となりますね。

点数: 0

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「陽炎に錆た線路の捩れけり」の批評

回答者 OYAJI

添削した俳句: 陽炎に錆た線路の捩れけり

拙句へのコメントありがとうございます。「色失せし」についてこの時期の私の散歩道では様々な雑草が黄色、青、紅と様々な色で楽しませてくれるのですが、草刈り機で刈られた跡にはその色がすべて失われてしまい、寂しい限りです。草刈りの重要性もその大変さも分かるのですが、残念な心持は致し方ありません。草刈りの跡は黒色というよりもカーキ色が近いですね。ありがとうございます。

点数: 0

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「色失せし土手に一輪夕化粧」の批評

回答者

添削した俳句: 色失せし土手に一輪夕化粧

OYAJIさん、初めまして、でしたかな?頓と申します。宜しくお願い致します。
早速にて…。
作句に当たってのコメントで、「この時期」とありますが、御句を拝読致しますと「夕化粧」=秋の季語、ですが…。また、刈り取られたとは言え、夕化粧の一輪?夕化粧は、かなり枝分かれする花、一輪の夕化粧は、私目、観たことが無く、腹に落ちませんなぁ…。
また、既に独楽爺様がご指摘されておられますが、上五の「色失せし」は、漠然としていて景が浮かんで参りません…。
今少し、客観的な描写のために、具に観察されては如何でしょうか?
以上、感想のみにて、失礼致しますm(_ _)m。

点数: 0

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