俳句添削道場(投句と批評)

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重い腰気持ちに負ける花火音

作者 山口裕子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

始めて1日目
何も分かりません

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「重い腰気持ちに負ける花火音」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

ふたつの句を拝見しました。
厳しめの意見は出ているので、他に初心者さんのやってしまいそうなことをひとつ指摘しておきます。

俳句の五・七・五というのは、音読の【リズム】であって、
五、七、五、で意味を切る必要はないんですよ。
むしろ、十七音全体を使って、句の言っていることが伝わらないと、意味がないのです。

この句は「花火を見たいけど腰が重くて見る気にならない」と言いたいのですかね?
では、そうわかるように書けばよいと思います。
ただし、季語を主役にして、季語の風景がわかるように。そういう意味では、この句の「見ていない花火」を主役にするのはかなり難しいです。

・遠花火音だけを聞く気持ちにて

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「重い腰気持ちに負ける花火音」の批評

回答者 長谷機械児

句の評価:
★★★★★

山口裕子さん、はじめまして。

御句2句拝読しましたが、ごく簡単な感想を言うならば、よく解らない、です。

盆踊り句の「片隅に」はどこの片隅を言っているのか、「老婆の手にも」とは手に何があると言いたいのか。
こちらの花火の句では「重い腰」は体調が悪いのか、外出が億劫なのか。「気持ちに負ける」はどういうことを指しているのか、“負け”た結果どうなっているのかが、具体的に見えてこないです。

具体的にこういう景を描きたい、ということを「コメント(俳句の意味。悩みどころ)」欄に書かれたら、それに応じた添削がされるかもしれません。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

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添削対象の句『重い腰気持ちに負ける花火音』 作者: 山口裕子
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