俳句添削道場(投句と批評)

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涸滝と言ふもとことんまで涸れず

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

僅かながら流れていました。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

今晩は。

皮肉が匂うのであまり賛成出来ないです。

涸れない滝を称える方が俳句らしくなると思います。

"涸滝の息吹き微かや水の精

よろしく。

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

虚子の境地ですね。
白牡丹といふといへども紅ほのか/高浜虚子

面白い句です。
諧謔がある句だと思いますのでこのままでもよいのですが、句中で「とことん」だけが俗っぽく浮いているようにも感じます。ご自身で気にならないようでしたらこのままで。

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、涸滝を自分に投影して読んだからでしょうかとても力強い石のある良い句だなと感じました
これは先の皆様とは違った読みになっているかもでそういうのも面白いですね
私は先のように読んだので俗っぽい「とことん」も泥臭い力強さを感じてよいと思いました
本句、このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

再訪です

凍雲句へのコメントありがとうございました
「育てけり」は納得いっていない箇所でした
となると、皆様からも一斉に添削受けてしまいますね(笑
今年は詩を頑張りたいと思いつつもやりすぎるとやはり作為が出てしまうので困ったものです、、、
提案句もありがとうございます
かなりしっくりきました

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 いち

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様

手袋の句、秀句として選ばれた句とのこと、失礼いたしました。改めて読み返し、マフラーなどではなく、手袋が良い味わいを出しているようにも思いました。

標題句、景が浮かびます。
個人差の範囲だと思いますが、添削例です。

涸滝と言へども滝は涸れざりし

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「干し魚」にコメントおよびご提案句を有難うございました。勉強になります。

御句拝読しました。あらちゃんさんとしては面白い句ですね。こういう場合に「とことん」を使いますか。
いま一つ、違和感があるような気がしましたが、これは、オリジナリティに接した時の感想かもしれません。
このままいただきます。

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 スズキ

句の評価:
★★★★★

紫煙の句を添削していただきありがとうございます。
提案句、とてもきれいですね。

大変勉強になりました。
「をり」を使いこなせるように頑張ります。

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

再訪です

初御籤句へのコメントありがとうございました
なるほど、措辞のパワーバランスですか、、、
一応、基本型で最後に季語を持ってきてましたがそれだけではまだまだでした
細心の注意が必要ですね
提案句参考になります

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

再訪です。
何色と問いかける俳句です。
https://fudemaka57.exblog.jp/30490853/
俳句はむしろ答えを言わないものです。答えを詠んでしまうのはアジもシャシャらもない、無味乾燥の散文になってしまいます。

点数: 0

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