「この星にあるImagineやクリスマス」の批評
気まぐれ亭いるか様、こんにちは。
「聖夜とは~」へのコメントをありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありません。
はい、隠喩で詠んでみました。
鑑賞は読者に委ねる形でいいと思っていますが、一応、理屈を超えた愛情というニュアンスで作句しました。
遺体の絆創膏は、戦地に関わる何かの報道で目にして、詳細はわかりませんが、切ないくらいの愛情だなと感じて使わせてもらいました。
クリスマスはそういう愛情を確認する日なのかなと(希望も込めて)思って詠みました。「サンタがいる、ということは愛してくれる人間がいる、ということ」(暉峻淑子『サンタクロースを探し求めて』)
一日二句投稿、すごいですね!
御句、本当に平和が訪れてほしいですね。タイトルだけで強烈にメッセージの伝わる曲の力を生かした句で、佳いと思いました。
ご自身のコメントにも重なりますが、「Imagine」自体が世界中の人々を歌った曲なので、句では「星」より逆にグッと身近なスケールで詠んでもいいのかなと思いました。
・コンビニにあるImagineやクリスマス
コンビニじゃなくてもいいですが。。
またよろしくお願いします!
あ、そういえば追伸です。
どなたかへのコメントで、あまり水泳はされないと書かれていましたね。お名前からてっきり、ものすごい泳ぎをされるのかと想像しておりました(笑)。それだけです(笑)。
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
キリストも僕らもほとんどの誰も彼も宗教や国の違いの戦争なんて望んじゃいない
さぁ、この聖夜に想像してみよう、争いのない世界を
うーーん、高説ぶってて駄目ですね(笑
スケールが大きくてぼやけてる感じもするし、、
Imagineの響ける街の聖夜かな、位のスケールの方がマシだったでしょうか?