「天の川忘れんばうのわたしたち」の批評
回答者 閑歩
慈雨様
拙句「秋茜」に、丁重なコメントを頂戴し、有難うございます。
長らく趣味としている山歩きや旧街道歩きの際に句碑に出会うことが多く、私も先人に倣って、歩きながら見たもの、感じたことを俳句にしたいと思って勉強を始めました。
歩いていると発見や驚きが多く、句材には事欠かないと思っていたのですが、それを俳句にまとめあげることの難しさを痛感しています。5時間ほども歩きまわってようやく1~2句の原案ができる程度です。さらに詩情を盛り込み、17文字にまとめる過程で、少しずつ実際に見た風景とは違うものになっていくのも悩ましいところです。
蕪村などの写実的な句に憧れて、文語を勉強し始めたばかりですが、いつか「まほし」も使ってみたいと思っています。
今後も駄句を投稿するかと思いますが、引き続きよろしくご指導願います。
点数: 1
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お題で詠んでみました。
子どもの頃、嫌なことがあった日は星空を見て気持ちを落ち着けてたなー…という記憶をヒントに。