「煙草の火消しし瓶なる薄氷」の批評
添削した俳句: 煙草の火消しし瓶なる薄氷
みつかづ様
拙句「常盤木の」に丁重なコメントとご指導を頂戴し、ありがとうございます。
今回の句は、退職にあたっての挨拶状のためのものですが、さすがに俳句一句で長い会社生活の挨拶を済ますほどの俳句の技量も無く、10行~20行程度の文章の末尾に一句添えるようなことを考えております。
挨拶文には、長らくお世話になった御礼を述べるとともに、これからは好きな山歩きや古跡巡りとともに、俳句の勉強にも力を入れたいということを書くつもりです。
この道場での皆様からのご意見を拝読しながら、改めて悩ましく感じているのですが、今回の送り先の顔ぶれを思い浮かべると、一部俳句に通じている方もおられ、こういう方々に稚拙な俳句を送る訳にはいかないと思う一方、送り先の大半は俳句に疎く、おそらく常盤木の意味も知らないと思しき方々で、挨拶文のなかで、末尾に付した俳句の理解を助けるような文章を書く必要があるのかと思っているのですが、これがなかなか難しい…。
せっかくなので、俳句に疎い方々に少しでも俳句の魅力を感じてもらえればとの思いも強くあります。退職を間近に控えて、とんでもない難問を抱え込んでしまったと思ってはいますが、ご指導いただいたコメントも参考にさせていただき、あとひと月余り、最後の仕事を仕上げたいと思っているところです。
引き続き、よろしくご指導願います。
点数: 1
