「秋時雨長柄の傘をたたみけり」の批評
添削した俳句: 秋時雨長柄の傘をたたみけり
なお様 こんばんは。
ありがとうございます!
山歩きされるのですね!森林浴も兼ねて気持ちが良いですよね。
山菜や、珍しい花や、ビックリするような虫や…沢山の鳥の声、そしてかもしか…。
他の動物たちもじっと息を潜めてどこからか見つめているかもしれませんね、なおさんのこと(笑)
「眼通力」そうですね、ヒッチ俳句さんにも造語っぽいかもと。やっぱり俳句には合わない言葉でしたね。気をつけます!
「見透かされ」は本当に私の気持ちが溢れてしまっています(汗)
かもしかさんに「今のお気持ちは?」なんて聞けるはずもなく…
光景を、見たそのままを描写ですね。
素直に!私の気持ちを入れないように。
提案句、ありがとうございます!
「吾子」は自分の子どものことで、「吾」は自分ですね。
見つめられて自分の背筋がピンとする感じ、
ほんの一瞬時が止まったような感覚…
で「凛とする」と「時止まる」の言葉が出てきました。
でもまだまだ考える余地ありですね!
ありがとうございました。
よろしくお願いいたします!
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