優駿の茶が新緑をなほ青めの批評
回答者 三日酔いの防人
IZMIN様、今晩は。『優駿』良い言葉ですね。中七『茶』は栗毛で良いと思いました。新緑を極めるなんてすれば色が引き立つのかもしれませんね。
優駿の栗毛は新緑を極む
とご提案致します。
点数: 1
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作者 IZMIN 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 三日酔いの防人
IZMIN様、今晩は。『優駿』良い言葉ですね。中七『茶』は栗毛で良いと思いました。新緑を極めるなんてすれば色が引き立つのかもしれませんね。
優駿の栗毛は新緑を極む
とご提案致します。
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回答者 かぬまっこ
今日は👋😃さっきコメントを書いたら間違えて消去してしまいました。ガーン😱なので、もう一度書き直しですトホホ
茶は馬の茶色なのですね。お茶の茶かと思いました。なので、茶色とした方が誤解を生まないと思います。
🔷優駿の茶色や青増す新緑
しかしながら、「青増す新緑」がちょっと詰まった感じがして気になります。
点数: 0
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回答者 幸福来々
コメント失礼します!
『優駿』の使い方が悩みどころな気がします。
「特に優れた競走馬」のお茶だと意味がわからないので、「非常にすぐれていること」で読みました。
いくつか「優駿」の例文を見ましたが、速さに軸足をおいた優れているという(速さを強調する)表現のようです。
『優駿』を残したいのであれば、『優駿の』風なんてどうでしょう。
また、ここは深読みかもしれませんが、『優駿の茶』で「新茶」をイメージさせたかったのであれば、「新緑」と「新茶」も初夏の季語なので、新緑を見ながらのお茶は新茶かもしれないと想像してくれる人もいると思います。
普通に「美味しいお茶が新緑をもっといいものにしてくれている」と書いたほうがいいのではないでしょうか。
それから、『なお』とありますが、新緑はもともと青いので『青め』とあれば、もっと青んでいるので『なお』はいらないと思います。
よって、終止形にして言い切ってみました。
優駿の風や茶に新緑の青みたる
点数: 0
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回答者 幸福来々
ごめんなさい。
コメントを読んでおらず、自分の読みに沿って添削をしてしまい、句意を変えてしまいました。
完全に『茶』を「お茶」と勘違いしちゃいました。
私の読みの力のなさで、大変失礼しました。
なるほどぉぉぉぉ!
んーーーーーーー。
では、『が』によって「原因」と「理由」を述べる散文叙述をとりはらってみました。
優駿の茶や新緑の青みたる
点数: 0
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回答者 かこ
茶と新緑が近いので一瞬飲む方のお茶の事かなと思ってしまいました。
茶ではなく栗毛で作り直したらどうでしょうか、ただ栗毛だとそれだけで馬という事もわかるので駿も削らないといけませんが‥。
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回答者 鳥越暁
こんばんは。
・優駿の栗毛新緑蒼く駆け
とかどうでしょうか。
「蒼い」はスケールの大きいとか、壮大なとかのイメージを持つ言葉だそうですので、句意に合っているかと思って「蒼く駆け」としてみましたが・・・。ぶつぶつ切れの印象になったかなぁ。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今週末の日本ダービーにちなんで作りました。
茶色の馬体との対比で、競馬場の緑がより一層目立って見える様子を句にしました。