「西瓜切る目を見開きて口閉ぢて」の批評
回答者 ロミ
なおじい様
こんにちは。
いつもお世話になっております。
「出ず」と「出づ」では全く違う意味になってしまうこと。歴史的仮名遣いの勉強を!
イサクさんの「誰への思いなのか」
なおじいさんの「何しに来たのか」その通りだと思いました。
考えすぎてしまったのかもしれません。
あれも、これもと頭に浮かび…。
たしかに遠くの雲を見ているような感じになってしまいますね。
たくさんの俳句を読ませていただいて、一つ一つゆっくり過ぎる私ですが(汗)勉強させていただきたいと思います。
いつもありがとうございます!
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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こんにちは。前句「八月や伯父の戦死を子は知らず」には沢山のコメントおよびご提案句を有難うございました。上五中七はさておき、下五を「知らぬ子ら」にする、単なる「子」を「吾子」にするなど、ハッとさせられました。その都度お礼を返したつもりですが、そうでなかったらごめんなさい。
本句はお題で。今回はあえてですが動詞を並べました。違和感ありますでしょうか?
また、上五「西瓜切る」で十分な切れが感じられるでしょうか?そうでないと、「西瓜切る目」となって、よくわからない句になります。
ご意見よろしくお願いします!