俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

入学や天使の背にはランドセル

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

とあるお母さんが引くベビーカーを見て、入学のランドセル姿を重ね詠みました。

最新の添削

「入学や天使の背にはランドセル」の批評

回答者 竜子

こま爺様 こんばんは
お世話になります。
お孫さんのいらっしゃるこま爺様は他所の子供を見て天使と詠みたい気持ちはよくわかりますよ。
この気持ちは若い方にはなかなか理解できないと思いますよ。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、竜子さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「入学や天使の背にはランドセル」の批評

回答者 みつかづ

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
貴句、拝読致しました。

以下、キツい書き方になりますがご承知おきください。

入学する児童を「天使」と表現するのは、非常に在り来たりとの印象です。
何を気取っていらっしゃるのかと。普通に「子」と書けば句全体に活気が広がり、小学新入生の元気良さも出て参りますのに。
又、助詞「に」、「は」と連続させたのも散文的な印象です。

入学とランドセルの取り合わせは頻出ですので、せめて背、又はランドセルを僅かでも描写なさる方が良いのではないかと思います。

これもハッキリ申し上げて不格好な添削例ですが、以下の様な描写が考えられます。

入学や子の背に重きランドセル

次は、拙句「花散るな今日は雷注意報」についてのコメントに対する返信です。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24727

あなたが仰った「詠み手の感情をストレートに出すのでなく、桜時やと言っておいて、ならば雷で散らないで欲しいと読者に感じさせるのが俳句ではないのかなと私は思います」。
これは全く、あなたの仰る通りなのです。本来なら私もその様に致します。
重要なので繰り返します。これは全くあなたの仰る通りです。同感です。

では何故、敢えて「花散るな」にしてあるのか。

あなた、今日付けで私の句に何をお書きになったのか覚えておいででしょうか?
まさか、忘れたとは言わせませんよ。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24709

根拠を挙げる事も無く一方的に私の元上司への侮辱とも、シルバー世代においてパソコンスキルの資格を取得された方への侮辱とも受け取れる様に書き付けておいて、私が怒らない、とでもお思いでしょうか?

私自身の事を悪く言われる分には構いませんし、根拠となるものを提示されての句への批評なら幾らでも受け付けます。
ですが、私が尊敬する元上司や技術者達を罵る様に書かれた事は、正直赦し難いと思っております。又、現在の日本のIT技術の進歩の過程に私の兄は長年通信の工事者として、私も僅かながら通信の工事者として光ケーブルやLANケーブル敷設などに携わっていた過去があり、裏側から僅かながらに貢献したと考えております。

あなたは、自分が敬っていた元上司を悪く罵られたら、腹立ちませんでしょうか?

ここで拙句、「花散るな今日は雷注意報」の裏の意味をお教えしましょう。

この句の花は「あなた自身」であり、それを「散るな」、つまり、「あなたの評価をご自身で下げる様な事を(どうか)なさらないでほしい」。「雷注意報」は「これ以上、私を怒らせないでくださいませ」という暗示です。

それ故の「花散るな」なのです。

私は俳句創作を始める以前、短歌創作や詰将棋創作を長らく続けておりましたので詩人、芸術家としての心や信条は持っております。

以上、長文失礼を致しました。

点数: 1

添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>

「入学や天使の背にはランドセル」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

こまじいさま。カーテンの句のコメントありがとうございます。季語が遠いは、わかりませんが、飛花落花は、わかります。
こまじいさまのおっしゃっるとおりです。
熟考いたします。
ありがとうございます。🙇

点数: 1

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「入学や天使の背にはランドセル」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

こまじいさま。天使で、私は、亡くなって入学式に出られない子供を想像してしまいました。
先の震災で。。
ランドセル背負ってはしゃいでる景を詠んでみました。
▪入学や子らの揺れてるランドセル
るの韻を踏みました。🙇

点数: 0

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

珈琲にゆらりゆらりと月の舟

作者名 丼上秋葵 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

菩提寺の裏庭繁く竹の春

作者名 04422 回答数 : 2

投稿日時:

上を向き涙こぼるや星月夜

作者名 感じ 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『入学や天使の背にはランドセル』 作者: こま爺
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ