「あおあおと蛇の目浮きたる新酒かな」の批評
回答者 めい
コウさま。ビックリです。
わたしと同じような捉え方。
私は、
▪群青の蛇の目の睨む新酒かな
で、ただの、入選でした。
まあ、類そうの枠を出てないのでしょうね。
皆様が、ぶっとびそうな俳句作れたらなあと思います。
また、宜しくお願いいたします🙇
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 コウ 投稿日
回答者 めい
コウさま。ビックリです。
わたしと同じような捉え方。
私は、
▪群青の蛇の目の睨む新酒かな
で、ただの、入選でした。
まあ、類そうの枠を出てないのでしょうね。
皆様が、ぶっとびそうな俳句作れたらなあと思います。
また、宜しくお願いいたします🙇
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 葉月庵郁斗
いつもありがとうございます
大の酒好きなのでぐい呑みの丸い模様が
酒で大きく浮き立っているとわかりました
初読で瞬間、あおあおでヘビの青大将の目を
想像してしまい俳句がぜんぜん読めない
私はアホです(笑)
またよろしくお願いします。
点数: 3
添削のお礼として、葉月庵郁斗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
コウ様 こんばんは
お世話になります。
御句
始めはへびのめと読んでいましたが、じゃのめですね。
二重丸のジャノメ模様はお猪口にあり納得しました。
提案句です。
なみなみと蛇の目を浮かす新酒かな
お酒を注ぐと盃の模様を浮かんだと言う感じです。
よろしくお願いします。
点数: 3
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 感じ
こんにちは😃お世話になります。
さて、御句。
初読で、新酒を注いださかづきの模様であるとはわかります。(分かりすぎる)。
①やはり、ネックになったのは、中8かと。
「浮く」は、カ行四段活用。ず、をつければ、
うKA.ず。
未然形が、「あ」になるので、四段。
それで、中7にするには
⑴存続の「り」
⑵過去「し」の存続完了への転用(私は、これ、認めて良いと)
さて、「り」は、サ変未然形、四段已然形(最近は、命令と。実質、変わりません)。→サ未四已、さみしい、と暗記。
で、浮くの、已然形は、「浮け」。
「浮け」+「り」。
連体形は、「浮け」+「る」
・あおあおと蛇の目浮ける新酒かな
⑵過去「し」なら
・あおあおと蛇の目浮きし新酒かな
②さて、句に付いて
「蛇」と言う措辞、大変よいと思いました。
しかし、「私は」、「あおあおと」も「浮く」も、「わかってね」感を感じました。どちらか、一つか。二つとも変えるか。
・あをあをと蛇の眸潤む新酒かな
・なみなみと蛇の眸潤む新酒かな
伝わるのは、下、でしょうが。
長くなりました。
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 感じ
再訪です。
なるほど、「蛇の目猪口」のこと、ですか。調べました。
それなら、中7になりますね。
私は、白い猪口などに、青い蛇が描かれたものをイメージしました。こう解釈しても面白いかと。
(⌒-⌒; )自己弁護、、。
よろしくお願いします。
模様としての「蛇の目」=へびのめ、を詠んだ句と
点数: 1
添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
こんばんは。
猪口の蛇の目のことですね。みんな青いようですね。あおあおをとっても良いのかな。
”浮き上がる蛇の目生き生き神酒かな
よろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
いつもお世話になります。
俳ポ 没句の一つです😅
深みのある皆様の句に圧倒されました。
よろしくお願い致します。