「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 なおじい
ちゃあきさん、こんにちは。
N俳の件、見つけてくださって有難うございます。夏井先生
しかし毎月それも何ヶ所も出ている方もいらっしゃいますから、まだまだです。頑張ります。
ちゃあきさんも一緒に頑張りましょう！
点数: 1
添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>
たましひの故郷はるか鳥渡る
作者 ちゃあき 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 なおじい
ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。
ちゃあきさんの句にしては割と観念的というのか具体的な映像が渡り鳥しか掴めなかったです。
でもおっしゃりたいであろうことはわかります。ただそれが、「魂」だとかなり深くなりますので、「心」ではどうかと思いました。ご自身のコメントでも「心のふるさと」とおっしゃっていますので。
・遥かなる心のふるさと鳥渡る
中八ですが、この句では大丈夫だと
勝手に思います(笑)。
気になりましたら、
・故郷へこころは遥か鳥渡る
などではいかがかなと。よろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
たましいが抽象的ですね。コメントのとおりそのまま表現されてはいかがでしょうか。
”いずこからさていずこへと鳥わたる”
よろしく。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 感じ
こんにちは😃お世話になります。
どなたかのコメントで、抽象性の高い句を模索中とか。違ったら、すいません。
さて、御句。
「たましひ」は、はるか、と言いつつも、「たましひ」のありかはわかっております。はるかな故郷です。
抽象化を許していただけるなら、
・たましひをさがすごとくに渡り鳥
よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、感じさんの俳句の感想を書いてください >>
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 なおじい
ちゃあきさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「日取り」にコメント有難うございました。励みになります。
ところで、通院の日って、大丈夫ですか？お大事にね。
点数: 1
添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 めでかや
ちゃあきさん、こんばんは。
いつもお世話になっております。
私の中で故郷とは、そこから離れて生きるものが想う場所であると
解釈しています。
なので、多くの場合は、はるか離れた場所であろうし、
心の中で想うものなので、たましひもはるかも要らないかなぁ。
そうすると、『ふるさと渡り鳥』だけになっちゃった。
ほかの情報が欲しいと思いました。
大変失礼いたしました。今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。連休ですか！ゆっくりゆっくりですね。
御句。たましひ、はるか、で雰囲気は出てるんですけど。
犀星の感じになりますが、こんなのどうですか。
渡り鳥故郷は遠くなりにけり
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 負乗
ちゃあきさん、こんばんは🙂
お世話になります。
『花は盛りに月は隈なきをみるものかは…』
これは、たぶん、高校のどんな古文の教科書にも出て来ます…😀 それを覚えていただけですよ。 私に特に古典の素養はありませんです😅
ちゃあきさんの句、私好みですね。
ただ、「はるか」が、"あるある語"だぞ、との突っ込みは、ありそうですかね…😄
私の常道ですが、どシンプルに、
「たましいの故郷有りや鳥渡る」
で良いかなと。
(あるか、ないか、分からないですからね😉)
類想は、馬鹿に出来ないと思います。
確かな味わい、が大切だと思っています。
また、宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
「たましひの故郷はるか鳥渡る」の批評
回答者 おかえさき
こんにちは、いつもお世話になっております。
秋風鈴へのコメントの返信遅れてごめんなさい<(_ _)>
連休で、娘や婿さん来たり色々とありまして…｢ゆりかご｣いいですね～
風鈴の揺れとあっていて…誰の歌詞ですか？さだまさし？
御句、分かります！私も若い時から
空、雲、鳥…見ては人は死んだら何処へ還るのか？考えていました、
今は、そろそろ近くなってきたので
尚更です😓
こまじいさんも使っていましたが
｢たましひの故郷いづこ鳥渡る｣
私的には、こんな感じかな～
自分のレベルはどこ当たりだろう？ってね😅
地獄だけは勘弁して欲しいですけれど…😫
また、よろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、おかえさきさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
人はどこから来てどこへ去っていくのか。
人それぞれにそれぞれの心のふる里があります。
渡り鳥に託してみました。
よろしくお願いします。