「熱燗や酔ふほどに世を廻しけり」の批評
回答者 えこ
そうり様。
いつも添削ありがとうございます。
「鈴」ですか。思いつきませんでした。
たしかに私の見た巫女さんは鈴を持っており、すぐ景が具体的になって浮かびました。
「鈴」を入れるのいいですね。ありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、えこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 そうり 投稿日
回答者 えこ
そうり様。
いつも添削ありがとうございます。
「鈴」ですか。思いつきませんでした。
たしかに私の見た巫女さんは鈴を持っており、すぐ景が具体的になって浮かびました。
「鈴」を入れるのいいですね。ありがとうございます。
点数: 1
添削のお礼として、えこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 秋沙美 洋
そうりさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
あーこれはいいですね。熱燗を飲んでグルグル目が回る人の滑稽さが目に浮かぶようでした。
「世」と「廻し」という漢字の選択が特にいいですね。
これが例えば「目を廻しけり」だと、酔っ払って目を廻すというごく当たり前の事象を説明しているに過ぎません。
そして「世を回しけり」とした場合、世界を裏で動かす凄腕ビジネスマンみたいになってしまい、誤読は避けられないでしょう。
「世を廻しけり」大正解だと思います。
点数: 2
添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
こんばんは(*^^*)
「や」「けり」と切れ字二つです。しかしながら、必ずしも悪いとは言えませんね。
降る雪や明治は遠くなりにけり
中村草田男
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いなだはまち
そうりさん
下五、何かの例えでしょうか?よく分かりませんでした。
自身の鑑賞力不足を嘆くこの頃です。
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ささゆみ
そうりさん、こんばんは。
秋時雨の句の添削ありがとうございます。
私は下戸なので、酔っ払った経験がありません。
なので、お酒も、旨い、不味いがイマイチ解りません。
お酒で上機嫌に酔っ払ってる人が羨ましいと、いつも思っております。
きっと、お酒も美味しいのでしょうね。
点数: 1
添削のお礼として、ささゆみさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いなだはまち
そうりさん
句に対しては、「道場」ですので、私の鑑賞力の範囲ですが、「良句は良句」「駄句は駄句」として、批評や添削案(時に提案)は、今後もさせていただきます。
*作者の思い(思い込み)は、あまり重視せず
「なかよしくらぶ」「お達者くらぶ」の感覚は、残念ながら持ち合わせていません。
個人的なことに立ち入る(期待しすぎ)のは、趣旨に反すると十分反省しており、あくまでも句評に終始するよう気をつけてまいります。
貴殿の「師匠」などという書きぶりもいかがなものかとも思います。笑
住人が、「各自の句力の範囲」で批評・添削をされますので、その批評を揶揄するような書きぶり(私はそうは思わない・・的表現)は、慎むべきかと思います。
当然、180度違う批評があるのは、普通のことです。
どうでもいいことなのですが、「いいね5」と付いたりしますが、そんなに素晴らしい批評や添削と感じないことはままありますね。
中身より好き嫌いなんでしょうね。まぁどうでもいいや!
今後も「ヒール」と思われることに臆せず、率直な批評はさせていただきますし、俳句の敷居を低くしたい(日常を詠む)との思いは強く持っております。
「俳句で少しでも切磋琢磨」できたらいいですね。
「そういう場ではない」とのご意見が多数でしたら、消えるのみですが、、。呵々
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 鳥越暁
おはようございます😃
私もお酒にあまり強い方ではないのでよく分かります(笑)
さて、〜や〜けり、の切字2つですが、私はやはり1つにした方良いとおもいます。切字によって生じる余韻を楽しむ俳句の観点から、「や」や「けり」などの強い切字は余韻を分散してしまうでしょう。
上五をもう少し弱く切ってみるのもいいかと思います。
◆燗酒の酔うほどに世を廻しけり
とかいかがでしょうか
点数: 1
添削のお礼として、鳥越暁さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
韻をふんでみました。話も大きくなり、頭も廻りだし、、、。