「音のする方へ子供を花火会」の批評
回答者 ドキ子
月の句の添削ありがとうございます。
仰る通り蕎麦は月見そばです!(笑)
急いで食べて口がヤケドしそうでした。
勉強になります。
点数: 1
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作者 なお 投稿日
回答者 ドキ子
月の句の添削ありがとうございます。
仰る通り蕎麦は月見そばです!(笑)
急いで食べて口がヤケドしそうでした。
勉強になります。
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回答者 長谷機械児
なおじいさん、こんにちは。
御句について。
語順が気になりました。「~方へ」は最後に持って行ったほうがよいのではないかと。
子を連れて花火の音のする方へ
子を孫を花火の音のする方へ (“行かせる”ならばこっちかなあ)
今後ともよろしくお願いします。
点数: 3
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回答者 ちゃあき
なおじいさん、こんにちは。
シチュエーションのいい句だと思いました。提案句が何とかまとまったので、コメントさせて頂きます。なおじいさんのコメントの中にある「音を頼りに」を使わせて頂きました。
・花火打つ音を頼りに親子連れ・・・(下五、おやこづれ と読んで下さい)
点数: 3
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回答者 つちや郷里
なおじいさんこんにちは。
軍艦島の句へのコメントありがとうございました。
最初は暗い軍艦島と銀河の明るさで対比させようと思っていたのですが、言葉が思いつかず、「朽ちてゆく」としました。
ご提案句の「真暗なる」これいいですね。この言葉があったか。
もっと時間をかけて推敲していく必要がありますね。
さて御句
おもしろい情景ですね。
花火の音が聞こえて、「どこから鳴ってるんだ」と音のする方へ向かっていく光景を想像しました。
「音のする方へ」というところで、「一体なんの音だろう」と思ってしまいました。
最後に謎のものの正体を明かすという俳句はありますが、この句でしたら情景自体がおもしろいので、先に花火と書いてもいいような気がします。
手直しするなら、長谷さんのご提案句に一票で。
いつも勉強になります。
次回も楽しみにしてます。
点数: 1
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回答者 負乗
なおじいさん、こんばんは🙂
お久しぶりです。
御句、長谷様のコメント、
「~方へ」は最後に持って行ったほうがよいのではないかと。
「子を連れて花火の音のする方へ」
慧眼だと思いました。
ちゃあきさんの、
「花火打つ音を頼りに親子連れ」
も、自然で良いですね😉
ほのぼのとした句は、自然体の措辞が良いかな、と思いました。
また、宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
この句では「花火会」と「音のする方へ」を切ると「理由と結果」の因果が目立ってしまうので、素直に「花火の音」とした方が受け取りやすい気がします。
「花火」そのものも、先に風景を出した方がいい気がしますね。「花火の音」ありきで風景が展開していくので。
ということで、長谷様の提案句が綺麗な形かと。
ちゃあき様の考え方や工夫も同意します。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんにちは。「廃鉱」の句へご意見ありがとうございました。
鉱山町の跡の一部を大学が買い取ったのだと思うのですが、セミナーハウスとそんなに離れてはいない所に廃校がありました。昼の内に肝試しの用意をしておいて、百円ライターの灯りのみで廃校の廊下の一番奥まで行って戻って来るんです。もちろん一人ずつ。なかに一人だけ戻って来ないやつがいて、いくら待っても戻って来ないのでみんなで探しに行ったら廊下の途中にうずくまって震えていました。立てなくなっちゃったんでしょうね。それくらい怖かった・・・ って肝試しの話ししてどうすんだ!(笑) またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 コウ
なおじい様
いつもお世話になります。
『緋色さす』の句に添削有難うございます。
因果関係ですね!そこまで考えていませんでした。緋色と秋立ちぬで響くかな〜とばかり気にしてました。
御句拝読させて頂きました。
音頼りにお嬢様がお孫さんの手をひきひき
花火を見に行く様子が浮かびます。
可愛いぃですねー💓
ほのぼのとしたなおじい様のご家族も素敵です。
また、どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句。それぞれのコメントに勉強になるところがありましたね。
私の初読は、
花火会を下五にして種明かしを後出しにし、花火会を際立たせようと試みたが、音て花火が離れてしまい、上五中七にあまり光景がない形の切れが生まれたという印象でした。そういう意味では長谷さん案ですね。
あとは、詠み手が連れる句にするのか、見てる句にするのか、ですかね。
駆くる子ら花火の音のする方へ
点数: 1
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回答者 くりもな
なおじい様、おはようございます♪ 約1年ぶりの投稿になります。覚えていていただき嬉しく思います、また添削もありがとうございます。キョウジョシギ(京女鴫)は鳥見をしない人にはなじみのない鳥さんだと思いますが、夏羽(夏と冬で衣替えをするように色合いが変わる鳥さんはたくさんいるんです)は華やかで艶やかな色合いをした綺麗な鳥さんです。今から秋にかけて海岸に現れるのでよかったら出かけてみてください。
点数: 1
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回答者 佐藤敦子
添削ありがとうございました。直して頂いた句、確かに誤読なく私の表現したかった事にがっちりはまっておりました。私は下手ぴで手直しは出来ませんので、感想を述べさせて頂きますと、親または祖父祖母の優しさが伝わりほのぼのとしました。
点数: 1
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こんにちは。前句「数々の忌日」にはたくさんのコメント有難うございました。8月は◯◯忌が続くことを詠んだつもりで、それなりのご評価をいただきましたが、イサクさんのおっしゃるように「忌日」の理解が足りませんでした。
本句は、先週旅先で花火が上がりましたが、始まるまで食事していましたので、どこから見るのがいいのかよく分からず、娘が孫二人(彼女にとっては子供)を連れて音を頼りに走ったという話を詠んだものです。
状況からすると「子供と」なのですが、俳句では子供を行かせたようにしてみました。
ご意見よろしくお願いします。