俳句添削道場(投句と批評)

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秋の夜の部屋の谺の素読かな

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

孤独をとばすように声を出して……谺はこだまの方が良い?俳句になっていませんか?

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「秋の夜の部屋の谺の素読かな」の批評

回答者 たけたけ

千日草様 
いつもわかりやすいアドバイスをありがとうございます。竹内です。
こちらの句は「谺」がいいですね!
谺が消えたあと、よりいっそう部屋が静かに感じそうです。
どんな本を読んでいるのかなと想像もできて、楽しいです。

点数: 1

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「秋の夜の部屋の谺の素読かな」の批評

回答者 塩豆

こんばんはです!
切り取るシーンとしては最高に好きです。
このままでも良い気はするのですが、私なら以下のようにしたいです。

秋の夜の部屋の読書の谺かな

「素読」には声を出して読見上げるという意味だそうですが、敢えてこれを「読書」とします。座五に「谺」がくる意外性を読み手に楽しませ、なぜ「谺」が発生するのかを考えさせる狙いです。もっとも、読者に託しすぎる癖のある私の言うことですから、寧ろこれが裏目に出るかもしれません。ここまで言ってですが結論、どちらでもいいかもです。

点数: 0

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添削対象の句『秋の夜の部屋の谺の素読かな』 作者: 04422
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