「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
回答者 お七
こんばんは。いつもお世話になっています。
「落語家」の拙句を添削
御句の感想です。これは秘境湖に向かう秘密の道を歩いていたら頭上を渡鳥が飛んで行ったのだと解釈しました。秘密の道を通って秘境湖に向かうなんてワクワクします。もしかしたら、夕暮れが迫っていて急ぎ足なのかもと想像しました。ステキな句をありがとうございます。
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秘境湖の秘密の道や渡り鳥
作者 イサク 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
秘境湖の秘密を知るは渡り鳥
回答者 卓鐘
さすがに光景がよくわかりませんでした。「秘境湖の秘密の道」がどんな感じかイメージしづらく、山道か？と思いましたが、湖への道じゃなく湖の道なので、湖の中か？そんなわけない。。と色々混乱を。
色々検討した結果、なかなかたどり着けない秘境湖へ、空からなら渡り鳥はたどり着ける。飛んでいる渡り鳥を見て、彼らはきっと秘境湖への秘密の空の道を知っていてそこに向かっているんだなぁ。という句かもしれないと解釈しました。
提案句は遊びです。
点数: 1
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「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
回答者 なおじい
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
拙句「コスモス」「提灯」および「しりとり」それぞれにコメント有難うございます。力が付く感じがします。
御句拝読しました。初読は、よくわかりませんでした。卓鐘さんのコメントを拝読して。なるほどと思いました。そういうことなのですね。秘境湖は渡り鳥の生息地(?)なのですね。そこに向かっているわけですか。
私にはこういうセンスがありませんので敬服します。
提案句は、それならばこういう言い方はいかがでしょう、というようなものです。
・秘境湖の近道知るや渡り鳥
秘境湖への行き方であれば、それ自体がもう秘密であろうと。鳥ならば、効率的な道を知っているだろうと考えての句です。
しかし、どこへ行くにも、空を飛べたらこんなに楽なことはないですね。タケコプター？
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「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
提灯・避雷針コメントありがとうございます。避雷針の擬人化はちょっとやりすぎでしたかね。ちょうど、避雷針の上を飛んでただけですしねー、指すはやりすぎですね。
御句、「秘」というものには憧れますね。
秘境湖といえば、五色沼？白水湖？そんな秘境への道を渡り鳥のみ知る？君は俯瞰でみているので、どうやって湖にたどりつけるのか、知っているのかい？って感じですかね。
昔いろんな妄想を持っていたような気がする、たしかにそうですよねー。そういう妄想からいろいろ句は生まれていくかもしれませんね(*'▽')
点数: 1
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「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
回答者 ダック
イサク様
こんにちは。いつもコメント頂き有り難うございます。
秘境湖、秘密の道、秘密基地 秘密はわくわくさせるものがあり好きです。「秘境湖へ秘密の道を通って行く」（という風にそのまま受け取らせて頂きました）のであれば、案内するのはやはり「秘密の鳥」がいいですね。それかそれなりに鳴いてくれる鳥。でも季語
点数: 1
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「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
回答者 はや
ぱっと頭に浮かんだのは「大造じいさんとがん」でした。小学校の教科書に載っていたお話です。
「秘密の道」だからやっぱりそこには人がいるのではと思います。
渡り鳥が目指す水場は大造じいさんの秘密の狩り場であり、今年も残雪(がんの名前)と大造じいさんとの闘いが始まる…！といったかんじのイメージです。
何か物語の始まりのような、静かな熱気が感じられる句だと思いました。
「爺と採る…」の添削
「風船葛の種採る」でひとつの季語
そんな発想全くありませんでした。
「風船葛」を使うと「種を採る」という表現ができないと思い込んでいたので(季重なりが怖い…)、「風船葛」の方を削ってしまうという荒業に出てしまいました。
皆様からのあたたかい総ツッコミを受けて反省しきりです。
いつもありがとうございます。
点数: 1
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「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
回答者 長谷機械児
イサクさん、「おつかひに」「その角を」句の批評ありがとうございます。
「おつかひ」に続く助詞をどうするかは迷ったのですが（「や」は三段切れになるし、「の」は意味が多様でそれこそ解釈が揺れそうだし…）、動作「わたす」をつければなるほど「の」で収まりますね。
御句について。
・初読して解りませんでした。いや、今、他の方のコメントを読んでもやっぱりまだ解っていません。「秘境湖の秘密の道」を素直に、秘境湖に辿り着くための知られていない道と解釈したとき、秘密なんて何もない上空ひとっ飛びのチートキャラである渡り鳥をどう捉えれば良いのか。
・チートキャラ、と自分でコメントを書きながら思いついたのは、これは「渡り鳥」を句の中で悪役ないし批評対象に仕立て上げているのでしょうか？ 上空ひとっ飛びなんてやり方では面白味がないぞ、秘境湖というゴールに向かって、隠された道を探しながら試行錯誤しつつ進むのがロマンなのだ！ と。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
になったときに収まりが良いように思いました。秘境湖や秘密の道を渡り鳥
回答者 らりこ
イサクさん
ご渡り鳥の句にご意見ありがとうございましたm(_ _)m
添削
渡り鳥が秘密の道を飛んでいったとしてみました😁
点数: 1
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秘境湖へ密かなる道渡り鳥
回答者 負乗
イサクさん、こんばんは😉
いつもコメントありがとうございます。
拙句の「渡り鳥来て白鷺の細き首」ですが、言わば、寓意の句でして、写生の句ではありません。自然は、「渡り鳥」の視線ですね。
「鶏頭の輝くばかり新世界」も、鶏頭を見て、新世界を思ったのではなく、「新世界」だから、そこには輝くばかりの鶏頭が咲いているのだ、という観念的な風景です。俳句
さて、御句ですが、句意の分かりづらさは、私も感じました。まあ、皆さんの解釈を見て、だいたい理解しましたが、私としては、「秘境湖」そして「秘密」、という漢語の続きが、少し固い感じがしました。
それと、「秘境湖へ」の方が「渡り鳥」には自然かなと…
点数: 1
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「秘境湖の秘密の道や渡り鳥」の批評
は素晴らしかったです。その他の添削依頼
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昔はこんな妄想をいっぱい持っていた気がする